スピンヒーロー（2006年生、母シズノサンデー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、飯原牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

村上正和厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2008年）

7月29日、デビュー戦は桑村真明騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月7日、連闘で迎えた2戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のルーキーチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワフルチェリーからクビ差の2着に惜敗した。

8月20日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（2009年）

2月5日、約5か月半の休養明けで迎えた4戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場なく8着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた5戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた9戦目は、鬼束亮騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に敗れた。

4月20日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた10戦目は、3歳A2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

5月3日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた11戦目は、3歳地方重賞の北日本新聞杯（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鬼束亮騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が悪くなり8着に終わった。

5月25日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、3歳A2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鬼束亮騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のペルセウス特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鬼束亮騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた14戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のペルセウス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヒカルサプライズに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月30日、連闘で迎えた15戦目は、3歳A2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（5戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き4着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のアカシア賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

8月31日、中6週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた17戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、忙しいペースで集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が悪くなり10着に敗れた。

9月11日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた18戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた19戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた20戦目は、3歳地方重賞のサラブレッド大賞典（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

11月2日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は減速してしまい8着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1-3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

11月29日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1四（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ポートレイトに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

12月15日、中1週で迎えた24戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

12月25日、中0週で迎えた25戦目は、一般C1三（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は江下英昭騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヨシブレイクアウトを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

4歳（2010年）

1月3日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、一般C1三（金沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

1月20日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた27戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、一般C10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた28戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、一般C9（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた29戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったフレンチジュピターを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

2月25日、中1週で迎えた30戦目は、一般C10（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るヨクバリージョを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月11日、中1週で迎えた31戦目は、白鷺特別（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

4月11日、中3週で迎えた32戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、金沢箔特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るトウショウエルストを凄まじい末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

4月27日、中1週で迎えた33戦目は、一般B3二（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた34戦目は、一般B3二（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた35戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、ノトキリシマ賞（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、3着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた36戦目は、一般B3三（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた37戦目は、一般B3三（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るサウスヴィソニックを次元の違う末脚で交わし去り、最後は7馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月11日、中2週で迎えた38戦目は、綾太子・昌子様ご成婚記念（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見事な伸び脚で猛追したが、抜け出したサンレイクエストを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

7月20日、連闘で迎えた39戦目は、一般B2二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったビクトリーエールに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

8月15日、中3週で迎えた40戦目は、曽々木大祭特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったクリスビートを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

9月14日、中3週で迎えた41戦目は、一般B2二（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中川雅之騎手（8戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったヒミノマーチに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

9月26日、中1週で迎えた42戦目は、一般B2二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中川雅之騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず10着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた43戦目は、侑加11歳おめでとう記念（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で中川雅之騎手（10戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では見事な伸び脚を見せたが、トウショウジオンにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

10月24日、中1週で迎えた44戦目は、一般B2三（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で中川雅之騎手（11戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2三（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で中川雅之騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた46戦目は、能登伝統野菜沢野ごぼう杯（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で中川雅之騎手（13戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた47戦目は、一般B2三（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で中川雅之騎手（14戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた48戦目は、名古屋開府四00年記念（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったホウライコロナを半馬身捉え切れず2着となった。

5歳（2011年）

1月2日、中0週で迎えた49戦目は、山本茜騎手を鞍上に迎えて、本田・稲田来場記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

1月9日、連闘で迎えた50戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本茜騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、伸びてきたコスモキャロリーヌ決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

1月28日、中2週で迎えた51戦目は、「海苔の日」記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本茜騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、モエレウェバリングにハナ差交わされて2着に甘んじた。

2月10日、中1週で迎えた52戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本茜騎手（3戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したニシキコンコルドを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

2月24日、中1週で迎えた53戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山本茜騎手（4戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた54戦目は、久保田泰司さんお疲れ様でした（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のように疾駆したが、レルシールフローラにアタマ差交わされて2着に惜敗した。

3月23日、中1週で迎えた55戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（2戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったエメラルドワンに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

3月29日、連闘で迎えた56戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

4月14日、中1週で迎えた57戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、3着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた58戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた59戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた60戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

6月10日、中2週で迎えた61戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で戸部尚実騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

6月16日、連闘で迎えた62戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で戸部尚実騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

