シルクガール（1985年生、母マツレツドゴツド）

経歴

デビュー前

八木弘厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1987年）

10月25日、デビュー戦は佐々木竹見騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は426kg。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトモエランドギフトに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月18日、中2週で迎えた2戦目は、田邊陽一騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1988年）

1月12日、中2週で迎えた5戦目は、橘眞樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月15日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橘眞樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月27日、中5週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月22日、約7か月半の休養明けで迎えた9戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコマイチヒメからハナ差の2着となった。

12月18日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のケイコウジヨウオーに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月27日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノジヨーカーに2馬身の差をつけて3勝目をマークした。

4歳（1989年）

1月20日、中2週で迎えた12戦目は、一般C4四（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手（3戦2勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセリメーヌから4馬身差の2着となった。

2月11日、中2週で迎えた13戦目は、一般C4三（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で久保秀男騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月8日、中3週で迎えた14戦目は、一般C4二（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で久保秀男騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のリリーパツトに2馬身半の差をつけて4勝目を挙げた。

4月17日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保秀男騎手（6戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月8日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で久保秀男騎手（7戦3勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で久保秀男騎手（8戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったツクバエースから1馬身差の2着となった。

7月3日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた18戦目は、勝田浩騎手を鞍上に迎えて、アルタイル（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で勝田浩騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で勝田浩騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月14日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で勝田浩騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で勝田浩騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアドニスに4馬身の差をつけて優勝

9月10日、中1週で迎えた23戦目は、いぬ鷲賞（金沢ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で勝田浩騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドテンマから2馬身半差の2着に敗北した。

9月23日、中1週で迎えた24戦目は、白菊賞（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で勝田浩騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた25戦目は、オリオン（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で勝田浩騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドテンマに1馬身の差をつけて6勝目を獲得した。

10月22日、中1週で迎えた26戦目は、オリオン（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で勝田浩騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月13日、中2週で迎えた27戦目は、オリオン（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で勝田浩騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた28戦目は、あすなろ賞（金沢ダート2100m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で勝田浩騎手（10戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた29戦目は、オリオン（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で勝田浩騎手（11戦2勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1990年）

4月17日、約4か月の休み明けで迎えた30戦目は、オリオン（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で勝田浩騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた31戦目は、黒木豊騎手を鞍上に迎えて、フエニックス（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた32戦目は、オリオン（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は勝田浩騎手（13戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた33戦目は、オリオン（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で勝田浩騎手（14戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月28日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた34戦目は、田中敏和騎手を鞍上に迎えて、B1 B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた35戦目は、B1 B2ロ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月9日、約3か月の間隔を開けて迎えた36戦目は、B2ハ（中京(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中敏和騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミフリージアに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

10月15日、連闘で迎えた37戦目は、上野清章騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（中京(地)芝1800m 曇/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミショウタローから3馬身差の2着となった。

10月30日、中1週で迎えた38戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、中京スポ杯（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた39戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田中敏和騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月3日、中2週で迎えた40戦目は、きんせんか特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月11日、連闘で迎えた41戦目は、水仙特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた42戦目は、さざんか特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6歳（1991年）

1月7日、中1週で迎えた43戦目は、初春特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中敏和騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

1月22日、中1週で迎えた44戦目は、倉知三千紀騎手を鞍上に迎えて、ヒヤシンス特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月4日、中1週で迎えた45戦目は、シクラメン特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉知三千紀騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた46戦目は、クロッカス特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉知三千紀騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月27日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた47戦目は、大塚栄三郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の加治川特別（新潟芝1400m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。17頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、抜け出したハイアローに3/4馬身届かず2着となった。

9月14日、中6週で迎えた48戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上900万下の習志野特別（中山芝2000m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた49戦目は、増沢末夫騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下の福島中央テレビ杯（福島芝1800m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。