レインボータッチ（1996年生、母ハナサキガワ）
1996.05.14
レインボータッチ（1996年5月14日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時19歳）と交配したハナサキガワが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は安達 洋生。戦績は、地方74戦15勝2着13回。2002年の立秋特別(アラ系一般)に勝利するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、安達洋生から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、岩手県馬主会によって535.5万円で落札された。
熊谷昇厩舎（盛岡）へ入厩。
2歳（1998年）
5月23日、デビュー戦は山本裕次郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンスターオーに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
6月21日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のライトジュピロに2馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。
8月29日、中9週で迎えた3戦目は、アラ系3歳B（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオフィシャルに5馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。
9月15日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳A（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本裕次郎騎手（3戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月11日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦のもみじ賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本裕次郎騎手（4戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月26日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、アラ系3歳A（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本裕次郎騎手（5戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月7日、中5週で迎えた7戦目は、2歳戦の白雪賞（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山本裕次郎騎手（6戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳A（水沢ダート1400m 小雪/重）に出走。鞍上は8戦連続で山本裕次郎騎手（7戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のビクターリベロをクビ差制して雪中の混戦を制した。
3歳（1999年）
1月2日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の金杯（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山本裕次郎騎手（8戦4勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月4日、約3か月の休養明けで迎えた10戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山本裕次郎騎手（9戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月26日、約4か月の休養明けで迎えた11戦目は、アラ系一般A B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山本裕次郎騎手（10戦4勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のビクトリーカップ（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山本裕次郎騎手（11戦4勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月6日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で山本裕次郎騎手（12戦4勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったテルノフォークから2馬身半差の2着となった。
9月18日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で山本裕次郎騎手（13戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた15戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、荒尾騎手招待（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般A B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（14戦4勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般A B（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（15戦4勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトチノグレイスから4馬身差の2着となった。
11月15日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手（16戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシゼンボーイからクビ差の2着に甘んじた。
11月28日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の日高賞（水沢ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本裕次郎騎手（17戦4勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本裕次郎騎手（18戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山本裕次郎騎手（19戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったライトジュピロから1馬身差の2着に敗北した。
4歳（2000年）
1月4日、連闘で迎えた22戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンステッキ賞（水沢ダート1900m 小雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月10日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた23戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカツヤマオーカンに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月4日、中2週で迎えた24戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、日刊スポーツ賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月13日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトクノシンポウに3馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。
6月3日、中2週で迎えた26戦目は、あじさい賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイニングゲイルから半馬身差の2着に敗北した。
6月18日、中1週で迎えた27戦目は、しらゆり賞（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョイブラボーからクビ差の2着に甘んじた。
7月2日、中1週で迎えた28戦目は、仙酔島特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月23日、中2週で迎えた29戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、万緑特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月11日、約4か月半の休み明けで迎えた30戦目は、射手座特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた31戦目は、山羊座特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（2001年）
1月13日、中1週で迎えた32戦目は、冬木立特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月3日、中2週で迎えた33戦目は、水瓶座特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月12日、中2週で迎えた35戦目は、菜の花賞（福山ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で片桐正雪騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月8日、中3週で迎えた36戦目は、牡羊座特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で片桐正雪騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシマナミカンセイからクビ差の2着となった。
5月3日、中3週で迎えた37戦目は、牡牛座特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で片桐正雪騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で片桐正雪騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のトビシマノウミに3馬身の差をつけて7勝目を獲得した。
6月3日、中1週で迎えた39戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、菖蒲特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキカンボーからクビ差の2着となった。
6月24日、中2週で迎えた40戦目は、しらゆり賞（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケイチトップからクビ差の2着に甘んじた。
7月15日、中2週で迎えた41戦目は、仙酔島特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた42戦目は、夏木立特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月12日、中1週で迎えた43戦目は、報知新聞社賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（12戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月16日、中4週で迎えた44戦目は、秋草特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた45戦目は、秋祭り特別（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンマーチから4馬身差の2着となった。
10月22日、中2週で迎えた46戦目は、かんなづき賞（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた47戦目は、秋上げ特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた48戦目は、晩秋特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のブレイヴシーンに1馬身の差をつけて8勝目をマークした。
12月15日、中3週で迎えた49戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、シクラメン賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（2002年）
1月3日、中2週で迎えた50戦目は、松の内賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月13日、中0週で迎えた51戦目は、紅梅特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリーガルジョージから半馬身差の2着に敗北した。
2月3日、中2週で迎えた52戦目は、節分特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョイブラボーから2馬身差の2着に敗北した。
2月17日、中1週で迎えた53戦目は、草戸千軒賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月9日、中2週で迎えた54戦目は、春風特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中7週で迎えた55戦目は、アイリス特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた56戦目は、緑風特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月2日、中1週で迎えた57戦目は、雲の峰特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月9日、中4週で迎えた58戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウザンシンオーから4馬身差の2着に敗北した。
7月23日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のハイメーカーに半馬身の差をつけて9勝目を挙げた。
8月10日、中2週で迎えた60戦目は、立秋特別（荒尾ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレタイショウをクビ差制して優勝
9月11日、中4週で迎えた61戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、球磨川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた62戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月23日、中2週で迎えた63戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、ひばり特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
11月12日、中2週で迎えた64戦目は、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のサチエノグロリーに2馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
12月10日、中3週で迎えた65戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、川辺川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のアロマに半馬身の差をつけて制した。
7歳（2003年）
3月12日、約3か月の休養明けで迎えた66戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月30日、中6週で迎えた67戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、球磨川カップ（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハイメーカーに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月21日、中2週で迎えた68戦目は、緑川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーハヤカゼに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月4日、中1週で迎えた69戦目は、メイカップ（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で後藤孝鎮騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月29日、中7週で迎えた70戦目は、江津湖スプリンター特別（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で後藤孝鎮騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月17日、中6週で迎えた71戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で後藤孝鎮騎手（4戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月21日、中4週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた72戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスターライトマグマに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする
11月12日、中2週で迎えた73戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8歳（2004年）
2月4日、約3か月の間隔を開けて迎えた74戦目は、荒尾銀盃（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（3戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。