オースカハマナス（1992年生、母シャスター）
Osuka Hamanasu
1992.05.06
オースカハマナス（1992年5月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカツラノハイセイコ（当時16歳）と交配したシャスターが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は大須賀牧場。戦績は、地方57戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1996年の5歳。
経歴
デビュー前
長尾潔厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1995年）
2月10日、デビュー戦は高橋博騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は416kg。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月4日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋博騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月30日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋博騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月17日、約7か月半の休養明けで迎えた4戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月15日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた6戦目は、田山信則騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1996年）
1月22日、中2週で迎えた7戦目は、鬼沢裕充騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のタヤスコンジョーをアタマ差制して初白星を挙げた。
2月13日、中2週で迎えた8戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼沢裕充騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた9戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月18日、中2週で迎えた10戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月23日、中4週で迎えた11戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鬼沢裕充騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた12戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼沢裕充騎手（3戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた13戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月24日、中4週で迎えた14戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は森下博騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月3日、中6週で迎えた16戦目は、佐藤喜良騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月23日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた17戦目は、田島寿一騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は佐藤喜良騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月16日、中9週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた19戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤喜良騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月25日、連闘で迎えた20戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1997年）
1月7日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は田島寿一騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月3日、中3週で迎えた22戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田島寿一騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヒロダンサーから3馬身差の2着となった。
2月13日、中0週で迎えた23戦目は、一般C3七八（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田島寿一騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月10日、中3週で迎えた24戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田島寿一騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月21日、中5週で迎えた25戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月13日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田島寿一騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島寿一騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田島寿一騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3十11（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田島寿一騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3-13 14（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田島寿一騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月6日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた31戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた32戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1998年）
1月3日、中1週で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月7日、中4週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた34戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月14日、中4週で迎えた35戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月22日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた37戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイミラクルから4馬身差の2着となった。
4月18日、連闘で迎えた38戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロックブライトからアタマ差の2着となった。
5月2日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックレジェンドに1馬身半の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
5月31日、中2週で迎えた41戦目は、沖縄県梯梧賞（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で櫻木英喜騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月7日、連闘で迎えた42戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で櫻木英喜騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月14日、連闘で迎えた43戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で櫻木英喜騎手（7戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月5日、中2週で迎えた44戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月12日、連闘で迎えた45戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトヨサンデビルに半馬身の差をつけて3勝目を手にした。
7月25日、中1週で迎えた46戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（8戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月2日、連闘で迎えた47戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた48戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月23日、連闘で迎えた49戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のコウジンエースに2馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
9月6日、中1週で迎えた50戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウデビルから7馬身差の2着となった。
9月19日、中1週で迎えた51戦目は、一般C（中津ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月26日、連闘で迎えた52戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた53戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月18日、連闘で迎えた54戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月25日、連闘で迎えた55戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で有馬澄男騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた56戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月23日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた57戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。