シルバーハヤカゼ(1994年生、母シルバーコール)

1994.03.30

シルバーハヤカゼ(1994年3月30日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のスマノヒツト(当時13歳)と交配したシルバーコールが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)山大牧場。戦績は、地方89戦23勝2着12回。1999年のさつき特別(アラ系一般)に勝利した他、1999年の江津湖スプリンターカップ(アラ系5歳以上)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

花村通春厩舎(西脇)へ入厩。

2歳(1996年)

11月21日、デビュー戦は下原理騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳姫路ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は447kg。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた2戦目は、重畠勝利騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳園田ダート1300m 晴/良)に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳園田ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で重畠勝利騎手(1戦0勝)。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳(1997年)

7月8日、約6か月半の休み明けで迎えた4戦目は、アラ系4歳以上姫路ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で重畠勝利騎手(2戦0勝)。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月31日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳以上姫路ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で重畠勝利騎手(3戦0勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で重畠勝利騎手(4戦0勝)。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月8日、中3週で迎えた7戦目は、成清幸紀騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上園田ダート1300m 曇/不良)に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月17日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は重畠勝利騎手(5戦0勝)。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月1日、中5週で迎えた9戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のナカノライジンに5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

11月15日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手(1戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤコユキに7馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

11月30日、中1週で迎えた11戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリップスポイラーからハナ差の2着に甘んじた。

12月20日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は牧野孝光騎手(2戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセイブリザーに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月31日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手(3戦3勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアトランタノホシに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4歳(1998年)

1月10日、中0週で迎えた14戦目は、菊池川特別荒尾ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手(4戦4勝)。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリライジンをアタマ差制して5勝目を挙げた。

2月28日、中6週で迎えた15戦目は、アラ系一般B2荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手(5戦5勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセイブリザーに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

3月23日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般B1荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手(6戦6勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイメージブルーに2馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

4月12日、中2週で迎えた17戦目は、アラブ大賞典トライアル荒尾ダート1900m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手(7戦7勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゲンロックから6馬身差の2着に敗北した。

5月10日、中3週で迎えた18戦目は、梨花賞荒尾ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で牧野孝光騎手(8戦7勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月30日、中2週で迎えた19戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、オーロラ特設荒尾ダート1500m 曇/良)に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月20日、中2週で迎えた20戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、中津競馬騎手招待特別荒尾ダート1900m 晴/良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月30日、約5か月半の休み明けで迎えた21戦目は、梨花賞荒尾ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は吉留孝司騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月19日、中2週で迎えた22戦目は、いさりび特設荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は吉田隆三騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳(1999年)

1月3日、中1週で迎えた23戦目は、梨花賞荒尾ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は吉留孝司騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後はコトブキライデンと並んで2着同着となった。

1月15日、中1週で迎えた24戦目は、いさりび特設荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手(3戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーアソアケミから半馬身差の2着に敗北した。

2月21日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた25戦目は、桜島特別荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は牧野孝光騎手(9戦7勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のジェラスリーに4馬身の差をつけて8勝目を収める

3月7日、中1週で迎えた26戦目は、いさりび特設荒尾ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手(10戦8勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のダイメイスキッパーに2馬身半の差をつけて9勝目を獲得した。

3月20日、中1週で迎えた27戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、オーロラ特設荒尾ダート1500m 曇/重)に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツフウジンから1馬身差の2着に敗北した。

5月4日、中5週で迎えた28戦目は、さつき特別荒尾ダート1900m 雨/不良)に出走。鞍上は牧野孝光騎手(11戦9勝)。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオスズリキオーに5馬身の差をつけて10勝目を達成した。

5月23日、中2週で迎えた29戦目は、ユートピア特設荒尾ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は吉田隆三騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた30戦目は、オーロラ特設荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は牧野孝光騎手(12戦10勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のリバートウザイに6馬身の差をつけて優勝

7月4日、中2週で迎えた31戦目は、いさりび特設荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手(13戦11勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタツフウジンに4馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

8月8日、中4週で迎えた32戦目は、江津湖スプリンターカップ荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は吉留孝司騎手(4戦0勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワシュウテイオウから半馬身差の2着となった。

8月21日、中1週で迎えた33戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、オーロラ特設荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアシュラワンに4馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

9月5日、中1週で迎えた34戦目は、ユートピア特設荒尾ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は牧野孝光騎手(14戦12勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミハルインターに1馬身の差をつけて優勝

9月26日、中2週で迎えた35戦目は、ひばりカップ荒尾ダート2000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手(15戦13勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウハッシに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

10月31日、中4週で迎えた36戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、ユートピア特設荒尾ダート1500m 曇/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた37戦目は、JTキャビンカップ荒尾ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は牧野孝光騎手(16戦14勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオスズリキオーをクビ差制して勝利数を16に伸ばす

12月12日、中2週で迎えた38戦目は、ユートピア特設荒尾ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は吉留孝司騎手(5戦0勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6歳(2000年)

8月14日、約8か月の休養明けで迎えた39戦目は、不知火賞荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は中島洋三騎手(1戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のロックプリンスに3馬身の差をつけて休み明けの一戦を物にした。

9月10日、中3週で迎えた40戦目は、江津湖スプリンターカップ荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手(2戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月5日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた41戦目は、牝馬限定戦の兵庫アラブクイーンカップ園田ダート1870m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で中島洋三騎手(3戦2勝)。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月4日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた42戦目は、矢野猛騎手を鞍上に迎えて、オーロラ特設荒尾ダート1900m 晴/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエムゴールドをクビ差制して制した。

