ラピッドリーラン（2000年生、母ラインココ）
Rapidly Run
2000.04.26
ラピッドリーラン（2000年4月26日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のカヅミネオン（当時14歳）と交配したラインココが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はイシダファーム。戦績は、地方72戦30勝2着12回。主な勝ち鞍は2003年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
1歳のとき、イシダファームから「北海道9月市場アングロアラブ1歳」に上場され、広島県馬主会によって210万円で落札された。
那俄性哲也厩舎（福山）へ入厩。
2歳（2002年）
8月17日、デビュー戦は佐原秀泰騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は461kg。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月6日、中6週で迎えた2戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のココスクインに約14馬身の大差をつけて初勝利を挙げた。
10月19日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカレオグリンに1馬身半の差をつけて優勝
11月2日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のビクトリー特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジナミスパートに3馬身の差をつけて優勝
11月23日、中2週で迎えた5戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のヤングチャンピオン（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカリュウオウから4馬身差の2着に敗北した。
12月8日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の全日本2歳アラブ優駿（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（2003年）
1月3日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦の若駒賞（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のベロシダハーバーに3/4馬身の差をつけて制した。
3月5日、中5週で迎えた9戦目は、福姫交流（姫路ダート1500m 曇/重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマリンズゴールドに7馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
3月22日、中1週で迎えた10戦目は、牝馬限定3歳戦のクイーンカップ（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で片桐正雪騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月20日、中3週で迎えた11戦目は、チューリップ特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で片桐正雪騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったユノエージェントから1馬身差の2着となった。
5月5日、中1週で迎えた12戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の福山ダービー（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月25日、中2週で迎えた13戦目は、花みずき特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨノスピードをハナ差制して1着ゴールを果たした。
6月14日、中2週で迎えた14戦目は、三鷹製薬㈱賞（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のモリヒロシャープに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月29日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の銀杯（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（4戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったデザートビューから9馬身差の2着に敗北した。
7月20日、中2週で迎えた16戦目は、サルビア特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のクールフォーチュンに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月3日、中1週で迎えた17戦目は、牝馬限定戦のビーナス賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（9戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレエリートから6馬身差の2着に敗北した。
9月20日、中6週で迎えた18戦目は、馬産地協賛特別がんばれ福山競馬（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（10戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクールフォーチュンから2馬身差の2着に敗北した。
10月13日、中2週で迎えた19戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1以下（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月9日、中3週で迎えた20戦目は、牝馬限定3歳戦の福山3歳牝馬特別（福山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイケノスカレーからアタマ差の2着に甘んじた。
11月30日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた21戦目は、3歳戦の全日本アラブグランプリ（福山ダート2250m 曇/不良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（6戦4勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦のアラブ王冠（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（12戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったユノエージェントから1馬身差の2着となった。
12月30日、中1週で迎えた23戦目は、師走特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（13戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンキュウホマレに8馬身の差をつけて9勝目をマークした。
4歳（2004年）
1月12日、中1週で迎えた24戦目は、新春賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（14戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサンキュウホマレに7馬身の差をつけて10勝目を達成した。
2月1日、中2週で迎えた25戦目は、福山マイラーズカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（15戦6勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月22日、中2週で迎えた26戦目は、花市場賞（福山ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（7戦4勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月14日、中2週で迎えた27戦目は、ローゼンホーマ記念（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（16戦6勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月2日、中6週で迎えた28戦目は、福山桜花賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（8戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた29戦目は、新緑特別（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（9戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月6日、中2週で迎えた30戦目は、アラブ大賞典（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（10戦4勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた31戦目は、水芭蕉特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（11戦4勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフエストクインシーに2馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
7月4日、中1週で迎えた32戦目は、福山てんまや賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（12戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスイグンに1馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす
8月1日、中3週で迎えた33戦目は、牝馬限定戦のビーナス賞（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（17戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミスラッキーに4馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
8月15日、中1週で迎えた34戦目は、金杯（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（13戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月19日、中4週で迎えた35戦目は、彦山特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（14戦6勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイグンから1馬身半差の2着となった。
10月3日、中1週で迎えた36戦目は、福山市長賞（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（18戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフエストクインシーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月17日、中1週で迎えた37戦目は、萩特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（19戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったモナクカバキチから2馬身差の2着に敗北した。
