ロンドンウィング（2005年生、母Thaidah）

ロンドンウィング（2005年5月11日）は、アイルランドで生まれ、日本で調教された競走馬。牡馬。馬名の意味は「イギリスの首都名＋父名の一部」。毛色は青鹿毛。種牡馬のHawk Wing（当時6歳）と交配したThaidahが21歳のときに産んだ仔が本馬である。戦績は、中央平地8戦0勝、地方97戦10勝2着9回。主な勝ち鞍は2012年の一般C2三。

経歴

デビュー前

森秀行厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2008年）

3月9日、デビュー戦は横山典弘騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は472kg。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は失速してしまい8着に敗れた。

5月24日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての8番人気で大外16番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

6月11日、中2週で迎えた3戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のフェルカド特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月9日、中7週で迎えた4戦目は、荻野琢真騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館芝2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

8月23日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（札幌芝2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で荻野琢真騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、4着に入った。

9月20日、中3週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（札幌芝1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で荻野琢真騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

11月1日、中5週で迎えた7戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（東京芝2000m 晴/良）に出走。18頭立ての17番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず14着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた8戦目は、丹内祐次騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（福島ダート2400m 曇/良）に出走。15頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

12月28日、中6週で迎えた9戦目は、3歳以上1000万下の矢作川特別（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹内祐次騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず16着に終わった。

4歳（2009年）

4月26日、約4か月の休養明けで迎えた10戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般E7（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したレイヤードモチーフを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

5月10日、中1週で迎えた11戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた12戦目は、實川純一騎手を鞍上に迎えて、一般E5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた13戦目は、一般E2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で實川純一騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

6月14日、連闘で迎えた14戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るアリマエンパイアを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月22日、連闘で迎えた15戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、高知・福山連携明光丸シリーズ五戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のオーラノツバサに1馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

7月18日、中3週で迎えた16戦目は、土佐絵金特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（3戦1勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

8月8日、中2週で迎えた17戦目は、伊東ヒマラヤ登頂特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は實川純一騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

9月13日、中4週で迎えた18戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のブルーポイントに2馬身半の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。

9月26日、中1週で迎えた19戦目は、一般D7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（2戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では弾けるように急駛したが、抜け出したジニアビスティーを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

10月3日、連闘で迎えた20戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般Dハ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では全く伸びず3着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた21戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般D7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るフジヤマロバリーを圧倒的な末脚で3/4馬身差し切って4勝目をマークした。

10月31日、中1週で迎えた22戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るホリエモンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。

11月13日、中1週で迎えた23戦目は、龍馬生誕祭特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（2戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた24戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で永森大智騎手（3戦2勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

12月6日、連闘で迎えた25戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したベルエキップにクビ差届かず2着に甘んじた。

12月12日、連闘で迎えた26戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したセイウンタイヨウを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。

12月19日、連闘で迎えた27戦目は、愛媛県いしづち特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は永森大智騎手（4戦2勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、勝ったマキハタシューターに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

5歳（2010年）

1月1日、中1週で迎えた28戦目は、熊手特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では印象的な伸び脚で急追したが、勝ったバンクレイドに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

1月9日、連闘で迎えた29戦目は、一般Cハ Dイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（6戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

1月30日、中2週で迎えた30戦目は、山下貴之騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

2月20日、連闘で迎えた32戦目は、一般Cハ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（7戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のバンブーロベカルに6馬身の差をつけてファンの支持に応えた。

2月28日、連闘で迎えた33戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、抜け出したカイジンドーベルにハナ差届かず2着に甘んじた。

3月14日、中1週で迎えた34戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、高知県山茶花特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた35戦目は、香川県オリーブ特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（8戦3勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

4月25日、中3週で迎えた36戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（9戦3勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた37戦目は、たけのこの土佐煮特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた38戦目は、祝美緒箸ぞろえ特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（10戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた39戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（11戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

6月6日、連闘で迎えた40戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（12戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた41戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で永森大智騎手（13戦3勝）。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るジニアビスティーを上がり1位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

7月3日、中2週で迎えた42戦目は、琴吹紬誕生日記念特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で永森大智騎手（14戦4勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた43戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で永森大智騎手（15戦4勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた44戦目は、武豊J特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で永森大智騎手（16戦4勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

8月21日、中2週で迎えた45戦目は、嘉数英誕生記念特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で永森大智騎手（17戦4勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