11月19日、中1週で迎えた43戦目は、有明賞荒尾ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は中島洋三騎手(4戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月11日、中2週で迎えた44戦目は、細原邦央騎手を鞍上に迎えて、ユートピア特設荒尾ダート1900m 晴/良)に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

7歳(2001年)

2月14日、中8週で迎えた45戦目は、不知火賞荒尾ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は牧野孝光騎手(17戦15勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた46戦目は、有明賞荒尾ダート2000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手(18戦15勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月13日、中1週で迎えた47戦目は、オーロラ特設荒尾ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手(19戦15勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のロックプリンスに半馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす

4月14日、中4週で迎えた48戦目は、菊池川カップ荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手(20戦16勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のロックプリンスに5馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす

5月4日、中2週で迎えた49戦目は、嶋崎公治騎手を鞍上に迎えて、球磨川カップ荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のモナクホクトに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月26日、中2週で迎えた50戦目は、メイカップ荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で嶋崎公治騎手(1戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月8日、中5週で迎えた51戦目は、ジュライカップ荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は牧野孝光騎手(21戦17勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったメグミダイオーから半馬身差の2着に敗北した。

7月22日、中1週で迎えた52戦目は、球磨川カップ荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手(22戦17勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシャインマンリーをアタマ差制して1着ゴールを果たした。

8月27日、中4週で迎えた53戦目は、球磨川カップ荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手(23戦18勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンオーエルシドに1馬身の差をつけて勝利数を23に伸ばす

10月14日、中6週で迎えた54戦目は、有明賞荒尾ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手(24戦19勝)。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月10日、中3週で迎えた55戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、球磨川カップ荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノハピネスから2馬身半差の2着に敗北した。

12月4日、中2週で迎えた56戦目は、有明賞荒尾ダート2000m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた57戦目は、球磨川カップ荒尾ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手(2戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた58戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブチャンピオン荒尾ダート2150m 晴/良)に出走。鞍上は中島洋三騎手(5戦2勝)。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

8歳(2002年)

1月15日、中1週で迎えた59戦目は、中留伸治騎手を鞍上に迎えて、ジャニュアリーカップ荒尾ダート1500m 曇/稍重)に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイセイチフブキから4馬身差の2着となった。

2月17日、中4週で迎えた60戦目は、荒尾銀盃荒尾ダート2000m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で中留伸治騎手(1戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた61戦目は、有明賞荒尾ダート2000m 雨/重)に出走。鞍上は牧野孝光騎手(25戦19勝)。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月24日、中2週で迎えた62戦目は、有明賞荒尾ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手(26戦19勝)。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

4月10日、中1週で迎えた63戦目は、エイプリルカップ荒尾ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手(27戦19勝)。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた64戦目は、有明賞荒尾ダート2000m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手(28戦19勝)。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月15日、中2週で迎えた65戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、有明賞荒尾ダート2000m 雨/不良)に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月5日、中2週で迎えた66戦目は、ジューンカップ荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月26日、中2週で迎えた67戦目は、九州アラブグランプリ荒尾ダート2150m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で林陽介騎手(2戦0勝)。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた68戦目は、江津湖スプリンター特別荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で林陽介騎手(3戦0勝)。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた69戦目は、ジュライカップ荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で林陽介騎手(4戦0勝)。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた70戦目は、アラブ大賞典荒尾ダート2150m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で林陽介騎手(5戦0勝)。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月11日、中3週で迎えた71戦目は、河野直人騎手を鞍上に迎えて、球磨川カップ荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウザンシンオーから2馬身半差の2着となった。

10月2日、中2週で迎えた72戦目は、有明賞荒尾ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で河野直人騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月23日、中2週で迎えた73戦目は、ひばり特別荒尾ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で河野直人騎手(2戦0勝)。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月13日、中2週で迎えた74戦目は、有明賞荒尾ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で河野直人騎手(3戦0勝)。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月10日、中3週で迎えた75戦目は、川辺川カップ荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で河野直人騎手(4戦0勝)。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた76戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、アラブチャンピオン荒尾ダート2150m 晴/良)に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

9歳(2003年)

1月26日、中3週で迎えた77戦目は、ジャニュアリーカップ荒尾ダート1500m 小雨/稍重)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は河野直人騎手(5戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月16日、中2週で迎えた78戦目は、荒尾銀盃荒尾ダート2000m 曇/稍重)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で河野直人騎手(6戦0勝)。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月12日、中2週で迎えた79戦目は、有明賞荒尾ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で河野直人騎手(7戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月9日、中3週で迎えた80戦目は、有明賞荒尾ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は杉村一樹騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた81戦目は、球磨川カップ荒尾ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手(2戦0勝)。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた82戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、緑川カップ荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレインボータッチから半馬身差の2着となった。

6月4日、中1週で迎えた83戦目は、メイカップ荒尾ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月25日、中2週で迎えた84戦目は、九州アラブグランプリ荒尾ダート2000m 晴/稍重)に出走。鞍上は牧野孝光騎手(29戦19勝)。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた85戦目は、ジュライカップ荒尾ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は杉村一樹騎手(3戦0勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月29日、中2週で迎えた86戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、江津湖スプリンター特別荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカヤマナイスから2馬身半差の2着となった。

8月10日、中1週で迎えた87戦目は、アラブ大賞典荒尾ダート2150m 晴/良)に出走。鞍上は杉村一樹騎手(4戦0勝)。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月3日、中2週で迎えた88戦目は、菊池川カップ荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は宮平鷹志騎手(2戦0勝)。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月22日、中6週で迎えた89戦目は、ひばり特別荒尾ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は河野直人騎手(8戦0勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。