トウショウハッシ（1995年生、母サダノハツシ）
1995.05.09
トウショウハッシ（1995年5月9日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトウショウイレブン（当時19歳）と交配したサダノハツシが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は貞廣牧場。戦績は、地方54戦8勝2着8回。主な勝ち鞍は1998年のくすのき賞(アラ系4歳)。
経歴
デビュー前
中村光春厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1997年）
5月13日、デビュー戦は長山光則騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は418kg。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のブレーンワークをクビ差制して初勝利を挙げた。
7月22日、中9週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦のゴールドトロフィー（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長山光則騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月10日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から11kg増やして迎えた4戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲルマジックメイに8馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
11月23日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の脊振賞（佐賀ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のはがくれ賞トライアル（佐賀ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月27日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦のはがくれ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1998年）
1月11日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉原正和騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に敗れた。
4月26日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた9戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉原正和騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉原正和騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉原正和騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヤマアキオーを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。
6月6日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉原正和騎手（8戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るワンダーマーキュリを上がり0位の末脚で半馬身差し切って勝利を手中に収めた。
6月29日、中2週で迎えた13戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は10戦連続で吉原正和騎手（9戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた14戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は11戦連続で吉原正和騎手（10戦2勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したラポールキングを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。
7月27日、中1週で迎えた15戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は12戦連続で吉原正和騎手（11戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は13戦連続で吉原正和騎手（12戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハクツポーラに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月29日、中2週で迎えた17戦目は、ゆり特設（佐賀ダート1700m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は14戦連続で吉原正和騎手（13戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は15戦連続で吉原正和騎手（14戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホーエイキュートを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。
9月27日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のアラブ優駿トライアル（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で吉原正和騎手（15戦3勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に終わった。
10月25日、中3週で迎えた20戦目は、3歳オープンのアラブ優駿（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で吉原正和騎手（16戦3勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。
11月16日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は18戦連続で吉原正和騎手（17戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい5着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上A1 B2（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で吉原正和騎手（18戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はガス欠状態になり8着に終わった。
4歳（1999年）
1月16日、中6週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で吉原正和騎手（19戦3勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
2月1日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で吉原正和騎手（20戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。
2月15日、中1週で迎えた25戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のヤマアキオーをハナ差振り切って5勝目を手にした。
2月27日、中1週で迎えた26戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（21戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（22戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。
4月10日、中3週で迎えた28戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 小雨/不良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた29戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた30戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた31戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。
7月19日、中5週で迎えた32戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、オーロラ特設（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツフウジンから4馬身差の2着となった。
8月8日、中2週で迎えた33戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライズキンポーから2馬身差の2着に敗北した。
8月22日、中1週で迎えた34戦目は、とびうめ特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた35戦目は、不知火賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のユーチャンスに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月26日、中2週で迎えた36戦目は、ひばりカップ（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーハヤカゼから2馬身半差の2着となった。
10月11日、中1週で迎えた37戦目は、オーロラ特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古泉悟騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシビノホマレから4馬身差の2着となった。
10月30日、中2週で迎えた38戦目は、不知火賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で古泉悟騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエムゴールドに半馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。
11月20日、中2週で迎えた39戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で古泉悟騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月11日、中2週で迎えた40戦目は、オーロラ特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で古泉悟騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた41戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブチャンピオン（荒尾ダート2150m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で古泉悟騎手（9戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（2000年）
1月29日、中3週で迎えた42戦目は、オーロラ特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で古泉悟騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月21日、中2週で迎えた43戦目は、オーロラ特設（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で古泉悟騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオスズダイリキをアタマ差制して8勝目をつかんだ。
3月12日、中2週で迎えた44戦目は、ユートピア特設（荒尾ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で古泉悟騎手（12戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月9日、約7か月の休み明けで迎えた45戦目は、不知火賞（荒尾ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で古泉悟騎手（13戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオスズダイリキから5馬身差の2着に敗北した。
11月5日、中3週で迎えた46戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、ひばりカップ（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた47戦目は、JTキャビンカップ（荒尾ダート1900m 小雨/重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（14戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月12日、中2週で迎えた48戦目は、オーロラ特設（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（15戦3勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（2001年）
1月2日、中2週で迎えた49戦目は、初春特別（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（16戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月31日、中3週で迎えた50戦目は、はなみづき特別（荒尾ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（17戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた51戦目は、不知火賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手（18戦3勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月23日、連闘で迎えた52戦目は、ガーネット特別（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で古泉悟騎手（19戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月13日、中2週で迎えた53戦目は、オーロラ特設（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で古泉悟騎手（20戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後はサチエノジョージと並んで4着同着となった。
4月14日、中4週で迎えた54戦目は、菊池川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で古泉悟騎手（21戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。