ブレーンワーク（1995年生、母ビーエイブル）
1995.05.04
ブレーンワーク（1995年5月4日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のフアストセンプウ（当時17歳）と交配したビーエイブルが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は小林 米春。戦績は、地方59戦23勝2着11回。2001年のアラブギフ大賞典(アラ系一般 ハンデ)に勝利した他、2000年のクリスタルカップ(アラ系5歳以上 ハンデ)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
須藤三千夫厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1997年）
5月13日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウハッシからクビ差の2着に甘んじた。
5月27日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリジャガーに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月10日、中5週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月24日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
3歳（1998年）
6月8日、約8か月半の休養明けで迎えた5戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月29日、中2週で迎えた6戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーアサヒに6馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
7月12日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテトウスイに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月20日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保河内健騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチノステータスから1馬身差の2着に敗北した。
8月29日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保河内健騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保河内健騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で久保河内健騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のデザートシュガーをクビ差制して勝利を手中に収めた。
10月26日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で久保河内健騎手（6戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハリマキングオーから8馬身差の2着となった。
11月16日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で久保河内健騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で久保河内健騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノサンシャインからアタマ差の2着に甘んじた。
12月21日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で久保河内健騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のベストサンヒコーに半馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。
4歳（1999年）
1月3日、中1週で迎えた16戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤイットーに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
1月23日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のボルテージに1馬身の差をつけて7勝目をマークした。
2月1日、連闘で迎えた18戦目は、さざんか賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月22日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で黒川知弘騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカブレーヴに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月20日、中3週で迎えた20戦目は、福山競馬チャンピオンジョッキー杯（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフジナミハンターに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月11日、中2週で迎えた21戦目は、うぐいす特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（4戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月30日、中2週で迎えた22戦目は、春の海特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保河内健騎手（10戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジナミハンターから1馬身差の2着に敗北した。
5月15日、中1週で迎えた23戦目は、青葉賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（5戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のフジナミハンターに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月29日、中1週で迎えた24戦目は、薄暑特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（6戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月21日、中2週で迎えた25戦目は、五本松特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手（7戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月1日、約5か月半の休養明けで迎えた26戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、霜月オープン（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（2000年）
1月4日、中4週で迎えた27戦目は、名古屋杯（中京(地)ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた28戦目は、ジャニュアリオープン（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた29戦目は、節分特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンダンディから1馬身半差の2着に敗北した。
2月18日、中1週で迎えた30戦目は、フェブラリーオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダスティーからクビ差の2着に惜敗した。
3月3日、中1週で迎えた31戦目は、マーチオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉地学騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデノキャンパスに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月28日、中3週で迎えた32戦目は、花見月オープン（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で倉地学騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のローテーションに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月19日、中2週で迎えた33戦目は、ハンデ戦でオープンのクリスタルカップ（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉地学騎手（7戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアズマダイドウに1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす
5月3日、中1週で迎えた34戦目は、ハンデ戦でオープンの名古屋杯（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で倉地学騎手（8戦3勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンダンディから2馬身差の2着となった。
5月29日、中3週で迎えた35戦目は、メイオープン（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で倉地学騎手（9戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンダンディから1馬身半差の2着に敗北した。
6月15日、中1週で迎えた36戦目は、ジューンオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で倉地学騎手（10戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサウンドマスターに1馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす
8月18日、中8週で迎えた37戦目は、笠松オールカマー（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で倉地学騎手（11戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。
9月1日、中1週で迎えた38戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブスプリンターカップ（笠松ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で倉地学騎手（12戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では凄まじい末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のマルカシードに2馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
9月15日、中1週で迎えた39戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で倉地学騎手（13戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に敗れた。
10月4日、中2週で迎えた40戦目は、オクトーバーオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で倉地学騎手（14戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーメッセージに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月25日、中2週で迎えた41戦目は、神無月オープン（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で倉地学騎手（15戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のクールショーに3/4馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
11月20日、中3週で迎えた42戦目は、ノベンバーオープン（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で倉地学騎手（16戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリンレオからハナ差の2着に甘んじた。
12月5日、中1週で迎えた43戦目は、ハンデ戦でオープンのシルバー争覇（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で倉地学騎手（17戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリンレオからクビ差の2着に甘んじた。
6歳（2001年）
1月2日、中3週で迎えた44戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブギフ大賞典（笠松ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で倉地学騎手（18戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では息長く末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のイワノヒットキングをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。
1月19日、中1週で迎えた45戦目は、ジャニュアリオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で倉地学騎手（19戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のローテーションに4馬身の差をつけて制した。
2月7日、中2週で迎えた46戦目は、名古屋競馬場開設記念（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で倉地学騎手（20戦9勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月6日、中7週で迎えた47戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブチャンピオン賞（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で倉地学騎手（21戦9勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。
4月18日、中1週で迎えた48戦目は、ハンデ戦のクリスタルカップ（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で倉地学騎手（22戦9勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた49戦目は、ハンデ戦の名古屋杯（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で倉地学騎手（23戦9勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月28日、中2週で迎えた50戦目は、メイオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で倉地学騎手（24戦9勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームボールに1馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす
6月14日、中1週で迎えた51戦目は、ジューンオープン（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は26戦連続で倉地学騎手（25戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームボールに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月29日、中1週で迎えた52戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、水無月オープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームボールに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月31日、中8週で迎えた53戦目は、3歳ハンデ戦でオープンのアラブスプリンターカップ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は倉地学騎手（26戦11勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のコウエイエンジェルを3/4馬身振り切って破竹の4連勝を決めた。
9月27日、中3週で迎えた54戦目は、東海グローリ（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（27戦12勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。
10月19日、中2週で迎えた55戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（28戦12勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず5着に敗れた。
11月20日、中4週で迎えた56戦目は、ノベンバーオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（29戦12勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月12日、中2週で迎えた57戦目は、ハンデ戦のシルバー争覇（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手（30戦12勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7歳（2002年）
1月4日、中2週で迎えた58戦目は、名古屋杯（中京(地)ダート2300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で倉地学騎手（31戦12勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月14日、約5か月半の休み明けで迎えた59戦目は、ジューンオープン（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉地学騎手（32戦12勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。