ハイメーカー（1998年生、母ウインドハート）
1998.04.13
ハイメーカー（1998年4月13日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のダンディバトラー（当時10歳）と交配したウインドハートが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は工藤 信夫。戦績は、地方103戦39勝2着16回。2003年の有明大賞典(アラ系一般)に勝利した他、2005年の有明大賞典(アラ系一般)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、工藤信夫から「熊本市場アングロアラブ2歳」に上場され、熊本県馬主会によって105万円で落札された。
大久保真二厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（2000年）
8月19日、デビュー戦は田中隆仁騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（2001年）
2月13日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた2戦目は、細原邦央騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のベンテンヒメに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
2月28日、中1週で迎えた3戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、3歳ハンデ戦でオープンの九州産馬特別（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月2日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の小岱山賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月24日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のベンテンヒメに4馬身の差をつけて勝利をモノにする
8月11日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコウザントライに2馬身半の差をつけて優勝
8月27日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーアソセンプーから4馬身差の2着に敗北した。
9月8日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月14日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉留孝司騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツイチヤマトからアタマ差の2着に惜敗した。
11月10日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉留孝司騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノシンフォニーに2馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
11月25日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉留孝司騎手（8戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクコウローズオーから1馬身差の2着となった。
12月4日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で吉留孝司騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスズノマインに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月17日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で吉留孝司騎手（10戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノテンリュウに2馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。
4歳（2002年）
1月3日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉留孝司騎手（11戦5勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた16戦目は、ハンデ戦の熊本県内産馬特別（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で吉留孝司騎手（12戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスマイルトップに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月6日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般B2 B3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で吉留孝司騎手（13戦6勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のハクコウローズオーに2馬身半の差をつけて8勝目を収める
2月26日、中2週で迎えた18戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、九州アラブ栄冠（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月24日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（14戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のケイショウキングに半馬身の差をつけて9勝目を手中に収めた。
4月10日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（15戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトライバルヒカリに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月28日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般B1 B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（16戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホウコウに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
5月15日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般B1 B2（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（17戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトミノタカラに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
6月11日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（18戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノオウジャに半馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
6月26日、中1週で迎えた24戦目は、桜島特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（19戦12勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイマリエルシドに3/4馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
7月9日、中1週で迎えた25戦目は、不知火賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉留孝司騎手（20戦13勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイマリエルシドに1馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。
7月23日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったレインボータッチから半馬身差の2着に敗北した。
8月13日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般A3 B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（21戦14勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツミカドから1馬身半差の2着に敗北した。
9月10日、中3週で迎えた28戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月1日、中2週で迎えた29戦目は、白川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（22戦14勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
10月22日、中2週で迎えた30戦目は、不知火賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（23戦14勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフィニシュラッキーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月19日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系一般A3 B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイメイノボルに半馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
12月11日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルキーオーから3/4馬身差の2着となった。
12月31日、中2週で迎えた33戦目は、アラブチャンピオン（荒尾ダート2150m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウザンシンオーから5馬身差の2着となった。
5歳（2003年）
1月26日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系一般A3 B1（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシルキーオーに1馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす
2月16日、中2週で迎えた35戦目は、荒尾銀盃（荒尾ダート2000m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月12日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般A3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸彦騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタツミカドに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月8日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸彦騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイマリオーエンスをクビ差制して勝利数を20に伸ばす
