キャピタルバイオ（1991年生、母メダリオン）

Capital Bio

1991.05.02

キャピタルバイオ（1991年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミナガワビクトリー（当時11歳）と交配したメダリオンが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）静内ファーム。戦績は、地方17戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。

経歴

デビュー前

須藤三千夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1993年）

6月8日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は426kg。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月22日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、樋口富男騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月12日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から32kg戻して迎えた3戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月8日、連闘で馬体重を前走からさらに12kg減らして迎えた5戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1994年）

4月25日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から6kg戻して迎えた6戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は秋田大助騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月2日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月18日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は秋田大助騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンホークをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。

5月31日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月15日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（帯広ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームジョイから1馬身差の2着となった。

6月30日、中1週で迎えた12戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は秋田大助騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた14戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月21日、中7週で迎えた15戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手（8戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月18日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田大助騎手（9戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月16日、中3週で迎えた17戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。