リップスポイラー（1994年生、母タカラフーリン）
1994.04.24
リップスポイラー（1994年4月24日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のイムラツド（当時17歳）と交配したタカラフーリンが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は泊 寿幸。戦績は、地方114戦19勝2着14回。主な勝ち鞍は1998年の玄海賞(アラ系4歳以上B1 B2)。
経歴
デビュー前
佐伯茂樹厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1996年）
8月3日、デビュー戦は中島洋三騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は424kg。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミドリマキバオーから5馬身差の2着に敗北した。
8月16日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月14日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中島洋三騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月28日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中島洋三騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月20日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中島洋三騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のスイセイパリスに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月3日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中島洋三騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた7戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。1着となった。
3歳（1997年）
1月1日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の門松賞アラブ4歳王冠（荒尾ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月12日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月26日、中1週で迎えた11戦目は、馬場万博騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた12戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月9日、中3週で迎えた13戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月16日、連闘で迎えた14戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月23日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた15戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（7戦2勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（8戦2勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた17戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月27日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエアサスから3馬身差の2着となった。
10月25日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエアサスから2馬身差の2着となった。
11月2日、連闘で迎えた21戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の肥後さざんか賞トライアル（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月30日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーハヤカゼをハナ差制して制した。
12月21日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中島洋三騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月31日、中0週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（10戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1998年）
1月12日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中島洋三騎手（11戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた26戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のフラッシュランドに半馬身の差をつけて制した。
2月14日、中2週で迎えた27戦目は、菊池川特別（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は中島洋三騎手（12戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月8日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（13戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマサノシローに半馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。
3月23日、中1週で迎えた29戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、菊池川特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（14戦3勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた31戦目は、球磨川特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（15戦3勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた32戦目は、球磨川特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島洋三騎手（16戦3勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月1日、中2週で迎えた33戦目は、いさりび特設（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中島洋三騎手（17戦3勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月28日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた34戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミマツヒットに8馬身の差をつけて6勝目を収める
7月11日、中1週で迎えた35戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のクロススターに2馬身半の差をつけて7勝目を手にした。
7月27日、中1週で迎えた36戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るハクツポーラを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて8勝目を獲得した。
8月29日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた37戦目は、ゆり特設（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。
9月13日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた38戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アトミックボンバーに交わされて1馬身差の2着に敗北した。
9月26日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田順治騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のハクツポーラをアタマ差振り切って1着ゴールを果たした。
10月17日、中2週で迎えた40戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田順治騎手（5戦3勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のビソウゴールドをクビ差振り切って10勝目を達成した。
11月14日、中1週で迎えた42戦目は、新原健伸騎手を鞍上に迎えて、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、キンコートウザイに交わされて2馬身差の2着となった。
11月28日、中1週で迎えた43戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新原健伸騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のエムゴールドに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
12月12日、中1週で迎えた44戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で新原健伸騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。
5歳（1999年）
1月3日、中2週で迎えた45戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で新原健伸騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。
8月7日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた46戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田順治騎手（6戦3勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた47戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（7戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた48戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は新原健伸騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系4歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で新原健伸騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。
10月17日、中3週で迎えた50戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハニーガッツからクビ差の2着となった。
10月23日、連闘で迎えた51戦目は、末田秀行騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた52戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月13日、連闘で迎えた53戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は末田秀行騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハニーガッツをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
11月28日、中1週で迎えた54戦目は、自然薯特別（益田ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で末田秀行騎手（2戦1勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルシドウイナーから5馬身差の2着となった。
12月18日、中2週で迎えた55戦目は、ハンデ戦の雪舟特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で末田秀行騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月25日、連闘で迎えた56戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で末田秀行騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（2000年）
1月3日、連闘で迎えた57戦目は、ハンデ戦の新春特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で末田秀行騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月8日、連闘で迎えた58戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で末田秀行騎手（6戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロタケチェリーから1馬身差の2着となった。
1月17日、連闘で迎えた59戦目は、ハンデ戦の雪舟特別（益田ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で末田秀行騎手（7戦1勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロタケチェリーに1馬身半の差をつけて制した。