4月30日、中2週で迎えた38戦目は、球磨川カップ（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で尾林幸彦騎手（8戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったレインボータッチから3馬身差の2着に敗北した。
5月21日、中2週で迎えた39戦目は、緑川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で尾林幸彦騎手（9戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月25日、中4週で迎えた40戦目は、九州アラブグランプリ（荒尾ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で尾林幸彦騎手（10戦4勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターライトマルコから1馬身差の2着となった。
11月11日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた41戦目は、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で尾林幸彦騎手（11戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のダイメイノボルに半馬身の差をつけて久しぶりの実戦をモノにした。
12月3日、中2週で迎えた42戦目は、川辺川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で尾林幸彦騎手（12戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のモリヒロシャープに4馬身の差をつけて勝利数を22に伸ばす
12月28日、中3週で迎えた43戦目は、有明大賞典（荒尾ダート2150m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で尾林幸彦騎手（13戦6勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のワタリタキオンに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6歳（2004年）
1月25日、中3週で迎えた44戦目は、九州アラブチャンピオン（佐賀ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で尾林幸彦騎手（14戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に敗れた。
2月4日、中0週で迎えた45戦目は、熊本県内産馬特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で尾林幸彦騎手（15戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサバイバドールに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月10日、中4週で迎えた46戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で尾林幸彦騎手（16戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のモリヒロシャープに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4月6日、中3週で迎えた47戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で尾林幸彦騎手（17戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワタリタキオンから1馬身半差の2着に敗北した。
4月28日、中2週で迎えた48戦目は、エイプリルカップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で尾林幸彦騎手（18戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワタリタキオンから8馬身差の2着に敗北した。
5月26日、中3週で迎えた49戦目は、九州アラブグランプリ（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で尾林幸彦騎手（19戦9勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月16日、中2週で迎えた50戦目は、球磨川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で尾林幸彦騎手（20戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月7日、中2週で迎えた51戦目は、江津湖スプリンター特別（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で尾林幸彦騎手（21戦9勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月13日、中4週で迎えた52戦目は、オーガストカップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で尾林幸彦騎手（22戦9勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた53戦目は、アラブ大賞典（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で尾林幸彦騎手（23戦9勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月6日、中2週で迎えた54戦目は、ひばり特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で尾林幸彦騎手（24戦9勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったワタリタキオンから2馬身半差の2着となった。
10月27日、中2週で迎えた55戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で尾林幸彦騎手（25戦9勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた56戦目は、緑川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で尾林幸彦騎手（26戦9勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月8日、中2週で迎えた57戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で尾林幸彦騎手（27戦9勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のワタリタキオンに2馬身の差をつけて制した。
12月31日、中2週で迎えた58戦目は、有明大賞典（荒尾ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は28戦連続で尾林幸彦騎手（28戦10勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳（2005年）
1月18日、中2週で迎えた59戦目は、熊本県内産馬特別（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に59kgの斤量を背負って出走。鞍上は29戦連続で尾林幸彦騎手（29戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のチェスナットボーイに4馬身の差をつけて勝利数を27に伸ばす
2月9日、中2週で迎えた60戦目は、白川カップ（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は30戦連続で尾林幸彦騎手（30戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホーエイハンターに2馬身半の差をつけて勝利数を28に伸ばす
3月9日、中3週で迎えた61戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で尾林幸彦騎手（31戦12勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のユメゴゼンに1馬身の差をつけて勝利数を29に伸ばす
4月12日、中4週で迎えた62戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で尾林幸彦騎手（32戦13勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のユメゴゼンに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
5月7日、中3週で迎えた63戦目は、菊池川カップ（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は33戦連続で尾林幸彦騎手（33戦14勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワタリタキオンから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月25日、中2週で迎えた64戦目は、有明賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で尾林幸彦騎手（34戦14勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のモナクラムセスに1馬身の差をつけて勝利数を31に伸ばす
6月22日、中3週で迎えた65戦目は、川辺川カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は35戦連続で尾林幸彦騎手（35戦15勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた66戦目は、江津湖スプリンター特別（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は36戦連続で尾林幸彦騎手（36戦15勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホーエチャンピオンに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
7月20日、中1週で迎えた67戦目は、緑川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は37戦連続で尾林幸彦騎手（37戦16勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウザンシンオーから2馬身半差の2着に敗北した。
8月17日、中3週で迎えた68戦目は、オーガストカップ（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は38戦連続で尾林幸彦騎手（38戦16勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月14日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた69戦目は、アラブ大賞典（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は39戦連続で尾林幸彦騎手（39戦16勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったユメゴゼンから1馬身差の2着に敗北した。
