サウスヴィソニック（2006年生、母トサノミナコ）

経歴

デビュー前

2歳（2008年）

7月27日、デビュー戦は青柳正義騎手を鞍上に据えて、2歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は431kg。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

8月11日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るナツノミラクルを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月24日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタック戦（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はバタバタになってしまい7着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアンタレス特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアンタレス特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

10月19日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、2歳戦のくろゆり賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず11着に終わった。

11月18日、中3週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた8戦目は、2歳（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で青柳正義騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。最後はタレてしまい5着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で青柳正義騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は減速してしまい10着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた11戦目は、2歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で青柳正義騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は一杯になって8着に終わった。

3歳（2009年）

1月5日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で青柳正義騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ナツノミラクルに3/4馬身交わされて2着となった。

4月5日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた13戦目は、3歳B2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で青柳正義騎手（9戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の雄介さん美喜さん結婚記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で青柳正義騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた15戦目は、3歳B2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で青柳正義騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

5月24日、中2週で迎えた16戦目は、3歳B3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で青柳正義騎手（12戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた17戦目は、3歳B3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で青柳正義騎手（13戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた18戦目は、3歳B3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で青柳正義騎手（14戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き5着に終わった。

6月28日、連闘で迎えた19戦目は、3歳B3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で青柳正義騎手（15戦0勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトゥーラブアゲインに2馬身半の差をつけて断トツ人気に応えた。

7月13日、中1週で迎えた20戦目は、3歳B2（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で青柳正義騎手（16戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハッピーケンリュウに1馬身半の差をつけて優勝

7月26日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のペルセウス特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で青柳正義騎手（17戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦のペルセウス特別（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は18戦連続で青柳正義騎手（18戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた23戦目は、3歳A2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で青柳正義騎手（19戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のアヤミズキを半馬身振り切って4勝目を手中に収めた。

9月7日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦のねむの木賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で青柳正義騎手（20戦3勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた25戦目は、3歳戦のYU競馬ツアー金沢参戦記念（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で青柳正義騎手（21戦3勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は一杯になって10着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた26戦目は、3歳A2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で青柳正義騎手（22戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた27戦目は、3歳戦の佐藤公一腰痛との闘い応援杯（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で青柳正義騎手（23戦3勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく10着に敗れた。

11月2日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は24戦連続で青柳正義騎手（24戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、シルクブレイカーに交わされて3馬身差の2着となった。

11月17日、中1週で迎えた29戦目は、シリウス特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は25戦連続で青柳正義騎手（25戦3勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が衰えて6着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた30戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は26戦連続で青柳正義騎手（26戦3勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた31戦目は、一般B4三（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は27戦連続で青柳正義騎手（27戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のジャスミンヴェールに2馬身半の差をつけて優勝

12月23日、中1週で迎えた32戦目は、もみの木特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は28戦連続で青柳正義騎手（28戦4勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。最後はバタバタになってしまい7着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた33戦目は、せんりょう特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は29戦連続で青柳正義騎手（29戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、スタートップガンに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

4歳（2010年）

4月13日、約3か月半の休み明けで迎えた34戦目は、一般B3三（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は30戦連続で青柳正義騎手（30戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では圧倒的な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のダンチョウをクビ差振り切って制した。

4月27日、中1週で迎えた35戦目は、金沢漆器特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は31戦連続で青柳正義騎手（31戦5勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

5月11日、中1週で迎えた36戦目は、小松お旅まつり特別（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は32戦連続で青柳正義騎手（32戦5勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた37戦目は、ノトキリシマ賞（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は33戦連続で青柳正義騎手（33戦5勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた38戦目は、一般B3三（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は34戦連続で青柳正義騎手（34戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた39戦目は、一般B3三（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は35戦連続で青柳正義騎手（35戦5勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では迫力満点の伸びを見せたが、スピンヒーローに交わされて7馬身差の2着となった。

7月2日、中0週で迎えた40戦目は、一般B3二（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は36戦連続で青柳正義騎手（36戦5勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の力で粘り込んで、最後は2着のスプリングポピーに1馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

7月20日、中2週で迎えた41戦目は、能登松波人形キリコ特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は37戦連続で青柳正義騎手（37戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた42戦目は、一般B1三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は38戦連続で青柳正義騎手（38戦6勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた43戦目は、曽々木大祭特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は39戦連続で青柳正義騎手（39戦6勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた44戦目は、一般B2二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず5着に敗れた。