3月11日、中7週で迎えた60戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 雨/良）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月26日、中1週で迎えた61戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は末田秀行騎手（8戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月1日、連闘で迎えた62戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で末田秀行騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月16日、中1週で迎えた63戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で末田秀行騎手（10戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた64戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 雨/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったローゼンステーツから2馬身差の2着となった。
5月4日、連闘で迎えた65戦目は、ハンデ戦の雪舟特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は末田秀行騎手（11戦2勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月13日、連闘で迎えた66戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で末田秀行騎手（12戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマゼランボーイからクビ差の2着に甘んじた。
5月27日、中1週で迎えた67戦目は、ハンデ戦の雪舟特別（益田ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で末田秀行騎手（13戦2勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月3日、連闘で迎えた68戦目は、荒美年政騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマゼランボーイからクビ差の2着に甘んじた。
6月19日、中1週で迎えた69戦目は、ハンデ戦の雪舟特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は末田秀行騎手（14戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月24日、連闘で迎えた70戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は岡田大騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた71戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のジャエンワンに3馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
7月15日、連闘で迎えた72戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田大騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のショウケンゼットに2馬身の差をつけて制した。
7月30日、中1週で迎えた73戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田大騎手（4戦2勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月5日、連闘で迎えた74戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田大騎手（5戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月15日、中0週で迎えた75戦目は、ハンデ戦の日本海特別（益田ダート2200m 晴/良）に出走。鞍上は末田秀行騎手（15戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月9日、中3週で迎えた76戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は岡田大騎手（6戦2勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトモシロユツキに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月1日、中2週で迎えた77戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は末田秀行騎手（16戦2勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた78戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスパイダーガールからクビ差の2着となった。
10月21日、連闘で迎えた79戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は岡田大騎手（7戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のショウケンゼットをクビ差制して勝利数を17に伸ばす
11月25日、中4週で迎えた80戦目は、ハンデ戦の雪舟特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は末田秀行騎手（17戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月2日、連闘で迎えた81戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で末田秀行騎手（18戦2勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンカイマリノから4馬身差の2着となった。
12月17日、中1週で迎えた82戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で末田秀行騎手（19戦2勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（2001年）
3月10日、約3か月の間隔を開けて迎えた83戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で末田秀行騎手（20戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた84戦目は、ハンデ戦の雪舟特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で末田秀行騎手（21戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月7日、中1週で迎えた85戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で末田秀行騎手（22戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた86戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の雪舟特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた87戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた88戦目は、ハンデ戦の白鳥特別（益田ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は末田秀行騎手（23戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた89戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は岡田大騎手（8戦4勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマビコダイドウから1馬身差の2着となった。
7月8日、中7週で迎えた90戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は末田秀行騎手（24戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月15日、連闘で迎えた91戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で末田秀行騎手（25戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた92戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の雪舟特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月4日、連闘で迎えた93戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は岡田大騎手（9戦4勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイダンデーに1馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす
8月16日、中1週で迎えた94戦目は、ハンデ戦の日本海特別（益田ダート2200m 晴/良）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月30日、中5週で迎えた95戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 雨/稍重）に出走。鞍上は末田秀行騎手（26戦2勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後はミヤマリュウセイと並んで4着同着となった。
10月14日、中1週で迎えた96戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で末田秀行騎手（27戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月8日、中7週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた97戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で末田秀行騎手（28戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシゼンタローに1馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす
12月23日、中1週で迎えた98戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で末田秀行騎手（29戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8歳（2002年）
1月4日、中1週で迎えた99戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で末田秀行騎手（30戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月13日、連闘で迎えた100戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の日本海特別（益田ダート2200m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月17日、中8週で迎えた101戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月30日、中1週で迎えた102戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は岡田大騎手（10戦5勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月6日、連闘で迎えた103戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 雨/稍重）に出走。鞍上は末田秀行騎手（31戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた104戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は岡田大騎手（11戦5勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた105戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は末田秀行騎手（32戦3勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた106戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で末田秀行騎手（33戦3勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた107戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で末田秀行騎手（34戦3勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた108戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で末田秀行騎手（35戦3勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月9日、連闘で迎えた109戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で末田秀行騎手（36戦3勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた110戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で末田秀行騎手（37戦3勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月29日、連闘で迎えた111戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で末田秀行騎手（38戦3勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた112戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で末田秀行騎手（39戦3勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月21日、連闘で迎えた113戦目は、ハンデ戦の馬舞米特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で末田秀行騎手（40戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた114戦目は、ハンデ戦の葉月特別（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で末田秀行騎手（41戦3勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。