クラテンザン（1998年生、母カネハマナス）

経歴

デビュー前

1歳のとき、青森牧場から「八戸市場サラブレッド2歳」に上場され、倉口吉太郎によって315万円で落札された。

2歳（2000年）

9月23日、デビュー戦は小林央幸騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は476kg。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（2001年）

4月23日、約7か月の休養明けで迎えた2戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小林央幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月12日、中2週で迎えた3戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小林央幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュウオースパークから1馬身差の2着となった。

5月21日、連闘で迎えた4戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で小林央幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた5戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で小林央幸騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月17日、約3か月半の休み明けで迎えた6戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月14日、中3週で迎えた7戦目は、山本裕次郎騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマルパレードから7馬身差の2着となった。

10月28日、中1週で迎えた8戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた9戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月8日、中3週で迎えた10戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は小林央幸騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったガッサンマサムネからクビ差の2着となった。

12月24日、中1週で迎えた11戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小林央幸騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（2002年）

1月2日、連闘で迎えた12戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林央幸騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月13日、中1週で迎えた13戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小林央幸騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月27日、中5週で迎えた14戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドキャッスルから約18馬身差の2着に敗北した。

3月16日、中1週で迎えた15戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイキカミカゼから9馬身差の2着に敗北した。

3月25日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月10日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で後藤孝鎮騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた19戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月15日、連闘で迎えた20戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月10日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた21戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

11月30日、中2週で迎えた22戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシルクマーヴェルを捕まえ切れず、8馬身差の2着に敗北した。

12月23日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、永尾正則騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は力尽きて9着に敗れた。

5歳（2003年）

1月4日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた24戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は安東章騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタニノリスペクトを捕まえ切れず、8馬身差の2着となった。

2月22日、中6週で迎えた25戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。