カイジンドーベル（2004年生、母キタノタイム）

経歴

デビュー前

当歳のとき、元道牧場から「北海道オータムセールサラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2006年）

7月13日、デビュー戦は達城龍次騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は491kg。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、抜け出したカネショウメロンを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

3歳（2007年）

5月9日、約10か月の休養明けで迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で達城龍次騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で達城龍次騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で達城龍次騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた5戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

8月1日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた8戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

9月5日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のバンブーガリンシャに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

11月28日、約3か月の間隔を開けて迎えた10戦目は、川本裕達騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた11戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず9着に敗れた。

4歳（2008年）

1月18日、中4週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた12戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、一般C2-14 15 16（大井ダート1400m 曇/良）に出走。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

2月22日、中4週で迎えた13戦目は、納谷和玖騎手を鞍上に迎えて、一般C2-13 14（大井ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず13着に終わった。

3月29日、中4週で迎えた14戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、増田通三還暦祝い特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月5日、連闘で迎えた15戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、元気いっぱい夏香特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

4月11日、連闘で迎えた16戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、山桜特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた17戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハヤツキスペシャルを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

4月26日、連闘で迎えた18戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るメイショウタニカゼを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って制した。

5月5日、連闘で迎えた19戦目は、一般C4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた21戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、結婚記念日特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた22戦目は、晃利正恵婚約記念特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた23戦目は、一般C3（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

6月22日、連闘で迎えた24戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般Cロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月27日、連闘で迎えた25戦目は、一般C5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（5戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のプラチナアルバムに5馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

7月13日、中1週で迎えた26戦目は、涼風特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた27戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく6着に敗れた。

7月27日、連闘で迎えた28戦目は、風鈴特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に敗れた。

9月7日、中5週で迎えた29戦目は、一般C2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

10月5日、中3週で迎えた30戦目は、一般C2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた31戦目は、祝修一久巳結婚特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた32戦目は、啓輔無事退職感謝特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では全く伸びず9着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた33戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、一般D10（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブラックカイザーを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

11月14日、中1週で迎えた34戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（8戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた35戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミラビリスに2馬身の差をつけて4勝目を収める

12月20日、中2週で迎えた36戦目は、雄大・雅久・結特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

5歳（2009年）

1月2日、中1週で迎えた37戦目は、一般C5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミノオーカンを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

1月17日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた39戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西山裕貴騎手（11戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた40戦目は、今からは集落営農特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で西山裕貴騎手（12戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したボーマタンを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

2月22日、中1週で迎えた41戦目は、一般Cロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西山裕貴騎手（13戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のジャンボルビーをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。

3月1日、連闘で迎えた42戦目は、ひな祭り特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で西山裕貴騎手（14戦2勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた43戦目は、近畿・中国・四国地区交流特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西山裕貴騎手（15戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月29日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で西山裕貴騎手（16戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のブラックディーノをクビ差振り切って勝利をモノにする

4月4日、連闘で迎えた45戦目は、一般B3（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で西山裕貴騎手（17戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

4月11日、連闘で迎えた46戦目は、30年ありがとう特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で西山裕貴騎手（18戦3勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた47戦目は、トーヨースギウエ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で西山裕貴騎手（19戦3勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた48戦目は、お母さん退職記念特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で西山裕貴騎手（20戦3勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた49戦目は、一般B4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で西山裕貴騎手（21戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

5月16日、連闘で迎えた50戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で西山裕貴騎手（22戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた51戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で西山裕貴騎手（23戦3勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた52戦目は、一般B4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で西山裕貴騎手（24戦3勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた53戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で西山裕貴騎手（25戦3勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したギブリーを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

7月10日、中3週で迎えた54戦目は、一般B4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で西山裕貴騎手（26戦3勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

7月24日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた55戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で西山裕貴騎手（27戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

8月8日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた56戦目は、孝樹君お誕生日特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で西山裕貴騎手（28戦3勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた57戦目は、一般B5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で西山裕貴騎手（29戦3勝）。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。

8月28日、連闘で迎えた58戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は24戦連続で西山裕貴騎手（30戦3勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

9月5日、連闘で迎えた59戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は25戦連続で西山裕貴騎手（31戦3勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた60戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で西山裕貴騎手（32戦3勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして、最後は2着のターニングリーフをクビ差振り切って7勝目を収める

10月9日、中2週で迎えた61戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は27戦連続で西山裕貴騎手（33戦4勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた62戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で西山裕貴騎手（34戦4勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったリーディングアローに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

10月31日、中1週で迎えた63戦目は、コスモス特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で西山裕貴騎手（35戦4勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた64戦目は、一般D2（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は30戦連続で西山裕貴騎手（36戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

12月6日、中2週で迎えた65戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は31戦連続で西山裕貴騎手（37戦4勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた66戦目は、空に満月が有る限特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は32戦連続で西山裕貴騎手（38戦4勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

6歳（2010年）

1月2日、中1週で迎えた67戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で西山裕貴騎手（39戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして、最後は2着のマスヒミコを3/4馬身振り切ってファンの期待に応えた。

1月17日、中1週で迎えた68戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で西山裕貴騎手（40戦5勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

1月24日、連闘で迎えた69戦目は、一般Cロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で西山裕貴騎手（41戦5勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に敗れた。

1月30日、連闘で迎えた70戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は36戦連続で西山裕貴騎手（42戦5勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、3着を確保した。

2月7日、連闘で迎えた71戦目は、一般Cロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は37戦連続で西山裕貴騎手（43戦5勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

2月12日、連闘で迎えた72戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は38戦連続で西山裕貴騎手（44戦5勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

2月20日、連闘で迎えた73戦目は、テユンサランヘヨ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は39戦連続で西山裕貴騎手（45戦5勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく6着に終わった。

2月28日、連闘で迎えた74戦目は、一般C5（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は40戦連続で西山裕貴騎手（46戦5勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では総身の力で末脚を持続させて、最後は2着のロンドンウィングをハナ差振り切って制した。

3月14日、中1週で迎えた75戦目は、高知県山茶花特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は41戦連続で西山裕貴騎手（47戦6勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

3月22日、連闘で迎えた76戦目は、四国の食肉応援特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は42戦連続で西山裕貴騎手（48戦6勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のリカオーウィナーに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月27日、連闘で迎えた77戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は43戦連続で西山裕貴騎手（49戦7勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

4月3日、連闘で迎えた78戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は44戦連続で西山裕貴騎手（50戦7勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

4月10日、連闘で迎えた79戦目は、四万十の日特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は45戦連続で西山裕貴騎手（51戦7勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた80戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は46戦連続で西山裕貴騎手（52戦7勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた81戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は47戦連続で西山裕貴騎手（53戦7勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた82戦目は、祝美緒箸ぞろえ特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は48戦連続で西山裕貴騎手（54戦7勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた83戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

5月29日、連闘で迎えた84戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（55戦7勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

6月6日、連闘で迎えた85戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（56戦7勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた86戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（57戦7勝）。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

6月20日、連闘で迎えた87戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（58戦7勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた88戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西山裕貴騎手（59戦7勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた89戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で西山裕貴騎手（60戦7勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

7月16日、連闘で迎えた90戦目は、料亭濱長特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で西山裕貴騎手（61戦7勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた91戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で西山裕貴騎手（62戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

8月27日、中3週で迎えた92戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西山裕貴騎手（63戦7勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた93戦目は、ファイナルレース（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で西山裕貴騎手（64戦7勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた94戦目は、一般B5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は森井美香騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた95戦目は、一般C1-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（65戦7勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた96戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（66戦7勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は力尽きて9着に終わった。