ロサンゼルス港特別

レース展開

ペットブティックが端を切る展開、そのすぐ後ろを進むナツノビリーヴ

ペットブティックが果敢にハナを切り、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にナツノビリーヴが続く。続いて、ゴールドターンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ハイステージは中団前め。マルタカバレンシアは中団馬群の真ん中あたりを追走。フジノトモエは中団後方の位置取り。そのあと、ギオンフクサカエが7番手。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはマヤノホマレ。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはスリーエルパサー。最後尾にサンレイコメーテスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ロサンゼルス港特別、ナツノビリーヴが途中で端を奪い、そのまま後続を抑え切る小細工のない横綱競馬で7勝目をマーク

先頭はナツノビリーヴでリードは1馬身。単独の2番手にフジノトモエが続く。その後ろ、マヤノホマレが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。