ジェットスカイ（1997年生、母ジェットスワン）
1997.04.03
ジェットスカイ（1997年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミスタートミカワ（当時10歳）と交配したジェットスワンが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は宇部 義勝。戦績は、地方49戦4勝2着6回。主な勝ち鞍は2000年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
斉藤志孝厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1999年）
7月20日、デビュー戦は長橋秀樹騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳B2（上山ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は425kg。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月14日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳B2（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳B2（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた4戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳B3（上山ダート1250m 雨/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた5戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳B3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホーキャプテンから1馬身半差の2着に敗北した。
10月12日、中1週で迎えた6戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳B1（上山ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた7戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳B2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳B1（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳B2（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳B3（上山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（2000年）
1月10日、中4週で迎えた11戦目は、細原邦央騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤタノミナミに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
1月15日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で細原邦央騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた13戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドシューホーから3馬身差の2着に敗北した。
2月21日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイメイホースからクビ差の2着に甘んじた。
3月19日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月9日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた16戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月3日、中3週で迎えた17戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月12日、中5週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は細原邦央騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細原邦央騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（2001年）
1月1日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細原邦央騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月7日、連闘で迎えた21戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月16日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は細原邦央騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で細原邦央騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月7日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で細原邦央騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートミネフジに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月1日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で細原邦央騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で細原邦央騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月24日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で細原邦央騎手（10戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマゲンヒットに1馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
4月8日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で細原邦央騎手（11戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で細原邦央騎手（12戦3勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月28日、連闘で迎えた30戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた31戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマユカをハナ差制して4勝目を獲得した。
5月13日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた33戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシゲマドンナからアタマ差の2着となった。
6月2日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズノレオから1馬身差の2着となった。
6月16日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月23日、連闘で迎えた36戦目は、白川特別（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月22日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた37戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般B2 B3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月13日、連闘で迎えた39戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2 B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月19日、連闘で迎えた40戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月26日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月1日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマイルトップからアタマ差の2着となった。
10月23日、中4週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた44戦目は、アラ系一般B2 B3（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月21日、中3週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた45戦目は、アラ系一般B2 B3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般B2 B3（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（2002年）
1月2日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月20日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。