ナカノライジン（1994年生、母ナカノシヨウリ）

ナカノライジン（1994年3月29日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミマツホマレ（当時16歳）と交配したナカノシヨウリが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）原島ファーム。戦績は、地方32戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系一般C。

経歴

デビュー前

佐伯茂樹厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1996年）

7月13日、デビュー戦は中島洋三騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は424kg。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月24日、中5週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月22日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島洋三騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中島洋三騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた5戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月17日、中2週で迎えた6戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターチェスから1馬身差の2着となった。

12月7日、中2週で迎えた7戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 曇/重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1997年）

1月1日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月19日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノアサカゼから1馬身半差の2着に敗北した。

2月22日、中2週で迎えた12戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた13戦目は、成清一彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた14戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月12日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（5戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島洋三騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中島洋三騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月11日、約4か月半の休養明けで迎えた19戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた20戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーハヤカゼから5馬身差の2着となった。

11月16日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月13日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（9戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月23日、中0週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（10戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマビームに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

12月31日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中島洋三騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったローゼンフラッシュから1馬身差の2着となった。

4歳（1998年）

1月11日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中島洋三騎手（12戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月19日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中島洋三騎手（13戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月25日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で中島洋三騎手（14戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月20日、約6か月の休み明けで迎えた29戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中島洋三騎手（15戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月23日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。