ニシキコンコルド（2004年生、母トーアギャロップ）

ニシキコンコルド（2004年2月7日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「冠名＋超音速旅客機名」。毛色は青鹿毛。種牡馬のエイシンサンディ（当時11歳）と交配したトーアギャロップが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は酒井秀紀。戦績は、中央平地3戦0勝、地方120戦13勝2着17回。2007年の新春ペガサスカップ(地方重賞)に勝利するなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

錦見勇夫厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2006年）

9月29日、デビュー戦は吉田稔騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールドKRA・名古屋遠征記念（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。7頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミサキテンリュウを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

10月12日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のセレクトゴールド（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた3戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のキング（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月15日、中2週で迎えた4戦目は、清家義徳騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のセレクトゴールド（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオーゴンハットに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

11月29日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み3着に沈んだ。

12月7日、連闘で迎えた6戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のメガミムーンに1馬身半の差をつけて制した。

12月20日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るサンキンカミカゼを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3歳（2007年）

1月2日、中1週で迎えた8戦目は、3歳地方重賞の新春ペガサスカップ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシンメイジョアーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

1月14日、中1週で迎えた9戦目は、誕生ひとみ女王杯（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（5戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

2月3日、中2週で迎えた10戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（京都芝2400m 外回り晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

3月8日、中4週で迎えた11戦目は、3歳地方重賞のスプリングカップ（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（6戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた12戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

4月11日、中2週で迎えた13戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のニシキオジジアンに3馬身の差をつけて5勝目をマークした。

5月4日、中2週で迎えた14戦目は、3歳地方重賞の駿蹄賞（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた15戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた16戦目は、3歳500万下（中京芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。

7月12日、中5週で迎えた17戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

7月21日、連闘で迎えた18戦目は、3歳以上500万下（新潟芝2400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田稔騎手（6戦0勝）。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では決め手に欠いて14着に終わった。

8月15日、中3週で迎えた19戦目は、3歳S2の黒潮盃（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田稔騎手（7戦0勝）。15頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。最後は減速してしまい15着に終わった。

9月18日、中4週で迎えた20戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田稔騎手（8戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

4歳（2008年）

2月1日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた21戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（8戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

2月8日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（9戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた23戦目は、祝・柴田あゆみ生誕24周年記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（10戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた24戦目は、田島一紀生誕35周年記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（11戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

3月28日、連闘で迎えた26戦目は、なぐもゆか賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（12戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

4月11日、中1週で迎えた27戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた28戦目は、一般C5（名古屋ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（13戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた29戦目は、一般C6（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（14戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るドヴォルザークを猛烈な末脚でクビ差だけ差し切って6勝目を手中に収めた。

5月9日、連闘で迎えた30戦目は、れんげ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（15戦4勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き5着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた31戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（16戦4勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったサムライに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

6月6日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（17戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のタイショウロマンに1馬身半の差をつけて7勝目を手にした。

6月20日、中1週で迎えた33戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（18戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

7月3日、中1週で迎えた34戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（19戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったエイシンオライオンに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

7月18日、中1週で迎えた35戦目は、永井正美・誕生日おめでとう（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で大畑雅章騎手（20戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた36戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大畑雅章騎手（21戦5勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を見せたが、伸びてきたレステカルム決め手に屈して半馬身差の2着となった。

8月8日、中1週で迎えた37戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったゴールドレヴァンテに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

8月21日、中1週で迎えた38戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（22戦5勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るゴールドターンを次元の違う末脚で半馬身差し切って断トツ人気に応えた。

9月2日、中1週で迎えた39戦目は、おとめ座特別（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（23戦6勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた40戦目は、月見特別（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（24戦6勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

9月26日、連闘で迎えた41戦目は、一般B8（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（25戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はメジロバークマンと並んで1着同着となった。

10月3日、連闘で迎えた42戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（26戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では途轍もない末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のトーワシャトルに2馬身半の差をつけて制した。

10月20日、中1週で迎えた43戦目は、子馬座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（27戦8勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着を確保した。

11月4日、中1週で迎えた44戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（28戦8勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のテラノハイトップを半馬身振り切って勝利数を11に伸ばす

11月17日、中1週で迎えた45戦目は、カシオペア特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で大畑雅章騎手（29戦9勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では目を引く伸び脚で猛進したが、ジーンジニーに交わされて4馬身差の2着となった。

12月1日、中1週で迎えた46戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大畑雅章騎手（30戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、ヒシロシオに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

12月8日、連闘で迎えた47戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大畑雅章騎手（31戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったヒシロシオに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

12月17日、連闘で迎えた48戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で大畑雅章騎手（32戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた49戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大畑雅章騎手（33戦9勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

5歳（2009年）

1月12日、中1週で迎えた50戦目は、系統豚シンボルマーク愛とん賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で大畑雅章騎手（34戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

1月26日、中1週で迎えた51戦目は、孔雀座特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で大畑雅章騎手（35戦9勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

