カンムリリユウ（1984年生、母アサリユウパール）
1984.03.16
カンムリリユウ（1984年3月16日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のコンセクエント（当時10歳）と交配したアサリユウパールが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は桑原牧場。戦績は、地方64戦10勝2着9回。主な勝ち鞍は1988年の菜の花賞(C1)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 64戦10勝 [10-9-9-36/64]
- 総賞金国内
- 2,038万円
- 生年月日
- 1984年3月16日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 濱田輝和福山
- 馬主
- 辻野幸次
- 生産者
- 桑原牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
濱田輝和厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1986年）
6月21日、デビュー戦は桑田晃騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 雨/良）に出走。馬体重は417kg。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサギタリウスに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
7月5日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田晃騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月13日、中9週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑田晃騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月4日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑田晃騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月26日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑田晃騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のニシフジに1馬身半の差をつけて2勝目を収める
11月8日、中1週で迎えた6戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月29日、中2週で迎えた7戦目は、鞍上は桑田晃騎手（5戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1987年）
1月2日、中4週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田晃騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月7日、中4週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑田晃騎手（7戦2勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月27日、約4か月半の休養明けで迎えた10戦目は、那俄性哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月10日、中5週で迎えた11戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエサカマンナから1馬身差の2着となった。
9月14日、中4週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースクインから1馬身差の2着となった。
9月28日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の広島県競馬振興会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハロームサシから3/4馬身差の2着となった。
10月24日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で那俄性哲也騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホンシユーボーイからアタマ差の2着に甘んじた。
11月14日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で那俄性哲也騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月6日、中2週で迎えた17戦目は、末廣卓己騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアンスから半馬身差の2着に敗北した。
12月21日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマリオルイヅに1馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
4歳（1988年）
1月10日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のニシフジに2馬身の差をつけて4勝目を収める
1月23日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアキナセンプーに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月21日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で那俄性哲也騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングアローから2馬身半差の2着に敗北した。
3月6日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で那俄性哲也騎手（9戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のジヤストタイムに半馬身の差をつけて6勝目を収める
3月20日、中1週で迎えた24戦目は、菜の花賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で那俄性哲也騎手（10戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングアローに1馬身半の差をつけて7勝目を掴み取った。
4月11日、中2週で迎えた25戦目は、B2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で那俄性哲也騎手（11戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた26戦目は、B2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で那俄性哲也騎手（12戦4勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月16日、中2週で迎えた27戦目は、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で那俄性哲也騎手（13戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた28戦目は、B2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で那俄性哲也騎手（14戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた29戦目は、B2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で那俄性哲也騎手（15戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月17日、中3週で迎えた30戦目は、B1（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシボウに3/4馬身の差をつけて8勝目を奪取した。
8月15日、中3週で迎えた31戦目は、A3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（16戦4勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月26日、中5週で迎えた32戦目は、A3（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（17戦4勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた33戦目は、B1（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で那俄性哲也騎手（18戦4勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月7日、中2週で迎えた34戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた35戦目は、熊ケ峰賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（19戦4勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1989年）
1月23日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、B2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月13日、中2週で迎えた37戦目は、B1（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（20戦4勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた38戦目は、B1（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（3戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた39戦目は、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（4戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた40戦目は、広島県競馬振興会長賞（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で胡本友晴騎手（5戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月1日、中2週で迎えた41戦目は、B1（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（21戦4勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた42戦目は、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（22戦4勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた43戦目は、B1（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で那俄性哲也騎手（23戦4勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月24日、中2週で迎えた44戦目は、A2（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月17日、中2週で迎えた45戦目は、A3（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた46戦目は、A3（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（24戦4勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月23日、中5週で迎えた47戦目は、A3（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（25戦4勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒラリージヤンプに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月15日、中2週で迎えた48戦目は、大スポ賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月4日、中2週で迎えた49戦目は、A3（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（26戦5勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月9日、中4週で迎えた50戦目は、A3（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（7戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた51戦目は、A2（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（27戦5勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒラリージヤンプから1馬身半差の2着となった。
6歳（1990年）
1月5日、中1週で迎えた52戦目は、福山市議会議長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（28戦5勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた53戦目は、A3（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で那俄性哲也騎手（29戦5勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のブラウンバツトに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月3日、中1週で迎えた54戦目は、A2（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で那俄性哲也騎手（30戦6勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた55戦目は、A2（福山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で那俄性哲也騎手（31戦6勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月12日、中2週で迎えた56戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、A2（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月25日、中1週で迎えた57戦目は、ローゼンホーマ記念（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（32戦6勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中5週で迎えた58戦目は、福山さつき賞（福山ダート2250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（33戦6勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンバツトから3馬身差の2着となった。
5月19日、中1週で迎えた59戦目は、A2（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で那俄性哲也騎手（34戦6勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリードオフマンから半馬身差の2着となった。
6月4日、中1週で迎えた60戦目は、A2（福山ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で那俄性哲也騎手（35戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月24日、中2週で迎えた61戦目は、みなづき賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で那俄性哲也騎手（36戦6勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月15日、中6週で迎えた62戦目は、金杯（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月17日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた63戦目は、A2（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（37戦6勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月23日、中4週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた64戦目は、A2（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（38戦6勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。