11月21日、中4週で迎えた38戦目は、リーデンローズ特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（20戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のモナクカバキチに1馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
12月12日、中2週で迎えた39戦目は、ポインセチア特別（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（15戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイグンから2馬身半差の2着に敗北した。
5歳（2005年）
1月3日、中2週で迎えた40戦目は、福山大賞典（福山ダート2600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（16戦6勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた41戦目は、葉牡丹特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（21戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノホマレをハナ差制して勝利を手に入れた。
2月13日、中3週で迎えた42戦目は、福山マイラーズカップ（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（22戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイユウオライオンから4馬身差の2着に敗北した。
2月27日、中1週で迎えた43戦目は、うぐいす特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（23戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた44戦目は、ローゼンホーマ記念（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（17戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月17日、中3週で迎えた45戦目は、雲南市長杯（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（24戦10勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のモナクラムセスに4馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
5月1日、中1週で迎えた46戦目は、福山桜花賞（福山ダート2250m 雨/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（18戦6勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月5日、中4週で迎えた47戦目は、アラブ大賞典（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（19戦6勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月17日、中5週で迎えた48戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、高知競馬サラブレッド招待交流（福山ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中3週で迎えた49戦目は、金杯（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（25戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤスキノショウキに3馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす
9月4日、中2週で迎えた50戦目は、JBCカウントダウン60福山市長賞（福山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は三村展久騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月25日、中2週で迎えた51戦目は、馬産地協賛特別「がんばれ福山競馬」（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（26戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノホマレに3馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす
10月15日、中2週で迎えた52戦目は、オパール特別（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（27戦13勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月6日、中2週で迎えた53戦目は、福山菊花賞（福山ダート2250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（28戦13勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフエストクインシーに8馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす
11月27日、中2週で迎えた54戦目は、初霜特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（20戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホクザンファイズに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6歳（2006年）
1月2日、中4週で迎えた55戦目は、福山大賞典（福山ダート2600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（21戦7勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた56戦目は、備後絣特別（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（29戦14勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月12日、中3週で迎えた57戦目は、福山マイラーズカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（30戦14勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月5日、中2週で迎えた58戦目は、日本トーター賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（31戦14勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセイコウに5馬身の差をつけて勝利数を22に伸ばす
3月19日、中1週で迎えた59戦目は、ローゼンホーマ記念（福山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（32戦15勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月16日、中3週で迎えた60戦目は、福山桜花賞（福山ダート2250m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（33戦15勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた61戦目は、ローゼンホーマは永遠に特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（22戦7勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンキュウローレルをクビ差制して勝利数を23に伸ばす
5月21日、中2週で迎えた62戦目は、エメラルド特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリードオーカンに2馬身半の差をつけて勝利数を24に伸ばす
6月4日、中1週で迎えた63戦目は、アラブ大賞典 福山市市制施行90周年（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のアトムビクトリーに3馬身の差をつけて勝利数を25に伸ばす
6月18日、中1週で迎えた64戦目は、福山てんまや賞（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（34戦15勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンキュウローレルに5馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
7月23日、中4週で迎えた65戦目は、葛原しげる生誕特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（35戦16勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のサンキュウローレルに5馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
8月14日、中2週で迎えた66戦目は、金杯（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（36戦17勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホーエイスナイパーに3/4馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
9月3日、中2週で迎えた67戦目は、福山市長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（37戦18勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホクザンファイズに2馬身半の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。
10月8日、中4週で迎えた68戦目は、豊穰特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（38戦19勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のクロマルジョージをクビ差制して貫禄の8連勝を決めた。
10月29日、中2週で迎えた69戦目は、福山菊花賞（福山ダート2250m 曇/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月10日、中5週で迎えた70戦目は、師走特別（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（39戦20勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7歳（2007年）
1月2日、中2週で迎えた71戦目は、福山大賞典（福山ダート2600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（40戦20勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月14日、中1週で迎えた72戦目は、亥年特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（41戦20勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤスキノショウキから2馬身差の2着に敗北した。