9月26日、中3週で迎えた45戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、一般B2三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が鈍り11着に終わった。

10月19日、中2週で迎えた46戦目は、一般B2三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた47戦目は、金沢茶の湯釜特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた48戦目は、ファイト!平山真希記念（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた49戦目は、一般B2三（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた50戦目は、珠洲焼特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で江下英昭騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が衰えて10着に終わった。

12月21日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた51戦目は、一般B2三（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で江下英昭騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。

5歳（2011年）

1月3日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた52戦目は、一般B2三（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で江下英昭騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

4月12日、約3か月半の休み明けで迎えた53戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、復興支援がんばれ長野県特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では逸出した伸び脚で猛進したが、ナンヨーサンセットに交わされて4馬身差の2着となった。

4月26日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた54戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、東日本大震災復興支援復興を応援します仙台（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが続かず、4着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた55戦目は、復興を応援します塩釜市（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた56戦目は、美味しく食べて応援します。宮城県産海産物（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、エクストラナンバーにクビ差交わされて2着に甘んじた。

6月5日、中1週で迎えた57戦目は、一般B4二（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで踏ん張ったが、勝ったサンクスフウアにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。

6月19日、中1週で迎えた58戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、ツエーゲン金沢ゴール賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後はバテてしまい9着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた59戦目は、舳倉島特別（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

8月2日、中3週で迎えた60戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、一般B4二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が鈍り12着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた61戦目は、一般B4二（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（40戦6勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着を確保した。

8月30日、中1週で迎えた62戦目は、一般B4三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

9月18日、中2週で迎えた63戦目は、石川県畜産協会長賞（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた64戦目は、一般B4三（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた65戦目は、金箔雪吊りライトアップ特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和義騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

11月15日、中3週で迎えた66戦目は、山中節唄いやんこ特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（41戦6勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた67戦目は、一般B4二（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（42戦6勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた68戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、一般B4二（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた69戦目は、長竹實メモリアル（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

6歳（2012年）

3月18日、約2か月半の間隔を開けて迎えた70戦目は、能登野菜中島菜杯（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は一杯になって8着に敗れた。

3月29日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2三（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2二（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は垂れてしまい8着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1四（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

5月8日、中1週で迎えた74戦目は、東日本大震災復興支援（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた75戦目は、一般C1四（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2三（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（9戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のヒカリバイカルに2馬身の差をつけて順当に勝利した。

6月19日、中1週で迎えた77戦目は、金沢城石川門特別（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた78戦目は、一般C1二（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた79戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（10戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では弾けるような伸びで驀進したが、トゥルーボーンに半馬身交わされて2着となった。

8月5日、中1週で迎えた80戦目は、一般B4二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた81戦目は、ぐず焼まつり特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた82戦目は、寺家キリコ祭り特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり6着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた83戦目は、こいこい祭特別（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のトウショウメビウスに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月2日、中1週で迎えた84戦目は、ほうらい祭り特別（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（11戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた85戦目は、つるぎ一六大市特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（12戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく5着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた86戦目は、九谷陶芸村まつり特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（13戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は勢いを失って8着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた87戦目は、輪島かにまつり特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天賦の負けん性を発揮してゴールまで勇戦し、3着を確保した。

11月27日、中1週で迎えた88戦目は、一般C1三（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（10戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた89戦目は、一般C1三（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた90戦目は、能登牡蠣特別（金沢ダート1500m 雪/不良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

7歳（2013年）

1月2日、連闘で迎えた91戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

3月19日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた92戦目は、一般C2-2（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた93戦目は、一般C2三（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

4月21日、中2週で迎えた94戦目は、一般C2-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

5月5日、中1週で迎えた95戦目は、一般C2-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の強い精神力で最後まで奮闘したが、ゼニバコにクビ差交わされて2着となった。

5月14日、連闘で迎えた96戦目は、美川おかえり祭り特別（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木太一騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったウインジェラルドに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

6月11日、中3週で迎えた97戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木太一騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい5着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた98戦目は、美川のあさ市特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木太一騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はタレてしまい10着に敗れた。