6月24日、連闘で迎えた63戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で戸部尚実騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で戸部尚実騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた65戦目は、健康に感謝★鳥取赤十字病院（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で戸部尚実騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

7月29日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で戸部尚実騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた67戦目は、TURF 名古屋競馬を応援します（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で戸部尚実騎手（14戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

8月31日、中2週で迎えた68戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた69戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に敗れた。

9月23日、連闘で迎えた70戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、水素水36生活杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。

9月30日、連闘で迎えた71戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

10月10日、中0週で迎えた72戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、祝!ひなちゃん誕生記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

10月20日、中0週で迎えた73戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（15戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は力尽きて9着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた74戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（16戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた75戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（17戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず4着に終わった。

11月17日、連闘で迎えた76戦目は、新生・中京競馬場☆あと3か月（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（18戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた77戦目は、一般C6（名古屋ダート800m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（19戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

12月8日、連闘で迎えた78戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（20戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた79戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた80戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（21戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

6歳（2012年）

1月6日、連闘で迎えた81戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、JAあいち尾東米花の膳杯（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた82戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた83戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（22戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた84戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（23戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

2月15日、連闘で迎えた85戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、一般C9（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

2月23日、連闘で迎えた86戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（24戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた87戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた88戦目は、一般C11（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は阪野学騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた89戦目は、陽子&泰子還暦祝い（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（25戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた90戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は阪野学騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた91戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた92戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

5月3日、中0週で迎えた93戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、安田夏輝1歳誕生日記念（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた94戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月25日、連闘で迎えた95戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた96戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた97戦目は、一般C9（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた98戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で阪野学騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた99戦目は、一般C10（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で阪野学騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた100戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（26戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ミラクルカクテルに交わされて1馬身差の2着となった。

7月26日、連闘で迎えた101戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったビーコに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

8月8日、中1週で迎えた102戦目は、シーブリーズ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るシーサイドウーマンを上がり2位の末脚でハナ差だけ差し切って久しぶりに美酒を浴びた。

8月24日、中1週で迎えた103戦目は、第4戦関ヶ原の戦い特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

8月29日、連闘で迎えた104戦目は、蛭ヶ野特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では逸出した伸びを見せたが、勝ったエンタープライズにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

9月6日、連闘で迎えた105戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（14戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るヒロコキュートを猛烈な末脚で半馬身差し切って断然人気に応えた。

9月21日、中1週で迎えた106戦目は、尾花特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（15戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では物凄い伸び脚で猛進したが、ユウキングに交わされて1馬身差の2着となった。

10月5日、中1週で迎えた107戦目は、持原大志騎手を鞍上に迎えて、野牡丹特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のテラザジャスティスに1馬身の差をつけて7勝目を挙げた。

10月15日、中0週で迎えた108戦目は、カシオペア座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（27戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

11月2日、中2週で迎えた109戦目は、茶の花賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は持原大志騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた110戦目は、畑中孝文43歳誕生日記念（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったオーファメイに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

11月30日、中1週で迎えた111戦目は、柿落葉賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で持原大志騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた112戦目は、都鳥賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で持原大志騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

12月13日、連闘で迎えた113戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で持原大志騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

12月20日、連闘で迎えた114戦目は、初雪賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に終わった。

7歳（2013年）

1月7日、中2週で迎えた115戦目は、羽子板賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は阪野学騎手（16戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた116戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は持原大志騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

1月31日、中1週で迎えた117戦目は、探梅賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

2月7日、連闘で迎えた118戦目は、雪解賞（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で持原大志騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた119戦目は、下萌賞（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で持原大志騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

3月1日、連闘で迎えた120戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で持原大志騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた121戦目は、此花踊賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた122戦目は、貝寄風賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は阪野学騎手（17戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた123戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は持原大志騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた124戦目は、シネラリア賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（12戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく4着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた125戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、勝又家☆結婚10周年☆錫婚式記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

6月9日、中4週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた126戦目は、種山ヶ原レース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた127戦目は、うまっ!いわて観光杯（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のベニバナビジンを3/4馬身振り切って勝利を手中に収めた。

7月8日、中1週で迎えた128戦目は、こめつつじレース（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた129戦目は、一般C1一（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着を確保した。

8月4日、中1週で迎えた130戦目は、洋野町種市サーフィンレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本聡哉騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のイシノツバサを3/4馬身振り切って優勝