ガーネットヒメ(1989年生、母メイジガーネツト)

Garnet Hime

1989.04.05

ガーネットヒメ(1989年4月5日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリンバアダンサー(当時5歳)と交配したメイジガーネツトが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は合資会社明治牧場。戦績は、地方25戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の3歳。

プロフィール

基本情報

通算成績
25戦4勝 [4-2-3-16/25]
総賞金国内
1,127万円
生年月日
1989年4月5日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
桜田新一郎盛岡
馬主
吉田昌子
生産者
合資会社明治牧場

性質分析

距離適性
成長
早熟
晩成
馬体重
出脚
出走回数
少ない
多い

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
5馬身

血統

概要

祖母のマルサシルクは中央平地13戦2勝。曾祖母のモリシロは中央平地17戦1勝。父のリンバアダンサーは海外1戦1勝。

近親馬

※活躍馬のみ。

産駒

7代内クロス

種別馬名クロス血量
きMUmidwarUdaipur4*59.37%
Mahmoud6×54.68%
Pharos6*6×73.9%
Gainsborough7*7×6*6*75.46%
White Eagle7×71.56%
牡SNearco5*56.25%
牡SHyperion6*6*73.9%
牡SPhalaris7*7*72.34%
牡SBahram7*71.56%
牡MBlandford5*6*75.46%
牡MSwynford6*7*73.12%
牡MSpearmint6*7*7*73.9%
Plucky Liege7×5*65.46%
牝SSelene7*7*72.34%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1993/09/11水沢
ダ1800m
8/8
7枠7番
8人
465
+12
1993/07/17盛岡
ダ1750m
8/8
6枠6番
7人
453
+35
1993/04/30川崎
ダ1600m
10/12
5枠5番
12人
418
0
12/12
7枠9番
11人
418
-1
1993/03/16川崎
ダ1600m
10/11
6枠7番
6人
419
+3
1993/03/03川崎
ダ1600m
9/12
6枠7番
3人
416
-6
1993/01/30船橋
ダ1700m
2/11
7枠9番
7人
422
-6
1993/01/10川崎
ダ1500m
5/11
5枠5番
3人
428
+4
4/12
7枠9番
7人
424
-6
1992/11/23川崎
ダ1600m
1/12
7枠9番
3人
430
+3
1992/10/21川崎
ダ1600m
1/9
4枠4番
1人
427
+7
1992/10/04川崎
ダ1600m
2/10
7枠7番
6人
420
+2
1992/09/03川崎
ダ1600m
7/10
8枠9番
5人
418
-2
1992/08/12川崎
ダ1600m
3/9
4枠4番
5人
420
+1
1992/07/19川崎
ダ1600m
9/10
1枠1番
6人
419
-10
1992/07/08船橋
ダ1500m
8/11
7枠8番
6人
429
+6
1992/06/22川崎
ダ1500m
3/8
2枠2番
7人
423
+1
1992/05/03川崎
ダ1600m
5/11
5枠5番
10人
422
+1
1992/04/12川崎
ダ1600m
6/9
6枠6番
8人
421
-3
1992/03/29川崎
ダ1600m
8/9
8枠8番
6人
424
0
8/12
5枠6番
11人
424
-3
1992/02/10川崎
ダ1500m
1/7
3枠3番
1人
427
-8
1992/01/12川崎
ダ1500m
7/10
8枠10番
7人
435
-5
1991/12/30川崎
ダ900m
1/10
7枠8番
1人
440
-10
1991/12/17川崎
ダ900m
3/8
8枠8番
1人
450
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

岩本亀五郎厩舎(川崎)へ入厩。

2歳(1991年)

12月17日、デビュー戦は佐々木竹見騎手を鞍上に据えて、3歳川崎ダート900m 曇/良)に出走。馬体重は450kg。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月30日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳川崎ダート900m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のダナショウグンに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳(1992年)

1月12日、中1週で迎えた3戦目は、4歳川崎ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手(2戦1勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月10日、中3週で迎えた4戦目は、4歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木竹見騎手(3戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノグロワールに2馬身の差をつけて制した。

3月6日、中3週で迎えた5戦目は、3歳戦のキンセンカ特別 2組川崎ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で佐々木竹見騎手(4戦2勝)。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月29日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦のれんげ特別 2組川崎ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で佐々木竹見騎手(5戦2勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のスミレ特別 2組川崎ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で佐々木竹見騎手(6戦2勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のアイリス特別 3組川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で佐々木竹見騎手(7戦2勝)。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月22日、中6週で迎えた9戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月8日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のカンナ特別船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は佐々木竹見騎手(8戦2勝)。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月19日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、3歳戦のやまゆり特別 2組川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手(9戦2勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のサルビア特別 2組川崎ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手(10戦2勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月3日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のなでしこ特別 2組川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木竹見騎手(11戦2勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月4日、中3週で迎えた14戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のサフラン特別 2組川崎ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツイッキから2馬身半差の2着となった。

10月21日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1六川崎ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオーバーザシーに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月23日、中4週で迎えた16戦目は、一般C1三川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手(2戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のラビットレジナをクビ差制して制した。

12月22日、中3週で迎えた17戦目は、サンタクロース特別川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手(3戦2勝)。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

4歳(1993年)

1月10日、中2週で迎えた18戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、一般B3四 C1二川崎ダート1500m 曇/不良)に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月30日、中2週で迎えた19戦目は、若松特別船橋ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は山崎尋美騎手(4戦2勝)。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトワノサチから2馬身半差の2着となった。

3月3日、中4週で迎えた20戦目は、一般B3三川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手(5戦2勝)。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた21戦目は、登戸特別川崎ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手(1戦0勝)。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月1日、中1週で迎えた22戦目は、ベイブリッジ特別川崎ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手(2戦0勝)。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月30日、中3週で迎えた23戦目は、一般B3三川崎ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手(3戦0勝)。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月17日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から35kg増やして迎えた24戦目は、田村光則騎手を鞍上に迎えて、一般盛岡ダート1750m 曇/稍重)に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月11日、中7週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた25戦目は、一般水沢ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で田村光則騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。