9月18日、中3週で迎えた46戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、一般B4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

9月26日、連闘で迎えた47戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（18戦4勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったジェットプリティーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

10月10日、中1週で迎えた48戦目は、小杉亮騎手を鞍上に迎えて、一般C1-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

10月17日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた49戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（19戦4勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

11月6日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた50戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（20戦4勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず3着に敗れた。

11月13日、連闘で迎えた51戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、ちゃん様お誕生日特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るカネショウシーズを途轍もない末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて8勝目をつかんだ。

11月21日、連闘で迎えた52戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（21戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた53戦目は、遠藤健太騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

12月12日、連闘で迎えた54戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は永森大智騎手（22戦4勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

12月18日、連闘で迎えた55戦目は、自由民権のさと特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は遠藤健太騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

12月25日、連闘で迎えた56戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で遠藤健太騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

12月31日、連闘で迎えた57戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、2010ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

6歳（2011年）

1月9日、連闘で迎えた58戦目は、高知県獣医師会4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は遠藤健太騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。

1月15日、連闘で迎えた59戦目は、赤岡町絵金蔵特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で遠藤健太騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

4月12日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から18kg増やして迎えた60戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、復興支援がんばれ長野県特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた61戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた62戦目は、復興を応援します双葉町（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた63戦目は、美味しく食べて応援します。いわて純情米（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1二（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた65戦目は、秀明さん美智子さん結婚記念（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた66戦目は、能登ふるさと博特別（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1二（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木太一騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた68戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木太一騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

8月16日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木太一騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた70戦目は、尚嗣と明子初来場記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木太一騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

9月18日、中2週で迎えた71戦目は、福井県畜産協会長賞（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木太一騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた72戦目は、一般C1三（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木太一騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた73戦目は、一般B4三（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木太一騎手（12戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

10月25日、連闘で迎えた74戦目は、一般C1二（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木太一騎手（13戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったファインフレスコに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

11月15日、中2週で迎えた75戦目は、一般B4三（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で鈴木太一騎手（14戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた76戦目は、祝KyuSan誕生日記念（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で鈴木太一騎手（15戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた77戦目は、一般B4三（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で鈴木太一騎手（16戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた78戦目は、展開閃くホットコーヒー杯（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で鈴木太一騎手（17戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

7歳（2012年）

3月13日、約2か月半の間隔を開けて迎えた79戦目は、一般C3五（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で鈴木太一騎手（18戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた80戦目は、一般C3五（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で鈴木太一騎手（19戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた81戦目は、一般C3四（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で鈴木太一騎手（20戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

4月17日、連闘で迎えた82戦目は、一般C3三（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で鈴木太一騎手（21戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた83戦目は、東日本大震災復興支援（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で鈴木太一騎手（22戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた84戦目は、一般C3三（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は23戦連続で鈴木太一騎手（23戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた85戦目は、一般C3四（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で鈴木太一騎手（24戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のマイカフェローズをクビ差振り切って久々に白星を挙げた。

6月17日、中2週で迎えた86戦目は、井筒ご夫妻紙婚式記念杯（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は25戦連続で鈴木太一騎手（25戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた87戦目は、能登あじさい花灯り特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で鈴木太一騎手（26戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

7月17日、中2週で迎えた88戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた89戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のエイコーンキッドをクビ差振り切って10勝目を達成した。

9月4日、中3週で迎えた90戦目は、八幡神社子供太鼓特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（27戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた91戦目は、和倉スイーツめぐり特別（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（28戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

10月14日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた92戦目は、一般C2三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（29戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた93戦目は、一般C2-3（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（30戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

11月20日、中2週で迎えた94戦目は、くわい・そば祭り特別（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（31戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた95戦目は、一般C3二（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木太一騎手（32戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた96戦目は、一般C3三（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木太一騎手（33戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

8歳（2013年）

5月14日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた97戦目は、一般C3-2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木太一騎手（34戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた98戦目は、一般C3二（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木太一騎手（35戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず10着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた99戦目は、一般C3-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は沖静男騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

6月25日、中1週で迎えた100戦目は、一般C3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた101戦目は、一般C3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（36戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

7月28日、中2週で迎えた102戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（37戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず最後はサウスヴィソニックと並んで5着同着となった。

8月11日、中1週で迎えた103戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた104戦目は、一般C3-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（38戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた105戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（2戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。