ハーバーダイオー（1992年生、母エイチエルス）

Harbor Daio

1992.05.26

ハーバーダイオー（1992年5月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサクラロータリー（当時8歳）と交配したエイチエルスが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は大山牧場。戦績は、地方24戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。

経歴

デビュー前

青山高司厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1995年）

2月4日、デビュー戦は荒巻透騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月29日、中7週で迎えた2戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイパレスに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月30日、中8週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は荒巻透騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で荒巻透騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月4日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で荒巻透騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったファーストタイトルからハナ差の2着に甘んじた。

7月25日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で荒巻透騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコウサククイーンに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする

9月18日、中7週で迎えた7戦目は、鞍上は5戦連続で荒巻透騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月26日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で荒巻透騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で荒巻透騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で荒巻透騎手（8戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた11戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1996年）

1月3日、中6週で迎えた13戦目は、一般C3ト（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は荒巻透騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた14戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、一般C3ヘ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は荒巻透騎手（10戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月5日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は荒巻透騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で荒巻透騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月27日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒巻透騎手（13戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月22日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイアナエースに半馬身の差をつけて優勝

5月30日、中3週で迎えた23戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福重正吾騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた24戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で福重正吾騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサウスマイルズから半馬身差の2着に敗北した。