ゴールドターン（2002年生、母バーニングターチ）

ゴールドターン（2002年5月13日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「金＋旋回」。毛色は栗毛。種牡馬のロドリゴデトリアーノ（当時13歳）と交配したバーニングターチが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は六角久美子。戦績は、中央平地2戦0勝、地方166戦14勝2着23回。主な勝ち鞍は2004年のセレクトゴールド。

経歴

デビュー前

1歳のとき、六角牧場から「北海道セプテンバーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

瀬戸口悟厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2004年）

7月21日、デビュー戦は上松瀬竜一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったペアーネオから1馬身差の2着に敗北した。

8月10日、中2週で迎えた2戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーリージョンに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月26日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のセレクトゴールド（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカネキセキからアタマ差の2着に甘んじた。

9月8日、中1週で迎えた4戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキミガヨオーからクビ差の2着となった。

9月22日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のセレクトゴールド（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングジャパンから1馬身半差の2着に敗北した。

10月5日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のハナノキ特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた7戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のセレクトゴールド（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月29日、連闘で迎えた8戦目は、2歳地方重賞のゴールドウイング賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた9戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のセレクトゴールド（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヴィエントバイラーをクビ差制して勝利を手に入れた。

12月5日、中2週で迎えた10戦目は、2歳500万下のつわぶき賞（中京芝1200m 晴/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦1勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦のヤングサンタクロース特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（2005年）

1月3日、中1週で迎えた12戦目は、3歳地方重賞の新春ペガサスカップ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のエリカ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の広小路通特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月2日、中3週で迎えた15戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の長久手古戦場特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月27日、中3週で迎えた16戦目は、3歳500万下の沈丁花賞（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（6戦1勝）。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり16着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のカンヒ桜特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月22日、連闘で迎えた18戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の鶴舞公園特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月26日、中4週で迎えた19戦目は、3歳戦の名古屋まつり花バス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、シンゼンエースにクビ差交わされて2着となった。

6月16日、中2週で迎えた20戦目は、3歳戦のホームページ開設3周年記念特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（9戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

7月7日、中2週で迎えた21戦目は、3歳戦のボルチモア港特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦のフリマントル港特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（10戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のイーストローレルを半馬身振り切って3勝目を収める

8月12日、中2週で迎えた23戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の東海クイーンカップ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（11戦2勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた24戦目は、牝馬限定の一般B10（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、スージーキューにアタマ差交わされて2着に惜敗した。

9月28日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

10月5日、連闘で迎えた26戦目は、小田貴史君英子さん祝結婚記念（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたネバーフューチャー決め手に屈して半馬身差の2着となった。

10月18日、中1週で迎えた27戦目は、リンドウ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり7着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた28戦目は、牝馬限定の一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（14戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のサンエムディバースをアタマ差振り切って勝利を手中に収めた。

11月14日、中1週で迎えた29戦目は、静岡県畜産特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。

4歳（2006年）

4月11日、約5か月の休養明けで迎えた30戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（15戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいいところがなく3着に敗れた。

5月26日、中5週で迎えた31戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（16戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい7着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた32戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（17戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた33戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（18戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい8着に敗れた。

7月14日、中2週で迎えた34戦目は、若鯱会8G（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（19戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のアイサダトップガンをクビ差振り切って優勝

7月27日、中1週で迎えた35戦目は、ロサンゼルス港特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた36戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（20戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のイエスアイドゥーを半馬身振り切って6勝目を手中に収めた。

8月23日、中1週で迎えた37戦目は、あさがお特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（21戦5勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて5着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた38戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

9月26日、中2週で迎えた39戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた40戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（22戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた41戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（23戦5勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

11月15日、中2週で迎えた42戦目は、愛知県畜産特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（24戦5勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた43戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

12月5日、連闘で迎えた44戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（25戦5勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ウォータートリックに交わされて4馬身差の2着となった。

12月19日、中1週で迎えた45戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（26戦5勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

5歳（2007年）

1月31日、中5週で迎えた46戦目は、牝馬限定の一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、サンレイコメーテスに交わされて1馬身半差の2着となった。

2月6日、連闘で迎えた47戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、シンワロバリーに半馬身交わされて2着となった。

2月21日、中1週で迎えた48戦目は、牝馬限定の一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のモエレグロウをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

3月5日、中1週で迎えた49戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は今井貴大騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた50戦目は、なっくん&みかちん結婚記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた51戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

4月18日、連闘で迎えた52戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で今井貴大騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったカンドーレに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

5月1日、中1週で迎えた53戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で今井貴大騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったシンワロバリーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

5月8日、連闘で迎えた54戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で今井貴大騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に末脚を伸ばして、最後は2着のメモリーフロックに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月5日、中3週で迎えた55戦目は、露草特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で今井貴大騎手（9戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた56戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で今井貴大騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のカンドーレに1馬身の差をつけて9勝目を獲得した。

7月10日、中2週で迎えた57戦目は、天の川特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

7月27日、中1週で迎えた58戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（11戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして、最後は2着のヤクモポイントを半馬身振り切って断トツの支持に応えた。

8月7日、中1週で迎えた59戦目は、けいとう特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（12戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

9月5日、中3週で迎えた60戦目は、初秋特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（27戦5勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず3着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた61戦目は、ダリア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（13戦3勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた62戦目は、神無月特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、4着を確保した。

10月16日、中1週で迎えた63戦目は、子馬座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではビュッと切れる脚を見せたが、フジセレージャに半馬身交わされて2着となった。

10月26日、中0週で迎えた64戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、第4戦シルバーブーツ賞（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

11月14日、中2週で迎えた65戦目は、静岡県畜産振興特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（8戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた66戦目は、射手座特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（9戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

