オニグンソウ（1997年生、母ウイニングベット）
Oni Gunso
1997.05.09
オニグンソウ（1997年5月9日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアサティス（当時12歳）と交配したウイニングベットが13歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）グランド牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方59戦4勝2着9回。主な勝ち鞍は1999年のアタックチャレンジ。
経歴
デビュー前
高岡秀行厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1999年）
6月2日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は476kg。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月24日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。13頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月31日、中9週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキムタツファインから1馬身半差の2着となった。
9月22日、連闘で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のパークルビーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
10月7日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月28日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で井上俊彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラウンキャップから3馬身差の2着に敗北した。
11月18日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（門別ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で井上俊彦騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノジェネラスから1馬身差の2着に敗北した。
12月22日、中4週で迎えた9戦目は、2歳オープンのウィナーズチャレンジ（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で井上俊彦騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（門別ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で井上俊彦騎手（9戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセイシンコデマリに7馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
3歳（2000年）
4月9日、約3か月半の休み明けで迎えた11戦目は、横山賀一騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。
4月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、伊藤直人騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（東京ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。
4月29日、連闘で馬体重を前走からさらに12kg減らして迎えた13戦目は、4歳500万下のたけのこ賞（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤直人騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。
9月9日、約4か月半の休養明けで迎えた14戦目は、4歳以上500万下の千歳特別（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤直人騎手（2戦0勝）。13頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ伸び切れず13着に終わった。
11月5日、中7週で馬体重を前走から28kg増やして迎えた15戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の越後もち豚特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月12日、連闘で迎えた16戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のカトレア特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた17戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のシクラメン特別（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（2001年）
1月1日、中2週で迎えた19戦目は、福寿草特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は熊木良介騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月1日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた20戦目は、菜の花特別（新潟(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で熊木良介騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月22日、連闘で迎えた22戦目は、佐々木敦司騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた23戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は熊木良介騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月27日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた24戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木敦司騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた25戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は熊木良介騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月18日、連闘で迎えた26戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた27戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は佐々木敦司騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月9日、連闘で迎えた28戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、一般B1ハ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた29戦目は、ハンデ戦のひいらぎ特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は熊木良介騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（2002年）
4月21日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた30戦目は、一般B3ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木敦司騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月30日、連闘で迎えた31戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木敦司騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木敦司騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月28日、中1週で迎えた33戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、一般C1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた34戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（上山ダート1500m 小雨/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は佐々木敦司騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた36戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイフクサマーから半馬身差の2着となった。
7月21日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1ハ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイフクサマーから8馬身差の2着となった。
8月15日、中3週で迎えた38戦目は、一般C1ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は佐々木敦司騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月25日、中0週で迎えた39戦目は、サラブレ杯（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木敦司騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月15日、中2週で迎えた40戦目は、佐藤涼騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったワーブルダービーから6馬身差の2着となった。
9月24日、連闘で迎えた41戦目は、たかともワンダーファーム賞（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤涼騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月13日、中2週で迎えた42戦目は、西島俊英 今年これで20競馬場目記念（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤涼騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた43戦目は、杉原朋也一才の誕生日拓也小学校入学記念杯（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤涼騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったワーブルダービーからクビ差の2着に惜敗した。
11月11日、中1週で迎えた44戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月25日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、由美子&孝朗結婚5周年記念（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は佐藤涼騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月8日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた46戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、馬論記念（上山ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイタイチョウから1馬身差の2着となった。
6歳（2003年）
4月13日、約4か月の休み明けで迎えた47戦目は、はるな記念（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月22日、連闘で迎えた48戦目は、一般C5ハ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた49戦目は、おすぎと風来坊と愚かな仲間たち来場記念（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月18日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた50戦目は、一般C5ニ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月2日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた51戦目は、一般C5ハ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月30日、中3週で迎えた52戦目は、一般C5ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた53戦目は、一般C5ハ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤシチから2馬身半差の2着となった。
8月14日、中3週で迎えた54戦目は、一般C5ロ（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月2日、中2週で迎えた55戦目は、一般C5ロ（上山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた56戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般C5ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた57戦目は、たかともワンダーファーム賞（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のゲイリープリズムに1馬身半の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
10月14日、中1週で迎えた58戦目は、ダートの鬼飯島努特別 last-lap杯（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた59戦目は、和希誕生記念 遊那君ブラザー・カップ（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のセイフクハボマイに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月9日、中1週で迎えた60戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、ビバかつしかFM!DJクマリキカップ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月23日、中5週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた61戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B3-2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に敗れた。
7歳（2004年）
1月13日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた62戦目は、4歳以上B3-2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。
1月27日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた63戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B3-2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。