ヨシライトニング（1992年生、母メデアノーチエ）

ヨシライトニング（1992年5月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のメンデス（当時11歳）と交配したメデアノーチエが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は三浦修蔵。戦績は、中央平地40戦2勝2着6回、中央障害8戦0勝2着3回。主な勝ち鞍は1996年の5歳以上500万下。

経歴

デビュー前

黒坂洋基厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1994年）

9月11日、デビュー戦は武藤善則騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。馬体重は490kg。13頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

10月2日、中2週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山芝1600m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で武藤善則騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

10月23日、中2週で迎えた3戦目は、安田富男騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1800m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。

11月13日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた4戦目は、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は武藤善則騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい8着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武藤善則騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

12月25日、中2週で迎えた6戦目は、大塚栄三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

3歳（1995年）

1月28日、中4週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は武藤善則騎手（4戦0勝）。16頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

2月26日、中3週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（中山芝2200m 外回り小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で武藤善則騎手（5戦0勝）。16頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヒルサイドテラスに交わされて1馬身1/4差の2着となった。

4月8日、中5週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（中山芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は大塚栄三郎騎手（1戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて15番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。

5月7日、中3週で迎えた10戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛進したが、勝ったホークブレーヴにねじ伏せられて3馬身半差の2着に敗北した。

8月13日、約3か月半の休養明けで迎えた11戦目は、4歳未勝利（新潟芝2000m 外回り曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は武藤善則騎手（6戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したジーティロマンを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

8月27日、中1週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（新潟芝2000m 外回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で武藤善則騎手（7戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。逃げる形となり、リードを2馬身以上確保して、かなり遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛進したが、シンコウワイズに交わされて1馬身1/4差の2着に敗北した。

9月2日、連闘で迎えた13戦目は、4歳未勝利（新潟芝2200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で武藤善則騎手（8戦0勝）。17頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のトーアギンギツネに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月7日、中4週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下（東京芝2300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で武藤善則騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて6着に終わった。

11月11日、中4週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で武藤善則騎手（10戦1勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の豊富なスタミナで最後まで奮戦したが、ミムズアゲインに交わされて1馬身1/4差の2着となった。

12月2日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、4歳以上500万下（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で武藤善則騎手（11戦1勝）。15頭立ての3番人気に推されて14番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったコーヒーブレイクにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。

12月16日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上500万下（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で武藤善則騎手（12戦1勝）。16頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はタレてしまい11着に敗れた。

4歳（1996年）

1月15日、中3週で迎えた18戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で武藤善則騎手（13戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が鈍り12着に敗れた。

4月27日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた19戦目は、5歳以上500万下（新潟芝2200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は安田富男騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、後続との差を5馬身以上キープして、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい13着に敗れた。

6月2日、中4週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた20戦目は、5歳以上500万下（東京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は武藤善則騎手（14戦1勝）。18頭立ての9番人気で15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に敗れた。

7月7日、中4週で迎えた21戦目は、5歳以上500万下（中山芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で武藤善則騎手（15戦1勝）。18頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るピアジュピターをクビ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

8月10日、中4週で迎えた22戦目は、4歳以上500万下の銚子特別（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で武藤善則騎手（16戦2勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。

11月24日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた23戦目は、4歳以上500万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で武藤善則騎手（17戦2勝）。18頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚を失くしてしまい12着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた24戦目は、4歳以上500万下の尾張特別（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は菊沢隆徳騎手（1戦0勝）。16頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はガス欠状態になり12着に敗れた。

5歳（1997年）

2月2日、中6週で迎えた25戦目は、5歳以上500万下（小倉芝2000m 雪/稍重）に出走。鞍上は武藤善則騎手（18戦2勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る形となり、後続との差を2馬身以上保って、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい9着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上500万下（小倉芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で武藤善則騎手（19戦2勝）。15頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく6着に敗れた。

3月22日、中4週で迎えた27戦目は、5歳以上500万下（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で武藤善則騎手（20戦2勝）。16頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着を確保した。

4月20日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、5歳以上500万下の荒川峡特別（新潟芝2200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で武藤善則騎手（21戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。

5月17日、中3週で迎えた29戦目は、5歳以上500万下（新潟芝2200m 外回り曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で武藤善則騎手（22戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端を奪う形となり、後続との差を5馬身以上キープして、平均ペースで馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は垂れてしまい9着に敗れた。

6月7日、中2週で迎えた30戦目は、5歳以上500万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で武藤善則騎手（23戦2勝）。17頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線では上がり4位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

6月28日、中2週で迎えた31戦目は、5歳以上500万下（福島芝2000m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で武藤善則騎手（24戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

7月26日、中3週で迎えた32戦目は、4歳以上500万下（新潟芝2000m 外回り曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で武藤善則騎手（25戦2勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた33戦目は、大西直宏騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（新潟芝1800m 曇/重）に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。

6歳（1998年）

7月5日、約11か月の休養明けで迎えた34戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（福島芝2000m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

7月25日、中2週で迎えた35戦目は、4歳以上500万下の寺泊特別（新潟芝2200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は武藤善則騎手（26戦2勝）。15頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。

8月15日、中2週で迎えた36戦目は、4歳以上500万下（新潟芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で武藤善則騎手（27戦2勝）。18頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい15着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた37戦目は、4歳以上500万下の春日山特別（新潟芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で武藤善則騎手（28戦2勝）。15頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

11月22日、約2か月半の間隔を開けて迎えた38戦目は、4歳以上500万下の摺上特別（福島芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で武藤善則騎手（29戦2勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

12月19日、中3週で迎えた39戦目は、小野次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の長篠特別（中京芝2000m 晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

7歳（1999年）

1月17日、中3週で迎えた40戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は武藤善則騎手（30戦2勝）。16頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく13着に終わった。

3月20日、中8週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた41戦目は、浜野谷憲尚騎手を鞍上に迎えて、障害5歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 雨）に出走。13頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月18日、中3週で迎えた42戦目は、障害5歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 雨）に出走。鞍上は2戦連続で浜野谷憲尚騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月15日、中3週で迎えた43戦目は、田口大二郎騎手を鞍上に迎えて、障害5歳以上未勝利（東京障害芝→ダート2780m 曇）に出走。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

6月27日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた44戦目は、障害4歳以上未勝利（福島障害芝2750m 雨/稍重）に出走。鞍上は浜野谷憲尚騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた45戦目は、障害4歳以上未勝利（福島障害芝2750m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で浜野谷憲尚騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンキスターから1馬身3/4差の2着に敗北した。

8月8日、中3週で迎えた46戦目は、障害4歳以上未勝利（新潟障害芝2800m 外→内晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜野谷憲尚騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったチアズケーティングから2馬身半差の2着に敗北した。

8月21日、中1週で迎えた47戦目は、障害4歳以上未勝利（新潟障害芝2800m 外→内晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で浜野谷憲尚騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビンゴホープから1馬身差の2着に敗北した。

9月5日、中1週で迎えた48戦目は、障害4歳以上未勝利（新潟障害芝2800m 外→内晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で浜野谷憲尚騎手（6戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。