タカネオリオン（1986年生、母クインベーラン）
Takane Orion
1986.04.13
タカネオリオン（1986年4月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサンプリンス（当時17歳）と交配したクインベーランが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）王蔵牧場。戦績は、地方61戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1990年の一般C1六。
経歴
デビュー前
松葉照雄厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1988年）
8月5日、デビュー戦は坂本昇騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月29日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本昇騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた3戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のニドクリハープに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月22日、連闘で迎えた4戦目は、2歳戦の若駒特別 1組（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（1戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の白菊特別（浦和ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で柿本政男騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の白菊賞 1組（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は坂本昇騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月16日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦の平和賞（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1989年）
4月2日、約4か月半の休み明けで迎えた8戦目は、福岡登騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月19日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のチューリップ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月2日、中1週で迎えた10戦目は、一般（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のしょうぶ特別（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で福岡登騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の若菜特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で福岡登騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月29日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦のほおづき特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で福岡登騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトワノシヤトーから1馬身差の2着となった。
7月13日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のあさがお特別 2組（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で福岡登騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月23日、中0週で迎えた15戦目は、3歳戦のカンナ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で福岡登騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月24日、中4週で迎えた16戦目は、3歳戦のサルビア特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で福岡登騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のレガート特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で福岡登騎手（9戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で福岡登騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月10日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で福岡登騎手（11戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で福岡登騎手（12戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で福岡登騎手（13戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で福岡登騎手（14戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で福岡登騎手（15戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
4歳（1990年）
1月3日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で福岡登騎手（16戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月28日、中3週で迎えた25戦目は、ベイサイド特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で福岡登騎手（17戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月19日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1四（船橋ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で福岡登騎手（18戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月28日、中4週で迎えた27戦目は、マーチ特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で福岡登騎手（19戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月17日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は21戦連続で福岡登騎手（20戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のエースダンサーに半馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
5月3日、中1週で迎えた29戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、爽春特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた30戦目は、エメラルド特別（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月1日、中2週で迎えた31戦目は、みなづき特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は福岡登騎手（21戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた32戦目は、パール特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（22戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた33戦目は、ムーンストーン特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手（23戦1勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福岡登騎手（24戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた35戦目は、うなばら特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で福岡登騎手（25戦1勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた36戦目は、新秋特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で福岡登騎手（26戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月10日、連闘で迎えた37戦目は、ながつき特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で福岡登騎手（27戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月5日、中3週で迎えた38戦目は、ウォーターサイド特別（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で福岡登騎手（28戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月11日、連闘で迎えた39戦目は、錦秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で福岡登騎手（29戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月28日、中6週で迎えた40戦目は、村瀬好彦騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月7日、連闘で迎えた41戦目は、太田義広騎手を鞍上に迎えて、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月25日、中2週で迎えた42戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で太田義広騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1991年）
1月6日、中1週で迎えた43戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は村瀬好彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
1月18日、中1週で迎えた44戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月3日、中1週で迎えた45戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村瀬好彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた46戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は太田義広騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンヘツドから半馬身差の2着となった。
3月5日、中1週で迎えた47戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で太田義広騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月20日、中1週で迎えた48戦目は、C1ヘ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は村瀬好彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーヨーオーカンから半馬身差の2着となった。
3月26日、連闘で迎えた49戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた50戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、B2ニ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた51戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた52戦目は、B2ハ（中京(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は村瀬好彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月8日、連闘で迎えた53戦目は、B2ハ（中京(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた54戦目は、B2ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は太田義広騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた55戦目は、B2ニ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で太田義広騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月1日、中2週で迎えた56戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、B2ハ（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた57戦目は、B2ニ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は村瀬好彦騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた58戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月5日、中4週で迎えた59戦目は、C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村瀬好彦騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手（10戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロノアドニスから4馬身差の2着となった。
9月27日、連闘で迎えた61戦目は、一般C1ホ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村瀬好彦騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパープラネツトから1馬身半差の2着となった。