9月28日、中1週で迎えた70戦目は、JBCカウントダウン35白川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は40戦連続で尾林幸彦騎手（40戦16勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコウザンシンオーをクビ差制して1着ゴールを果たした。
10月19日、中2週で迎えた71戦目は、ひばり特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は41戦連続で尾林幸彦騎手（41戦17勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月16日、中3週で迎えた72戦目は、有明賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は42戦連続で尾林幸彦騎手（42戦17勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のツルギベンサーに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月7日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた73戦目は、坪井川カップ（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は43戦連続で尾林幸彦騎手（43戦18勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のツルギベンサーをクビ差制して勝利数を35に伸ばす
12月31日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた74戦目は、有明大賞典（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は44戦連続で尾林幸彦騎手（44戦19勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のユメゴゼンに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8歳（2006年）
1月18日、中2週で迎えた75戦目は、荒尾銀盃（荒尾ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は45戦連続で尾林幸彦騎手（45戦20勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコウザンシンオーに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
2月8日、中2週で迎えた76戦目は、黒川カップ（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は46戦連続で尾林幸彦騎手（46戦21勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のツルギベンサーに1馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
3月8日、中3週で迎えた77戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は47戦連続で尾林幸彦騎手（47戦22勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のコウザンシンオーに3/4馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
4月18日、中5週で迎えた78戦目は、菊池川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は48戦連続で尾林幸彦騎手（48戦23勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月14日、中3週で迎えた79戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は49戦連続で尾林幸彦騎手（49戦23勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルギベンサーから1馬身差の2着に敗北した。
5月31日、中1週で迎えた80戦目は、メイカップ（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は50戦連続で尾林幸彦騎手（50戦23勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月21日、中2週で迎えた81戦目は、球磨川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は51戦連続で尾林幸彦騎手（51戦23勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた82戦目は、有明賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は52戦連続で尾林幸彦騎手（52戦23勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月25日、中2週で迎えた83戦目は、江津湖スプリンター特別（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は53戦連続で尾林幸彦騎手（53戦23勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月12日、中2週で迎えた84戦目は、白川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は54戦連続で尾林幸彦騎手（54戦23勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月20日、中5週で迎えた85戦目は、初秋特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は55戦連続で尾林幸彦騎手（55戦23勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた86戦目は、アラブ大賞典（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は56戦連続で尾林幸彦騎手（56戦23勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月1日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた87戦目は、ひばり特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は57戦連続で尾林幸彦騎手（57戦23勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月23日、中2週で迎えた88戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は58戦連続で尾林幸彦騎手（58戦23勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
12月13日、中2週で迎えた89戦目は、坪井川カップ（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は59戦連続で尾林幸彦騎手（59戦23勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9歳（2007年）
1月2日、中2週で迎えた90戦目は、初春特別（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は60戦連続で尾林幸彦騎手（60戦23勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月7日、中4週で迎えた91戦目は、黒川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は61戦連続で尾林幸彦騎手（61戦23勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月28日、中2週で迎えた92戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は62戦連続で尾林幸彦騎手（62戦23勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた93戦目は、五木川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は63戦連続で尾林幸彦騎手（63戦23勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月25日、中4週で迎えた94戦目は、杖立川カップ（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は64戦連続で尾林幸彦騎手（64戦23勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月29日、中4週で迎えた95戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は65戦連続で尾林幸彦騎手（65戦23勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた96戦目は、菊池川カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は66戦連続で尾林幸彦騎手（66戦23勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
6月27日、中1週で迎えた97戦目は、黒川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は67戦連続で尾林幸彦騎手（67戦23勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月10日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた98戦目は、白川カップ（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は68戦連続で尾林幸彦騎手（68戦23勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた99戦目は、江津湖スプリンター特別（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は69戦連続で尾林幸彦騎手（69戦23勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月11日、中2週で迎えた100戦目は、大崎町菜の花・エコ特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は70戦連続で尾林幸彦騎手（70戦23勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月29日、中2週で迎えた101戦目は、有明賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は71戦連続で尾林幸彦騎手（71戦23勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月19日、中2週で迎えた102戦目は、初秋特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は72戦連続で尾林幸彦騎手（72戦23勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた103戦目は、川辺川カップ（荒尾ダート1500m 小雨/不良）に出走。鞍上は73戦連続で尾林幸彦騎手（73戦23勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。