ハッタアイランド（1997年生、母シナノアイランド）
1997.05.17
ハッタアイランド（1997年5月17日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のハツタダイドウ（当時17歳）と交配したシナノアイランドが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は松山 良太郎。戦績は、地方88戦13勝2着15回。主な勝ち鞍は2001年の蔵王賞(アラ系一般C1)。
経歴
デビュー前
飯島美智雄厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1999年）
9月4日、デビュー戦は三小田幸人騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。馬体重は462kg。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。
10月2日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したツマカゼボーイを捕まえ切れず、ハナ差の2着となった。
10月24日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で三小田幸人騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。
12月11日、中2週で迎えた6戦目は、新原健伸騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新原健伸騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のボールドラッシュをハナ差振り切って初白星を挙げた。
3歳（2000年）
1月4日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で新原健伸騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。
1月23日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で新原健伸騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。
2月5日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で新原健伸騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で新原健伸騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。
3月12日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で新原健伸騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコノミセンプーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。
3月27日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で新原健伸騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
4月22日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で新原健伸騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスズノヨシゼンを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。
5月6日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で新原健伸騎手（9戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で新原健伸騎手（10戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。
6月11日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で新原健伸騎手（11戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた18戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 小雨/不良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたアーユーレディ決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。
7月22日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川野幸治騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に敗れた。
8月15日、連闘で迎えた22戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンのサマーカップ（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。
9月30日、中6週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた23戦目は、若林利道騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。
10月19日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で若林利道騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた25戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアロースターに7馬身の差をつけて制した。
11月17日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したライミライを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。
12月2日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた27戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。
12月30日、中3週で迎えた28戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマクリスタルに9馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
4歳（2001年）
1月14日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフラワーグローリーからクビ差の2着に甘んじた。
2月10日、中3週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハイパーランに3/4馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
3月20日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったティーピカルからアタマ差の2着に甘んじた。
4月15日、中3週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲノサッチャーに6馬身の差をつけて優勝
5月5日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカタイキに2馬身半の差をつけて優勝
5月27日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺博文騎手（7戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドディオスに3馬身の差をつけて7勝目を挙げた。
6月9日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺博文騎手（8戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタツシゲベルテーンに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
6月24日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺博文騎手（9戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったブレイヴシーンから1馬身半差の2着に敗北した。
7月14日、中2週で迎えた38戦目は、サンケイスポーツ賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で渡辺博文騎手（10戦6勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で渡辺博文騎手（11戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスタージャガーから3馬身差の2着に敗北した。
8月13日、中1週で迎えた40戦目は、岡山県馬事畜産振興協議会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で渡辺博文騎手（12戦6勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカハンターから3馬身差の2着となった。
9月15日、中4週で迎えた41戦目は、コスモス特別（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で渡辺博文騎手（13戦6勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた42戦目は、安田康彦騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月20日、中2週で迎えた43戦目は、蔵王賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（14戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のモリヒロシャープに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
11月3日、中1週で迎えた44戦目は、おみなえし特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（15戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサヌキナンブから2馬身差の2着に敗北した。
11月19日、中1週で迎えた45戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、芦田川賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサヌキナンブからアタマ差の2着に甘んじた。
12月15日、中3週で迎えた46戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、シクラメン賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた47戦目は、大晦日特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴージャパンから3馬身差の2着となった。
5歳（2002年）
1月14日、中1週で迎えた48戦目は、睦月特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（16戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のモリヒロシャープに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
2月3日、中2週で迎えた49戦目は、節分特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（17戦8勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月16日、中1週で迎えた50戦目は、福寿草特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（18戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月9日、中2週で迎えた51戦目は、春風特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（19戦8勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月21日、中5週で迎えた52戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、うぐいす特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた53戦目は、こいのぼり特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた54戦目は、青葉賞（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月8日、中2週で迎えた55戦目は、青嵐特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた56戦目は、水芭蕉特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた57戦目は、横山フルーツ賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月28日、中2週で迎えた58戦目は、ひなげし特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で池田敏樹騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハカタカッサイをクビ差制して勝利を手中に収めた。
8月16日、中2週で迎えた59戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、あさがお特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月6日、中6週で迎えた60戦目は、マリーゴールド特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた61戦目は、弁天島特別（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた62戦目は、虫の音特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月30日、中3週で迎えた63戦目は、草戸千軒特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた64戦目は、キャンドルライト特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6歳（2003年）
1月4日、中2週で迎えた65戦目は、初春特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた66戦目は、紅梅特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で池田敏樹騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月15日、中3週で迎えた67戦目は、水仙特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で池田敏樹騎手（14戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた68戦目は、ひなまつり特別（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月29日、中3週で迎えた69戦目は、春光特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（20戦8勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトラストサンダーに半馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
4月26日、中3週で迎えた70戦目は、うぐいす特別（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（21戦9勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた71戦目は、アイリス特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（15戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた72戦目は、青葉賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（16戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月15日、中2週で迎えた73戦目は、雲の峰特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（17戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレトウカクから1馬身半差の2着となった。
6月28日、中1週で迎えた74戦目は、すいれん特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（18戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた75戦目は、横山フルーツ賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（19戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイヤマトからクビ差の2着に惜敗した。
7月26日、中1週で迎えた76戦目は、夏木立特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（22戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた77戦目は、あさがお特別（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（20戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月20日、中4週で迎えた78戦目は、馬産地協賛特別がんばれ福山競馬（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（23戦9勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた79戦目は、ききょう特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（21戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のブレイヴシーンに半馬身の差をつけて制した。
10月18日、中1週で迎えた80戦目は、りんどう特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（22戦2勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた81戦目は、JA福山市松永地域本部 紅葉賞（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（23戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月23日、中1週で迎えた82戦目は、晩秋特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（24戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた83戦目は、山陽新聞販売賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（25戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた84戦目は、大晦日特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（26戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
7歳（2004年）
1月11日、中1週で迎えた85戦目は、広島県獣医師会会長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で池田敏樹騎手（27戦2勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月31日、中2週で迎えた86戦目は、きさらぎ賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で池田敏樹騎手（28戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月29日、中3週で迎えた87戦目は、春暖特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で池田敏樹騎手（29戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた88戦目は、春風特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で池田敏樹騎手（30戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。