サンキョウミラクル（1990年生、母フライトメーカー）
Sankyo Miracle
1990.04.24
サンキョウミラクル（1990年4月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のシヤカプール（当時13歳）と交配したフライトメーカーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は川上 悦夫。戦績は、中央平地17戦1勝、地方50戦6勝2着6回。主な勝ち鞍は1993年の4歳未勝利。
経歴
デビュー前
瀬戸口勉厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1993年）
2月27日、デビュー戦は橋本美純騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（小倉ダート1000m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は450kg。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未出走（小倉ダート1000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で橋本美純騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。
4月3日、中2週で迎えた3戦目は、増井裕騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。
4月17日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で増井裕騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
5月2日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（京都ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で増井裕騎手（2戦0勝）。15頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、5着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で増井裕騎手（3戦0勝）。15頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず7着に敗れた。
6月5日、中2週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で増井裕騎手（4戦0勝）。16頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（京都芝1600m 晴/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は6戦連続で増井裕騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて前にいた10頭をごぼう抜きし、最後は2着のギャラントバイオに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月11日、中2週で迎えた9戦目は、4歳500万下のサルビア賞（京都芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で増井裕騎手（6戦1勝）。16頭立ての7番人気で大外16番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が振るわず13着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上500万下の筑紫特別（小倉芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は8戦連続で増井裕騎手（7戦1勝）。18頭立ての12番人気で16番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始17番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（小倉芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で増井裕騎手（8戦1勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。
8月21日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下の青島特別（小倉芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で増井裕騎手（9戦1勝）。16頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく13着に終わった。
4歳（1994年）
1月8日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、上村洋行騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。15頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。
1月29日、中2週で迎えた14戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で上村洋行騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
2月13日、中1週で迎えた15戦目は、宝来城多郎騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（小倉ダート1000m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上500万下（中京ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は上村洋行騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。
3月5日、連闘で迎えた17戦目は、四位洋文騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中京ダート1000m 曇/良）に出走。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。
5月4日、中8週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた18戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月29日、中3週で迎えた19戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月24日、中3週で迎えた20戦目は、一般B2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーサッチから1馬身差の2着に敗北した。
7月10日、中1週で迎えた21戦目は、一般B1 B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバエグザスからクビ差の2着に甘んじた。
10月31日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、矢菅清志騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3-2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月13日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた23戦目は、一般B1 B2-2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、連闘で迎えた24戦目は、一般B2-3（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月15日、中2週で迎えた25戦目は、一般B1 B2-2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイシンゲキから2馬身差の2着となった。
5歳（1995年）
1月4日、中2週で迎えた26戦目は、一般B1 B2-2（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた27戦目は、一般B1 B2-2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保田政弘騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた28戦目は、一般B1 B2-3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保田政弘騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキアイムソウから1馬身半差の2着となった。
2月8日、中1週で迎えた29戦目は、一般B1 B2-3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保田政弘騎手（9戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月23日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2-3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で久保田政弘騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた31戦目は、一般B2 B3-3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢菅清志騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた32戦目は、一般B1 B2-3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月20日、中3週で迎えた33戦目は、一般B2 B3-3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（12戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のパープルシクレノンに半馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
4月30日、中0週で迎えた34戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた35戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手（14戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月13日、中2週で迎えた36戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は矢菅清志騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月2日、中2週で迎えた37戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（15戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月14日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた38戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は矢菅清志騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月19日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から15kg戻して迎えた39戦目は、一般B1 B2-2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（16戦1勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1996年）
1月3日、中1週で迎えた40戦目は、一般B2-2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は矢菅清志騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月14日、中1週で迎えた41戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般B2-2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤワラハヤブサに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
1月23日、連闘で迎えた42戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は矢菅清志騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた43戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月16日、中0週で迎えた44戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢菅清志騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2-2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（17戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月21日、中6週で迎えた46戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月28日、連闘で迎えた47戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月12日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月19日、連闘で迎えた49戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシュンユウリボンに1馬身半の差をつけて優勝
5月25日、連闘で迎えた50戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤雅彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のナンブナセルに5馬身の差をつけて5勝目を挙げた。
6月1日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤雅彦騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のニットウロイヤルに1馬身半の差をつけて優勝
7月15日、中5週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた52戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤雅彦騎手（5戦3勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンターマイウェイから3/4馬身差の2着となった。
7月27日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤雅彦騎手（6戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月11日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤雅彦騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のノースピュアレディをハナ差制して7勝目を掴み取った。
11月4日、約3か月の間隔を開けて迎えた55戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤雅彦騎手（8戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた56戦目は、山本裕次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7歳（1997年）
6月1日、約6か月半の休み明けで迎えた57戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月4日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた58戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた59戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月25日、連闘で迎えた60戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月2日、連闘で迎えた61戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月8日、連闘で迎えた62戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忍騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月15日、連闘で迎えた63戦目は、S.サイトウ騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた64戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた65戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーフリーオンから1馬身半差の2着に敗北した。
12月30日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8歳（1998年）
1月5日、連闘で迎えた67戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（9戦4勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。