アサミテイオー（1991年生、母ブルーオーカン）

1991.03.01

アサミテイオー（1991年3月1日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のナカツセブン（当時8歳）と交配したブルーオーカンが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は奥野 哲也。戦績は、地方9戦1勝2着3回。

経歴

デビュー前

光岡静馬厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1993年）

7月2日、デビュー戦は小瀬良昌騎手を鞍上に据えて、馬体重は440kg。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で小瀬良昌騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月3日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で小瀬良昌騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月24日、中2週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で小瀬良昌騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイムテキから半馬身差の2着となった。

9月8日、中1週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で小瀬良昌騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイパウエルから4馬身差の2着となった。

3歳（1994年）

2月4日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で小瀬良昌騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のシャドーリンボーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3月7日、中3週で迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で小瀬良昌騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイグンスターから半馬身差の2着となった。

3月30日、中2週で迎えた8戦目は、C（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小瀬良昌騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は9戦連続で小瀬良昌騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。