モリヒロシャープ（1997年生、母トミカワジユリアス）
1997.05.06
モリヒロシャープ（1997年5月6日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のヘイセイパウエル（当時6歳）と交配したトミカワジユリアスが13歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は渡辺 隆。戦績は、地方79戦11勝2着13回。主な勝ち鞍は2000年のアラ系一般C2。
経歴
デビュー前
1歳のとき、渡辺隆から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、広島県馬主会によって315万円で落札された。
弓削和彦厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1999年）
10月30日、デビュー戦は久保河内健騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターナルゴに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（2000年）
2月11日、約3か月半の休養明けで迎えた2戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマユノブライトから3馬身差の2着に敗北した。
2月26日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保河内健騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のユノヒーローに6馬身の差をつけて2勝目を収める
3月12日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で久保河内健騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のモリハルクイーンに4馬身の差をつけて3勝目を手にした。
4月10日、中3週で迎えた5戦目は、3歳戦のデイリースポーツ賞（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で久保河内健騎手（4戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月30日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保河内健騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤグモテンマに1馬身半の差をつけて制した。
5月22日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保河内健騎手（6戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワタリキングスから5馬身差の2着に敗北した。
6月4日、中1週で馬体重を前走から20kg絞って迎えた8戦目は、3歳戦の瀬戸内賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で久保河内健騎手（7戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で久保河内健騎手（8戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテトウスイに1馬身半の差をつけて優勝
7月2日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で久保河内健騎手（9戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月22日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で久保河内健騎手（10戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタケイチトップに半馬身の差をつけて6勝目をマークした。
8月6日、中1週で迎えた12戦目は、岡山県馬事畜産振興協議会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で久保河内健騎手（11戦6勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケイチトップからアタマ差の2着に惜敗した。
9月30日、中7週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた13戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で久保河内健騎手（12戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のまほろば賞（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で久保河内健騎手（13戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月21日、連闘で迎えた15戦目は、蔵王賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で久保河内健騎手（14戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた16戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（2001年）
4月29日、約6か月の休養明けで迎えた17戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月20日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月12日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、カサブランカ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保河内健騎手（15戦6勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、中4週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（16戦6勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保河内健騎手（17戦6勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月20日、中2週で迎えた22戦目は、蔵王賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保河内健騎手（18戦6勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッタアイランドから2馬身差の2着となった。
11月4日、中1週で迎えた23戦目は、虫の音特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で久保河内健騎手（19戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカツヤマオーカンをクビ差制して7勝目を挙げた。
11月17日、中1週で迎えた24戦目は、柚子特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保河内健騎手（20戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシボウレオナに1馬身半の差をつけて8勝目をマークした。
12月8日、中2週で迎えた25戦目は、師走特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保河内健騎手（21戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のブラウンペガサスに半馬身の差をつけて9勝目をつかんだ。
12月31日、中2週で迎えた26戦目は、大晦日特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で久保河内健騎手（22戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（2002年）
1月14日、中1週で迎えた27戦目は、睦月特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で久保河内健騎手（23戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッタアイランドから1馬身半差の2着に敗北した。
2月2日、中2週で迎えた28戦目は、みついし昆布特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で久保河内健騎手（24戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴージャパンから4馬身差の2着に敗北した。
2月17日、中1週で迎えた29戦目は、草戸千軒賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で久保河内健騎手（25戦9勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月11日、中2週で迎えた30戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、弥生特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコマツエースに6馬身の差をつけて10勝目を達成した。
8月16日、約5か月半の休養明けで迎えた31戦目は、あさがお特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月16日、中3週で迎えた32戦目は、すすき特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月6日、中2週で迎えた33戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、マリーゴールド特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた34戦目は、かんなづき賞（福山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた35戦目は、虫の音特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったネーチャーフレンドからクビ差の2着となった。
11月30日、中3週で迎えた36戦目は、草戸千軒特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月22日、中2週で迎えた37戦目は、クリスマス賞（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（2003年）
1月4日、中1週で迎えた38戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、初春特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月19日、中1週で迎えた39戦目は、紅梅特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月15日、中3週で迎えた40戦目は、みついし昆布特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月9日、中2週で迎えた41戦目は、草戸千軒賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月29日、中2週で迎えた42戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、春光特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月26日、中3週で迎えた43戦目は、うぐいす特別（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた44戦目は、アイリス特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレトウカクに半馬身の差をつけて制した。
5月24日、中1週で迎えた45戦目は、青葉賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月14日、中2週で迎えた46戦目は、三鷹製薬㈱賞（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったラピッドリーランから5馬身差の2着となった。
6月29日、中1週で迎えた47戦目は、あざみ特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月20日、中2週で迎えた48戦目は、仙酔島特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた49戦目は、ひなげし特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた50戦目は、あさがお特別（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアヤヒカリからクビ差の2着となった。
9月3日、中2週で迎えた51戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、菊池川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた52戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウザンシンオーから2馬身差の2着となった。
10月22日、中4週で迎えた53戦目は、ひばり特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月12日、中2週で迎えた54戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウザンシンオーから5馬身差の2着となった。
12月3日、中2週で迎えた55戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、川辺川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイメーカーから4馬身差の2着となった。
12月28日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた56戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、有明大賞典（荒尾ダート2150m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7歳（2004年）
1月14日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた57戦目は、白川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた58戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、荒尾銀盃（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月10日、中4週で迎えた59戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイメーカーから2馬身差の2着となった。
4月25日、中6週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた60戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、カッコウ特設（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた61戦目は、ヒバリ特設（佐賀ダート1800m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は尾林幸彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。
5月30日、中2週で迎えた62戦目は、ホトトギス特設（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は前野幸一騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。
6月20日、中2週で迎えた63戦目は、コマドリ特設（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
7月11日、中2週で迎えた64戦目は、シラサギ特設（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。
8月1日、中2週で迎えた65戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、オオルリ特設（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた66戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、ライチョウ特設（佐賀ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた67戦目は、ヤマドリ特設（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月26日、中2週で迎えた68戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、シロチドリ特設（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。
10月24日、中3週で迎えた69戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、ホオジロ特設（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
11月14日、中2週で迎えた70戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、カワセミ特設（佐賀ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた71戦目は、安楽成秀騎手を鞍上に迎えて、トキ特設（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた72戦目は、イヌワシ特設（佐賀ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は安東章騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。
8歳（2005年）
1月3日、中1週で迎えた73戦目は、マナヅル特設（佐賀ダート1800m 小雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。
1月17日、中1週で迎えた74戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/重）に出走。鞍上は北村欣也騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず11着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた75戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は安東章騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた76戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安楽成秀騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた77戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた78戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は一杯になって5着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた79戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず11着に終わった。