フレアリングダリア（2009年生、母フレアリングセレス）

経歴

デビュー前

松本隆宏厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2011年）

9月1日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は434kg。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

9月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく5着に敗れた。

10月6日、中2週で迎えた3戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた4戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた5戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったオンアミリトに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

11月8日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の強い精神力で最後まで奮闘したが、勝ったビリーヴインラブに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

11月26日、中2週で迎えた7戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦のなでしこセレクションVol.3（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた8戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のルーキーシリーズ第九戦（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月18日、連闘で迎えた9戦目は、2歳B（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（2012年）

1月2日、中1週で迎えた10戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳B（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のクィーンルビアンに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

1月8日、連闘で迎えた11戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に沈んだ。

1月30日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月6日、連闘で迎えた13戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた14戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のフェブラリーマイル（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた16戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1600m 晴/重）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月25日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイーグルバスターに半馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

4月14日、中2週で迎えた18戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた20戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で周藤直樹騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた21戦目は、3歳戦の南風スプリント（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で周藤直樹騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた22戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦の荒スポブログカップ（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた24戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリワードプレンダからクビ差の2着に甘んじた。

6月17日、連闘で迎えた25戦目は、3歳戦の若竹マイル（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた26戦目は、3歳戦の中西大輔誕生日記念（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月8日、連闘で迎えた27戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のめざせレコード閃光チャレンジ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月15日、連闘で迎えた28戦目は、3歳戦の内田利雄&ひまわるライブ記念（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（2戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた29戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月5日、連闘で迎えた30戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた31戦目は、3歳戦の「オープニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた32戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた33戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクスノーマンから1馬身半差の2着となった。

9月15日、連闘で迎えた34戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月22日、連闘で迎えた35戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（7戦0勝）。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドクラージュから3馬身差の2着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた36戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（8戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノホマレチャンに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月14日、連闘で迎えた37戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた38戦目は、3歳戦のGOGOスプリント（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた39戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で嬉勝則騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた40戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月18日、連闘で迎えた41戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（5戦1勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクイングレイヴから1馬身差の2着となった。

12月2日、中1週で迎えた42戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（12戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた43戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月15日、連闘で迎えた44戦目は、3歳戦の山陽新聞販売賞（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（6戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月22日、連闘で迎えた45戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（14戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（2013年）

1月2日、中1週で迎えた46戦目は、4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた47戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月26日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2三（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月3日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2三（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったケージーアケボノから1馬身差の2着に敗北した。

2月10日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2三（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（15戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月17日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2三（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（16戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2二（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（17戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月9日、連闘で迎えた53戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月18日、連闘で迎えた54戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた55戦目は、ありがとう福山けいば福山専門紙協会記念（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（13戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスケルツァンドをクビ差制して1着ゴールを果たした。

4月21日、中3週で迎えた56戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、穴水大宮神社春季例祭特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた57戦目は、高洲山山開き特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた58戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた59戦目は、一般B3二（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた60戦目は、茅の輪くぐり特別（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた61戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木太一騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

7月14日、中1週で迎えた62戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木太一騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた63戦目は、杉山大輔記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木太一騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた64戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、新宮納涼祭特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。

8月25日、中1週で迎えた65戦目は、火祭り特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた66戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた67戦目は、かなざわエコフェスタ特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川添明弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた68戦目は、能美ほっこりまつり特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた69戦目は、工房祭特別（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で川添明弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた70戦目は、「第66回全国植樹祭開催記念」賞（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた71戦目は、一般B3二（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は川添明弘騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天授の負けじ魂を発揮してゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

12月3日、中1週で迎えた72戦目は、くわい・そば祭り特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた73戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川添明弘騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた74戦目は、美川一周耐寒継走特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川添明弘騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

5歳（2014年）

3月27日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から29kg減らして迎えた75戦目は、一般B2-3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（10戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた76戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（11戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた77戦目は、東山蓮如堂特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（12戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた78戦目は、一般C1-2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた79戦目は、阿岸の郷まつり特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた80戦目は、さざえまつり特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したサウスヴィソニックを差し切れず、1馬身差の2着となった。

6月10日、連闘で迎えた81戦目は、一般C1-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（14戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

6月17日、連闘で迎えた82戦目は、一般C1-8（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（15戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず6着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた83戦目は、一般C1-3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（16戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた84戦目は、一般C1-9（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（17戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

7月8日、連闘で迎えた85戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（18戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

7月15日、連闘で迎えた86戦目は、一般C1-7（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木太一騎手（19戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

7月22日、連闘で迎えた87戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた88戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（20戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた89戦目は、一般C1-3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（21戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた90戦目は、一般C1-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた91戦目は、一般C1三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。