スマイルトップ（1997年生、母ミナミクイントツプ）
1997.05.11
スマイルトップ（1997年5月11日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のダンディバトラー（当時9歳）と交配したミナミクイントツプが15歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は工藤 信夫。戦績は、地方46戦9勝2着9回。主な勝ち鞍は2003年の熊本県内産馬特別(アラ系3歳以上 ハンデ)。
経歴
デビュー前
大久保真二厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1999年）
7月20日、デビュー戦は中島裕明騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は424kg。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた2戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスワカナから6馬身差の2着となった。
8月14日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月4日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨノヒーローから半馬身差の2着に敗北した。
9月18日、中1週で迎えた5戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月16日、中3週で迎えた6戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のハクユウリンボーに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月20日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦のもみじ特設（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（2000年）
1月15日、中7週で迎えた9戦目は、田島宗典騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月27日、中3週で迎えた11戦目は、3歳ハンデ戦でオープンの九州産馬特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田島宗典騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島宗典騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月17日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた14戦目は、細原邦央騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月24日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細原邦央騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のバイオリズムに1馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
10月9日、中1週で迎えた16戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月4日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は細原邦央騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンポースターから半馬身差の2着に敗北した。
11月26日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細原邦央騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったクニノシンゲキからクビ差の2着に甘んじた。
12月17日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で細原邦央騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスズノヨシゼンをハナ差制して勝利をモノにする
4歳（2001年）
1月3日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で細原邦央騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月22日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で細原邦央騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクニノシンゲキから半馬身差の2着に敗北した。
2月7日、中1週で迎えた22戦目は、ハンデ戦の熊本県内産馬特別（荒尾ダート1500m 小雨/不良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイメイスキッパーからアタマ差の2着となった。
3月1日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は細原邦央騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月12日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細原邦央騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月4日、約5か月の休み明けで迎えた25戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンスリンボーをアタマ差制して久方ぶりの一戦をモノにした。
8月13日、連闘で迎えた26戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2 B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノクニビーナスに1馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
8月18日、連闘で迎えた27戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサバイバドールから半馬身差の2着に敗北した。
9月1日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノオウジャから1馬身差の2着に敗北した。
9月16日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のジェットスカイをアタマ差制して優勝
10月24日、中4週で迎えた30戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のキュウシュウセイハに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月21日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で杉村一樹騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月11日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で杉村一樹騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で杉村一樹騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（2002年）
1月2日、中0週で迎えた34戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で杉村一樹騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた35戦目は、ハンデ戦の熊本県内産馬特別（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で杉村一樹騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイメーカーから1馬身差の2着となった。
2月6日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で杉村一樹騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月5日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で杉村一樹騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハンターウィナーをクビ差制して8勝目を掴み取った。
3月26日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で杉村一樹騎手（11戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月10日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般B1 B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で杉村一樹騎手（12戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で杉村一樹騎手（13戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月15日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた41戦目は、アラ系一般B1 B2（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で杉村一樹騎手（14戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月10日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から22kg絞って迎えた42戦目は、松島慧騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3 B1 B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
6歳（2003年）
1月15日、中4週で迎えた43戦目は、ハンデ戦の熊本県内産馬特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（15戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサバイバドールに1馬身の差をつけて9勝目を挙げた。
1月26日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（16戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月15日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（17戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月11日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。