ジョイブラボー（1995年生、母ヤソダラ）
1995.03.11
ジョイブラボー（1995年3月11日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のシナノリンボー（当時20歳）と交配したヤソダラが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は酒井 秀紀。戦績は、地方122戦25勝2着12回。主な勝ち鞍は2000年のしらゆり賞(アラ系一般B3)。
経歴
デビュー前
竹下直人厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1997年）
7月4日、デビュー戦は吉田稔騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は478kg。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月8日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチノウェイブから6馬身差の2着に敗北した。
8月22日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
9月5日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。
9月26日、中2週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田稔騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田稔騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月31日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田稔騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた8戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンアーチをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。
12月2日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月26日、中2週で迎えた10戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のフェニックス賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3歳（1998年）
1月7日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の若竹賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内沢信昭騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月17日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内沢信昭騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（2戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月10日、中4週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月17日、連闘で迎えた17戦目は、3歳戦の若鷲特別 （P）（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月19日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦のアラブカップ（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（6戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月26日、中4週で迎えた20戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月22日、中3週で迎えた21戦目は、榎本貴行騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツキファミリーから1馬身半差の2着となった。
8月18日、中3週で迎えた22戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のイチノファーストに3/4馬身の差をつけて制した。
9月3日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のローゼンラインをクビ差制して3勝目を奪取した。
9月25日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のショウノステージをクビ差制して勝利を手に入れた。
10月13日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノトップから1馬身半差の2着に敗北した。
10月28日、中1週で迎えた26戦目は、3歳戦の帝冠賞（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（4戦3勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月19日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（5戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で安部幸夫騎手（6戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のオダジマエースに3/4馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
12月11日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で安部幸夫騎手（7戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のライスチャンピオンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月29日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で安部幸夫騎手（8戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では異次元の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のサウンドマスターを3/4馬身振り切って7勝目を手に入れた。
4歳（1999年）
1月20日、中2週で迎えた31戦目は、オリオン座特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月2日、中1週で迎えた32戦目は、ぎょしゃ座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（9戦6勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた33戦目は、こいぬ座特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（10戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターレビンオーから2馬身差の2着に敗北した。
3月11日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（11戦6勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではきちんと末脚を伸ばして、最後は2着のホウシュウトミカワに1馬身半の差をつけて8勝目を手中に収めた。
3月29日、中2週で迎えた35戦目は、おおいぬ座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（12戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月16日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた36戦目は、うしかい座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（13戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月6日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた37戦目は、立夏特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（14戦7勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクシラヒロボーイから半馬身差の2着となった。
5月14日、連闘で迎えた38戦目は、かに座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（8戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月4日、中2週で迎えた39戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、日本ライン特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では凄まじい末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のサチノテイセンをクビ差振り切って優勝
7月8日、中4週で迎えた40戦目は、こと座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（15戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノトップから5馬身差の2着に敗北した。
7月22日、中1週で迎えた41戦目は、大暑特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（16戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチノファーストから1馬身差の2着に敗北した。
8月19日、中3週で迎えた42戦目は、処暑特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（17戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月9日、中2週で迎えた43戦目は、重陽特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（18戦7勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた44戦目は、彼岸特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（19戦7勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月12日、中2週で迎えた45戦目は、田中浩晃騎手を鞍上に迎えて、オクトーバーオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月1日、中2週で迎えた46戦目は、静岡県畜産特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（20戦7勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた47戦目は、初霜特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（21戦7勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた48戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、初冬特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイエクセルをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
12月17日、中1週で迎えた49戦目は、伊吹特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったゴールデンパレードに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。
5歳（2000年）
1月4日、中2週で迎えた50戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、名古屋杯（中京(地)ダート2300m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた51戦目は、大寒特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
2月3日、中1週で迎えた52戦目は、節分特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた53戦目は、フェブラリーオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中浩晃騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月22日、中4週で迎えた54戦目は、春分特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（22戦7勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月7日、中1週で迎えた55戦目は、スポーツニッポン杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
4月19日、中1週で迎えた56戦目は、ハンデ戦でオープンのクリスタルカップ（名古屋ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は田中浩晃騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた57戦目は、ハンデ戦でオープンの名古屋杯（名古屋ダート1900m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた58戦目は、小瀬特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた59戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のローゼンイーグルに3馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
6月18日、中1週で迎えた60戦目は、しらゆり賞（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のレインボータッチをクビ差制して勝利数を12に伸ばす
7月2日、中1週で迎えた61戦目は、仙酔島特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（2戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月22日、中2週で迎えた62戦目は、大暑特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンダーバーグマンに1馬身の差をつけて制した。
6歳（2001年）