7月2日、連闘で迎えた99戦目は、一般C3-4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木太一騎手（14戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が悪くなり7着に敗れた。

7月9日、連闘で迎えた100戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。

7月28日、中2週で迎えた101戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて最後はロンドンウィングと並んで5着同着となった。

8月11日、中1週で迎えた102戦目は、一般C3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘し、4着を確保した。

8月25日、中1週で迎えた103戦目は、八田町仁和の会還暦記念（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松戸政也騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は勢いを失って5着に敗れた。

9月3日、連闘で迎えた104戦目は、一般C3-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（15戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天賦の負けん性を発揮してゴールまで勇戦し、3着を確保した。

10月1日、中3週で迎えた105戦目は、一般C3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（16戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた106戦目は、のと鉄道運転体験特別（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（17戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて、最後は2着のコーイヌールに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月29日、中1週で迎えた107戦目は、九谷陶芸村まつり特別（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（18戦2勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

11月19日、中2週で迎えた108戦目は、一般C2-3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（19戦2勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

12月1日、中1週で迎えた109戦目は、侑佑お誕生日記念（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木太一騎手（20戦2勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた110戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木太一騎手（21戦2勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。

12月26日、中1週で迎えた111戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木太一騎手（22戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

8歳（2014年）

4月8日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた112戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり6着に終わった。

4月22日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた113戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（23戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた114戦目は、一般C1-5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（24戦2勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばして、最後は2着のヒカルハピネスをアタマ差振り切って勝利数を11に伸ばす

5月20日、中1週で迎えた115戦目は、阿岸の郷まつり特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（25戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた116戦目は、さざえまつり特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（26戦3勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて、最後は2着のフレアリングダリアに1馬身の差をつけて優勝

6月10日、連闘で迎えた117戦目は、峨山禅師生誕祭特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（27戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

6月24日、中1週で迎えた118戦目は、氷室開き特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木太一騎手（28戦4勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、後続との差を2馬身以上保って、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた119戦目は、機具岩ライトアップ特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木太一騎手（29戦4勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた120戦目は、塩津かがり火恋祭り特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木太一騎手（30戦4勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり11着に敗れた。

8月12日、中2週で迎えた121戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木太一騎手（31戦4勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた122戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、福浦祭特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた123戦目は、一般C1-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（32戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた124戦目は、東間大花火特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は沖静男騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

9月30日、連闘で迎えた125戦目は、一般B2四（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（33戦4勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。

10月21日、中2週で迎えた126戦目は、JBCグッズ通販開始記念（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は沖静男騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた127戦目は、一般B2五（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた128戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（34戦4勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が上がってしまい11着に終わった。

12月16日、中3週で迎えた129戦目は、山中温泉感謝祭特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（35戦4勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

12月25日、連闘で迎えた130戦目は、一般C1二（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（36戦4勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず5着に敗れた。

9歳（2015年）

4月7日、約3か月半の休み明けで迎えた131戦目は、一般C1-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（37戦4勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着を確保した。

4月19日、中1週で迎えた132戦目は、一般C1-7（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（38戦4勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の強い精神力で最後まで奮闘したが、ギンガセブンに交わされて3馬身差の2着となった。

5月3日、中1週で迎えた133戦目は、一般C1-5（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木太一騎手（39戦4勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

5月17日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた134戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木太一騎手（40戦4勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。

5月31日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた135戦目は、健太郎裕美SSTR参戦記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木太一騎手（41戦4勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた136戦目は、永井美昊1歳おめでとう杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木太一騎手（42戦4勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた137戦目は、一般C1-6（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木太一騎手（43戦4勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい8着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた138戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木太一騎手（44戦4勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた139戦目は、一般C2四（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木太一騎手（45戦4勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したが、インパクトレディーに交わされて3馬身差の2着となった。

8月4日、中1週で迎えた140戦目は、一般C2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木太一騎手（46戦4勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた141戦目は、にわか祭特別（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で鈴木太一騎手（47戦4勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は失速してしまい10着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた142戦目は、一般C2二（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で鈴木太一騎手（48戦4勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では天授の勝負根性でゴールまで頑張り、4着を確保した。

9月29日、中3週で迎えた143戦目は、一般C2-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で鈴木太一騎手（49戦4勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい8着に終わった。