ラッキーメッセージ（1994年生、母ボールドエミー）
1994.03.16
ラッキーメッセージ（1994年3月16日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のヒロタケ（当時22歳）と交配したボールドエミーが12歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は吉永 等。戦績は、地方91戦13勝2着8回。1999年のノベンバーオープン(アラ系一般A)に勝利した他、2000年のジャニュアリオープン(アラ系一般A)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
本村夫美高厩舎（名古屋）へ入厩。
3歳（1997年）
1月2日、デビュー戦は深見明宏騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリンウェーブから半馬身差の2着に敗北した。
1月21日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。競走中止となった。
3月3日、中5週で迎えた3戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のタイコーリンボーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
3月25日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月11日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月18日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月9日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田稔騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスチールミノルから4馬身差の2着となった。
5月30日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田稔騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で吉田稔騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田稔騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月18日、中7週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田稔騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月1日、約3か月半の休み明けで迎えた12戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアスカトップに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月27日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のサニーリンボーに1馬身半の差をつけて3勝目をゲットした。
4歳（1998年）
1月8日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のミネノダイオーに1馬身の差をつけて優勝
1月18日、中0週で迎えた15戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（3戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月2日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手（4戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のサニーリンボーに1馬身半の差をつけて5勝目をつかんだ。
3月2日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた17戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（9戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（10戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月24日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（5戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月22日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（11戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は倉地学騎手（6戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月10日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（13戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミリオンホーマーをクビ差制して勝利を手中に収めた。
6月29日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（14戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒミノクイーンに半馬身の差をつけて7勝目を手にした。
7月23日、中2週で迎えた25戦目は、こと座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（15戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月4日、中1週で迎えた26戦目は、さそり座特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田稔騎手（16戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のミスルビーに1馬身半の差をつけて8勝目を獲得した。
8月17日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田稔騎手（17戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月11日、中3週で迎えた28戦目は、へびつかい座特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（7戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた29戦目は、わし座特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（8戦4勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた30戦目は、アンドロメダ座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（9戦4勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた31戦目は、カシオペア座特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（10戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミリオンホーマーから1馬身半差の2着となった。
11月3日、連闘で迎えた32戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、フレンドリーカップ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のショウリイットーに3/4馬身の差をつけて9勝目を手中に収めた。
12月9日、中4週で迎えた33戦目は、初冬特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は倉地学騎手（11戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1999年）
1月12日、中4週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（18戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るエイリュウスターを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
1月25日、中1週で迎えた35戦目は、水仙特別（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（19戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。
2月26日、中4週で迎えた36戦目は、梅月特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（20戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（21戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
3月31日、中2週で迎えた38戦目は、仲春特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は倉地学騎手（12戦4勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウリイットーから5馬身差の2着となった。
4月14日、中1週で迎えた39戦目は、イースター特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（13戦4勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた40戦目は、すみれ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（14戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線に入ると、前で粘るアサリュウオージを豪快な末脚でクビ差だけ差し切って制した。
5月31日、中4週で迎えた41戦目は、初夏特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（15戦5勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた42戦目は、万緑特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手（16戦5勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月1日、中1週で迎えた43戦目は、仲夏特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で倉地学騎手（17戦5勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた44戦目は、小暑特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉地学騎手（18戦5勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた45戦目は、大暑特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で倉地学騎手（19戦5勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月5日、中1週で迎えた46戦目は、盛夏特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（22戦5勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた47戦目は、葉月オープン（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は倉地学騎手（20戦5勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた48戦目は、晩夏特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（21戦5勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイエクセルに1馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす
9月24日、中2週で迎えた49戦目は、彼岸特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（22戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘネシーオリオンから2馬身半差の2着に敗北した。
10月12日、中2週で迎えた50戦目は、オクトーバーオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（23戦6勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた51戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、神無月オープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月2日、連闘で迎えた52戦目は、神楽月オープン（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は倉地学騎手（24戦6勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンデンビスタからアタマ差の2着となった。
11月19日、中1週で迎えた53戦目は、ノベンバーオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（25戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサウンドマスターに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月8日、中2週で迎えた54戦目は、ハンデ戦でオープンのシルバー争覇（名古屋ダート1900m 晴/良）に51.5kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（26戦7勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた55戦目は、ハンデ戦のキャンドルライト賞（名古屋ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（27戦7勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6歳（2000年）
1月4日、中1週で迎えた56戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、名古屋杯（中京(地)ダート2300m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた57戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、ジャニュアリオープン（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョージシャラーから1馬身半差の2着となった。
2月3日、中1週で迎えた58戦目は、節分特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた59戦目は、フェブラリーオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた60戦目は、マーチオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福重正吾騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた61戦目は、弥生オープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（28戦7勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた62戦目は、花見月オープン（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は福重正吾騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月12日、中1週で迎えた63戦目は、イースター特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉地学騎手（29戦7勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月19日、連闘で迎えた64戦目は、ハンデ戦でオープンのクリスタルカップ（名古屋ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は福重正吾騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた65戦目は、ハンデ戦でオープンの名古屋杯（名古屋ダート1900m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた66戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。
6月15日、中3週で迎えた67戦目は、ジューンオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた68戦目は、水無月オープン（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は倉地学騎手（30戦7勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月7日、連闘で迎えた69戦目は、小暑特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（31戦7勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた70戦目は、ジュライオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（32戦7勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月11日、中2週で迎えた71戦目は、オーガストオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（33戦7勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月8日、中3週で迎えた72戦目は、セプテンバーオープン（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手（34戦7勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた73戦目は、長月オープン（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉地学騎手（35戦7勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた74戦目は、オクトーバーオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は福重正吾騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブレーンワークから2馬身半差の2着となった。
10月11日、連闘で迎えた75戦目は、仲秋特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（36戦7勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた76戦目は、神無月オープン（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月1日、連闘で迎えた77戦目は、三重県畜産特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は倉地学騎手（37戦7勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月20日、中2週で迎えた78戦目は、ノベンバーオープン（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（9戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた79戦目は、ハンデ戦でオープンのシルバー争覇（名古屋ダート1900m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月12日、連闘で迎えた80戦目は、仲冬特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（11戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月27日、中1週で迎えた81戦目は、師走特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は倉地学騎手（38戦7勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7歳（2001年）
1月4日、連闘で迎えた82戦目は、名古屋杯（中京(地)ダート2300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（39戦7勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた83戦目は、榎本貴行騎手を鞍上に迎えて、ジャニュアリオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月23日、中4週で迎えた84戦目は、フェブラリーオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（40戦7勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月9日、中1週で迎えた85戦目は、マーチオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（41戦7勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた86戦目は、弥生オープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（42戦7勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた87戦目は、イースター特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（43戦7勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた88戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のクリスタルカップ（名古屋ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた89戦目は、ハンデ戦の名古屋杯（名古屋ダート1900m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月28日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた90戦目は、メイオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（12戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月29日、中4週で馬体重を前走から24kg絞って迎えた91戦目は、水無月オープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（13戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。