ホマレタイショウ（1996年生、母ジユアンカリーナ）
1996.02.25
ホマレタイショウ（1996年2月25日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のホマレブルシヨワ（当時12歳）と交配したジユアンカリーナが13歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は堤牧場。戦績は、地方84戦11勝2着6回。2002年の立秋特別(アラ系一般)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、堤牧場から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、高知県馬主協会によって315万円で落札された。
田中譲二厩舎（高知）へ入厩。
2歳（1998年）
8月11日、デビュー戦は中越豊光騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は469kg。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラクジから6馬身差の2着となった。
9月21日、中5週で迎えた2戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート800m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月21日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤシレディーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
11月7日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワーレイクから4馬身差の2着となった。
11月16日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（4戦1勝）。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月20日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦の銀の鞍賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中越豊光騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1999年）
1月15日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で中越豊光騎手（8戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサチエノユウシュンに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月1日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で中越豊光騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月15日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で中越豊光騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた13戦目は、武英智騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月24日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の弥生特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた15戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサチエノユウシュンに3馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
4月25日、中1週で迎えた16戦目は、3歳オープンのマンペイ記念（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月9日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で今村賢治騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のチヨブルーに3/4馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
5月24日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で今村賢治騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月13日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦の南国優駿（高知ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で今村賢治騎手（4戦2勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月25日、中5週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で今村賢治騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンリハヤブサから2馬身差の2着となった。
8月15日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で今村賢治騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のテンリハヤブサに4馬身の差をつけて5勝目を手にした。
8月28日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で今村賢治騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマイチオーをハナ差制して制した。
9月11日、中1週で迎えた23戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた25戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月4日、中2週で迎えた26戦目は、3歳戦の荒鷲賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（13戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月23日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンキンスターをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
4歳（2000年）
1月9日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月19日、中0週で迎えた30戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のタカサゴミスサーフに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月12日、中2週で迎えた31戦目は、牡丹特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月23日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた32戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月24日、中4週で迎えた33戦目は、クローバー特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月4日、中0週で迎えた34戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（6戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月1日、中6週で馬体重を前走から21kg減らして迎えた36戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上A3 B2（佐賀ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた37戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた38戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた39戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に敗れた。
9月30日、中6週で迎えた40戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
10月14日、中1週で迎えた41戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は下條知之騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
11月4日、中2週で迎えた42戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスーパートウザイを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。
11月17日、中1週で迎えた43戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き9着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた44戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた45戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、玄海賞（佐賀ダート1750m 小雨/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線に入ると、前で粘るアロマを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って9勝目を掴み取った。
5歳（2001年）
1月2日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系3歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。
1月14日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系3歳以上A3（佐賀ダート1400m 小雪/重）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系3歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系3歳以上A3 B1 B（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のセフリテンリュウを半馬身振り切って10勝目を達成した。
3月3日、中1週で迎えた50戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた51戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオリオンザテンザンを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。
4月7日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系3歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。
4月30日、中2週で迎えた53戦目は、周防灘特設（佐賀ダート1800m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のスーパージョージを3/4馬身振り切って制した。
5月19日、中2週で迎えた54戦目は、日向灘特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は下條知之騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた55戦目は、有明海特設（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で下條知之騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系3歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（4戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。
7月8日、中2週で迎えた57戦目は、錦江湾特設（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は真島正徳騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた58戦目は、大村湾特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（5戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた59戦目は、関門海峡特設（佐賀ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（6戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
8月26日、中1週で迎えた60戦目は、筑後川特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（7戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた61戦目は、遠賀川特設（佐賀ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（8戦2勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
9月23日、中1週で迎えた62戦目は、嘉瀬川特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で倉富隆一郎騎手（9戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はタレてしまい8着に終わった。
10月28日、中4週で迎えた63戦目は、松浦川特設（佐賀ダート1800m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で倉富隆一郎騎手（10戦2勝）。8頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた64戦目は、アラ系3歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉富隆一郎騎手（11戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系3歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で倉富隆一郎騎手（12戦2勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
6歳（2002年）
1月2日、中4週で迎えた66戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3 B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月25日、約2か月半の間隔を開けて迎えた67戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系一般A1 A2 A3（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系一般A1 A2（荒尾ダート1500m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた70戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月4日、中2週で迎えた71戦目は、アラ系一般A1 A2（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月26日、中2週で迎えた72戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた73戦目は、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた74戦目は、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月10日、中2週で迎えた75戦目は、立秋特別（荒尾ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレインボータッチからクビ差の2着となった。
9月10日、中3週で迎えた76戦目は、松島慧騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月2日、中2週で迎えた77戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた78戦目は、友好ジョッキーズカップ（ファイナル）（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月12日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた79戦目は、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は松島慧騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月11日、中3週で迎えた80戦目は、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7歳（2003年）
1月1日、中2週で迎えた81戦目は、初春特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松島慧騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月26日、中3週で迎えた82戦目は、アラ系一般A3 B1（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松島慧騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月15日、中2週で迎えた83戦目は、立春特別（荒尾ダート1900m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で松島慧騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月12日、中3週で迎えた84戦目は、アラ系一般A3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松島慧騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。