2月1日、連闘で迎えた52戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で大畑雅章騎手（36戦9勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく4着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた53戦目は、TFB-PKCS記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で大畑雅章騎手（37戦9勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた54戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で大畑雅章騎手（38戦9勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

3月8日、連闘で迎えた55戦目は、ライオンビバレッジ杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で大畑雅章騎手（39戦9勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

3月16日、連闘で迎えた56戦目は、大輔・仁子結婚記念（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で大畑雅章騎手（40戦9勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

3月24日、連闘で迎えた57戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で大畑雅章騎手（41戦9勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一際目立つ伸びを見せたが、勝ったデルマジョンにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

4月14日、中2週で迎えた58戦目は、こぐま座特別（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は21戦連続で大畑雅章騎手（42戦9勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

4月21日、連闘で迎えた59戦目は、牡牛座特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は22戦連続で大畑雅章騎手（43戦9勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた60戦目は、菜の花特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、抜け出したミヤビダンサーに半馬身届かず2着となった。

5月4日、連闘で迎えた61戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた62戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で清家義徳騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた63戦目は、馬瀬川特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で清家義徳騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた64戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（44戦9勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

6月9日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた65戦目は、B級チャンピオン（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた66戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

12月31日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた67戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（45戦9勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

6歳（2010年）

1月12日、中1週で迎えた68戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（46戦9勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

1月26日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた69戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた70戦目は、節分特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（47戦9勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

2月8日、連闘で迎えた71戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、マックル賞（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく7着に終わった。

2月16日、連闘で迎えた72戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（48戦9勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた73戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（49戦9勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた74戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（50戦9勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るゴールドコードを上がり2位の末脚で半馬身差し切って久々に勝利を挙げた。

3月18日、中0週で迎えた75戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（51戦10勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

3月24日、連闘で迎えた76戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（52戦10勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったフェロチェスナットにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

4月13日、中2週で迎えた77戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（53戦10勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた78戦目は、貴大、宏香結婚記念（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（54戦10勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮したが、3着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた79戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で大畑雅章騎手（55戦10勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったゴールドコードに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

5月3日、連闘で迎えた80戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大畑雅章騎手（56戦10勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた81戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

5月26日、連闘で迎えた82戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（57戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、3着に終わった。

10月6日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から30kg減らして迎えた83戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（58戦10勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた84戦目は、持原大志騎手を鞍上に迎えて、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた85戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（59戦10勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた86戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（60戦10勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた87戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（61戦10勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、抜け出したブラウンアーマーを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。

12月1日、連闘で迎えた88戦目は、なごやの米・陽娘カップ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は持原大志騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた89戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた90戦目は、大鹿俊明古希おめでとう記念（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（62戦10勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7歳（2011年）

1月1日、中0週で迎えた91戦目は、市川豊日本競馬場全場制覇記念（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（63戦10勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。競走中止となった。

1月9日、連闘で迎えた92戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（64戦10勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

1月28日、中2週で迎えた93戦目は、一般B9 C5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（65戦10勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた94戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（66戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のスピンヒーローをクビ差振り切って優勝

2月18日、連闘で迎えた95戦目は、一般B8 C3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（67戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったサウンドリュウセンに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

2月21日、連闘で迎えた96戦目は、こいぬ座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（68戦11勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた97戦目は、JA愛知西農産物安全安心杯（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で大畑雅章騎手（69戦11勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったガンダイオーにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

3月23日、中1週で迎えた98戦目は、春がすみ賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で大畑雅章騎手（70戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

3月29日、連闘で迎えた99戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大畑雅章騎手（71戦11勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた100戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大畑雅章騎手（72戦11勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

4月21日、連闘で迎えた101戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で大畑雅章騎手（73戦11勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた102戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で大畑雅章騎手（74戦11勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた103戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で大畑雅章騎手（75戦11勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた104戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で大畑雅章騎手（76戦11勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた105戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で大畑雅章騎手（77戦11勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた106戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で大畑雅章騎手（78戦11勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた107戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で大畑雅章騎手（79戦11勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた108戦目は、ほおずき賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で大畑雅章騎手（80戦11勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

7月18日、中0週で迎えた109戦目は、楽天競馬杯（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

7月22日、連闘で迎えた110戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた111戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、第2戦ヤング編（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

8月31日、中2週で迎えた112戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた113戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（81戦11勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた114戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた115戦目は、青桐特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（82戦11勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

10月10日、中0週で迎えた116戦目は、尾花特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（83戦11勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた117戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（84戦11勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた118戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（85戦11勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた119戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（86戦11勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で猛追したが、勝ったベネチアブルーに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

11月17日、中1週で迎えた120戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた121戦目は、一般C6（名古屋ダート800m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、勝ったタキノナアチャンに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

12月9日、連闘で迎えた122戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は横井将人騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた123戦目は、頑張れ名古屋TURF杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。