2月4日、約6か月半の休養明けで迎えた63戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、春駒特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた64戦目は、ねこやなぎ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月10日、中2週で迎えた65戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、春風特別（福山ダート1600m 雨/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月8日、中3週で迎えた66戦目は、うぐいす特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月3日、中3週で迎えた67戦目は、山野峡特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた68戦目は、青葉賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた69戦目は、薄暑特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月23日、中2週で迎えた70戦目は、すずらん特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で石井幸男騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月15日、中2週で迎えた71戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、月見草特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月5日、中2週で迎えた72戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、葉月特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月12日、連闘で迎えた73戦目は、風鈴特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月15日、中4週で迎えた74戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、新涼特別（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた75戦目は、草の実特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月21日、中2週で迎えた76戦目は、弁天島特別（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた77戦目は、越智誠騎手を鞍上に迎えて、熊ケ峰賞（福山ダート1800m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた78戦目は、ひいらぎ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月9日、中2週で迎えた79戦目は、キャンドルライト特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は越智誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7歳（2002年）
1月3日、中3週で迎えた80戦目は、初春特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で越智誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月12日、連闘で迎えた81戦目は、久松城賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で越智誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月3日、中2週で迎えた82戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、節分特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のレインボータッチに2馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
2月17日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた83戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、草戸千軒賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月10日、中2週で迎えた84戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、春光特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月20日、中5週で迎えた85戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた86戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、アイリス特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月2日、中3週で迎えた87戦目は、雲の峰特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた88戦目は、すずらん特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた89戦目は、横山フルーツ賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた90戦目は、夏木立特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は三村展久騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月14日、中7週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた91戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカブレーヴに2馬身半の差をつけて勝利数を15に伸ばす
10月13日、中3週で迎えた92戦目は、コスモス特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月3日、中2週で迎えた93戦目は、アラ系一般C（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアユタヤに2馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす
11月24日、中2週で迎えた94戦目は、カトレア特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアユタヤからクビ差の2着に甘んじた。
12月7日、中1週で迎えた95戦目は、野路菊特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた96戦目は、冬至特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミレニアムゴウドウに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8歳（2003年）
1月3日、中1週で迎えた97戦目は、アラ系一般B C（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で倉兼育康騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた98戦目は、福寿草特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で倉兼育康騎手（7戦3勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月10日、中2週で迎えた99戦目は、アラ系一般B C（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で倉兼育康騎手（8戦3勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダスティーから半馬身差の2着となった。
3月2日、中2週で迎えた100戦目は、ねこやなぎ特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で倉兼育康騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた101戦目は、夢見る中年団特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で倉兼育康騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアマゴトウザイに5馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす
4月20日、中4週で迎えた102戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で倉兼育康騎手（11戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルチタイガーに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
5月17日、中3週で迎えた103戦目は、徳島県うずしお特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で倉兼育康騎手（12戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトチノリンボーに3馬身の差をつけて優勝
7月6日、中6週で迎えた104戦目は、萬とちひろ お誕生日特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で倉兼育康騎手（13戦6勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルジュウラッドからクビ差の2着に惜敗した。
9月7日、中8週で迎えた105戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A B（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月5日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた106戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（14戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルチタイガーに1馬身半の差をつけて勝利数を21に伸ばす
10月19日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた107戦目は、友理子姫特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（15戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた108戦目は、競馬場結婚式一周年記念特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（16戦7勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のニシキノマークに3馬身の差をつけて勝利数を22に伸ばす
11月16日、中1週で迎えた109戦目は、ブルーシーズ特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（17戦8勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月7日、中2週で迎えた110戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、山茶花特別（高知ダート1900m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた111戦目は、村田玲くん2才お誕生日記念特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（18戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9歳（2004年）
1月1日、中1週で迎えた112戦目は、高知市長賞（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は古川文貴騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は一杯になって9着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた113戦目は、ネット地方競馬ファン賞（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（19戦8勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月8日、中2週で迎えた114戦目は、早春特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は古川文貴騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた115戦目は、厩務員千春ちゃんお誕生日特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（20戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエイランヒットに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月12日、約3か月半の休養明けで迎えた116戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（21戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホエールシャドウから1馬身差の2着に敗北した。
7月11日、中3週で迎えた117戦目は、沙矢香&里沙・勝利の女神特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（22戦9勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月3日、中2週で迎えた118戦目は、柳憲三周年記念特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（23戦9勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のピアドオスカーに2馬身半の差をつけて勝利数を24に伸ばす
8月15日、中1週で迎えた119戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、サルビア特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた120戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、南国スプリンター特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカヒロキに3馬身の差をつけて勝利数を25に伸ばす
10月17日、中6週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた121戦目は、ノン・メグ結婚しちゃったネ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月31日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた122戦目は、金木犀特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は古川文貴騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。