サンコードール（1998年生、母リアルダンシング）

経歴

デビュー前

鈴木英二厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2000年）

5月17日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は446kg。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月24日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月3日、中9週で迎えた3戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた4戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のチトセダービーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月21日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のエクスサンダーに半馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

10月17日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のファイナルアタック（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（3戦2勝）。16頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のファイナルアタック（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（4戦2勝）。16頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のファイナルアタック（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（5戦2勝）。16頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月23日、連闘で迎えた11戦目は、2歳戦のウィナーズチャレンジ（門別ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（2001年）

1月10日、中6週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた12戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月12日、中2週で迎えた14戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月19日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた17戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大島計彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた18戦目は、末田秀行騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1350m 雨/重）に出走。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた19戦目は、一般（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で末田秀行騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月12日、連闘で迎えた20戦目は、一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で末田秀行騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた21戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマーブルレヴェに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月2日、連闘で迎えた22戦目は、一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は末田秀行騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマーブルレヴェに4馬身の差をつけて制した。

6月16日、中1週で迎えた23戦目は、一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で末田秀行騎手（4戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウキャップをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

7月1日、中1週で迎えた24戦目は、一般（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で末田秀行騎手（5戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブエロマリンブラから1馬身差の2着に敗北した。

7月15日、中1週で迎えた25戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1350m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた26戦目は、一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手（1戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーフブキから1馬身半差の2着に敗れた。

8月5日、連闘で迎えた27戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウキャップをアタマ差制して優勝

8月14日、連闘で迎えた28戦目は、一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は末田秀行騎手（6戦2勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のステラスティールに8馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月28日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から16kg増やして迎えた29戦目は、一般（益田ダート1350m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で末田秀行騎手（7戦3勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤギフブキに半馬身の差をつけて制した。

11月10日、中1週で迎えた30戦目は、ハンデ戦の持石特別（益田ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で末田秀行騎手（8戦4勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月18日、連闘で迎えた31戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1350m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（2002年）

1月2日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、一般（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は末田秀行騎手（9戦4勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月13日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた33戦目は、一般（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で末田秀行騎手（10戦4勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月17日、中8週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた34戦目は、赤見千尋騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月23日、連闘で迎えた35戦目は、池本徳子騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月6日、中1週で迎えた36戦目は、一般（益田ダート1350m 雨/稍重）に出走。鞍上は末田秀行騎手（11戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月14日、連闘で迎えた37戦目は、牛房由美子騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミレニアムビジューからハナ差の2着となった。

4月28日、中1週で迎えた38戦目は、一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は末田秀行騎手（12戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のウルトラドリームに8馬身の差をつけて9勝目を獲得した。

5月4日、連闘で迎えた39戦目は、一般（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で末田秀行騎手（13戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったターフストーミングから1馬身差の2着に敗北した。

6月2日、中3週で迎えた40戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず3着に敗れた。

7月14日、中3週で迎えた42戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた43戦目は、3歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた44戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川浩文騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。