12月18日、中2週で迎えた67戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた68戦目は、オリオン座特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

6歳（2008年）

1月4日、中1週で迎えた69戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、名古屋LJケンタウロスカップ（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

1月14日、中0週で迎えた70戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた71戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（14戦3勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

2月4日、連闘で迎えた72戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（15戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた73戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（16戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた74戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた75戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（17戦3勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

3月25日、連闘で迎えた76戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（18戦3勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた77戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた78戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、ジョッキーグランプリ競走（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

5月7日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた79戦目は、五月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた80戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた81戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で友森翔太郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた82戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

6月27日、連闘で迎えた83戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（15戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月18日、中2週で迎えた84戦目は、永井正美・誕生日おめでとう（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

8月7日、中2週で迎えた85戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた86戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（19戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では印象的な伸び脚で猛進したが、ニシキコンコルドに半馬身交わされて2着となった。

9月4日、中1週で迎えた87戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（20戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた88戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（21戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず5着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた89戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（16戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では今一つ伸び切れず3着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた90戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は小山信行騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた91戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（22戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた92戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（17戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

12月4日、中1週で迎えた93戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（18戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして、最後は2着のストロングキャロルをアタマ差振り切って久しぶりに白星を挙げた。

12月19日、中1週で迎えた94戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、師走特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

7歳（2009年）

1月2日、中1週で迎えた95戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（19戦2勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた96戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったキャトルマンにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

1月27日、中1週で迎えた97戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（20戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦したが、3着に終わった。

2月4日、連闘で迎えた98戦目は、節分特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（21戦2勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた99戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に敗れた。

3月3日、中1週で迎えた100戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた101戦目は、春風特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

3月26日、連闘で迎えた102戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マホロバに3/4馬身交わされて2着となった。

4月15日、中2週で迎えた103戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小山信行騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は垂れてしまい6着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた104戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小山信行騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のマルイチハートに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月19日、中1週で迎えた105戦目は、うしかい座特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小山信行騎手（8戦1勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた106戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小山信行騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、エイシンボンテンに交わされて2馬身半差の2着となった。

6月17日、中1週で迎えた107戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小山信行騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、サザンジュエリーに3/4馬身交わされて2着となった。

8月12日、中7週で迎えた108戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小山信行騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた109戦目は、’09夏きよみさ名古屋旅行記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小山信行騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり7着に敗れた。

9月2日、連闘で迎えた110戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小山信行騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた111戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で小山信行騎手（14戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた112戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は今井貴大騎手（23戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、ディアカルテットに半馬身交わされて2着となった。

10月13日、中1週で迎えた113戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（24戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり5着に敗れた。

10月20日、連闘で迎えた114戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（25戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた115戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で今井貴大騎手（26戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた116戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で今井貴大騎手（27戦3勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた117戦目は、鈴木留依子祝!30歳記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で今井貴大騎手（28戦3勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた118戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で今井貴大騎手（29戦3勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた119戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で今井貴大騎手（30戦3勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

8歳（2010年）

1月1日、中0週で迎えた120戦目は、お年玉賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で今井貴大騎手（31戦3勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた121戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた122戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（32戦3勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

2月4日、連闘で迎えた123戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（33戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた124戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（1戦1勝）。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた125戦目は、春風特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（2戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた126戦目は、弥生特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（34戦3勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた127戦目は、ユキヤナギ賞（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（35戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた128戦目は、芝桜賞（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた129戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた130戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた131戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小山信行騎手（15戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はマラードと並んで2着同着となった。

6月4日、中1週で迎えた132戦目は、たちあがれ荒尾&名古屋競馬!!（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（16戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた133戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はバテてしまい9着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた134戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（17戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り7着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた135戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（18戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた136戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた137戦目は、はまゆう特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた138戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

9月17日、中2週で迎えた139戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた140戦目は、なでしこ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（11戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

10月8日、連闘で迎えた141戦目は、尾花特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宇都英樹騎手（12戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた142戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宇都英樹騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた143戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宇都英樹騎手（14戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた144戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宇都英樹騎手（15戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた145戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で宇都英樹騎手（16戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた146戦目は、一般C4（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で宇都英樹騎手（17戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、3着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた147戦目は、祝!伊藤衞満80才誕生日記念（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で宇都英樹騎手（18戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

9歳（2011年）

1月3日、中0週で迎えた148戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で宇都英樹騎手（19戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた149戦目は、一般C10（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（19戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

1月26日、中1週で迎えた150戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（20戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた151戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（20戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた152戦目は、一般C12（名古屋ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（21戦1勝）。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったスターマーチに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

3月10日、中1週で迎えた153戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（22戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた154戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

3月31日、連闘で迎えた155戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（21戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた156戦目は、一般C9（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（23戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた157戦目は、一般C10（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は小山信行騎手（22戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた158戦目は、一般C11（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（24戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のストーンパッキャオに1馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

5月20日、中1週で迎えた159戦目は、れんげ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（25戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

6月9日、中2週で迎えた160戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（23戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のオスティアに1馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

6月24日、中1週で迎えた161戦目は、紫陽花特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（24戦2勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた162戦目は、哲也☆三十路ボンバイエ!記念（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（26戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったエイコウトップにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

7月22日、中1週で迎えた163戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は小山信行騎手（25戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

8月12日、中2週で迎えた164戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（27戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったリップサービスに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

8月31日、中2週で迎えた165戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（28戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた166戦目は、祝!雨さん還暦退職記念（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた167戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（29戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

10月10日、中0週で迎えた168戦目は、持原大志騎手を鞍上に迎えて、鈴木岳23回目のお誕生日だよ～（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。