ブラツクウーマン(1984年生、母ミサノパシフィック)
Black Woman
1984.04.03
ブラツクウーマン(1984年4月3日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のガロト(当時6歳)と交配したミサノパシフィックが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は(有)パシフイック牧場。戦績は、地方22戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1987年の4歳C2イ。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 22戦2勝 [2-1-1-18/22]
- 総賞金国内
- 109万円
- 生年月日
- 1984年4月3日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 青鹿毛
- 厩舎
- 村岡洋新潟
- 馬主
- 飯島芳夫
- 生産者
- (有)パシフイック牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Fairway=Pharos | 6*6*6*7*7×5*7*7*7 | 11.71% |
牡 | Nearco | 5*5×6 | 7.81% |
牡 | Fair Trial | 5*6×6 | 6.25% |
牡 | Rabelais | 7×6*7 | 3.12% |
牡 | Tourbillon | 7×7 | 1.56% |
牡 | Tetratema | 7×7*7 | 2.34% |
牡S | Court Martial | 4*5 | 9.37% |
牡S | Gainsborough | 6*7*7 | 3.12% |
牡S | Son-in-Law | 7*7 | 1.56% |
牡M | Papyrus | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
父の父Lyphard1969(USA) | Northern Dancer1961(CAN) | Nearctic | Nearco | |
Lady Angela | ||||
Natalma | Native Dancer | |||
Almahmoud | ||||
Goofed1960(USA) | Court Martial | Fair Trial | ||
Instantaneous | ||||
父ガロト1978(FR) | Barra | Formor | ||
La Favorite | ||||
I Say1962(GB) | Sayajirao | Nearco | ||
Rosy Legend | ||||
父の母Spicy1969(GB) | Isetta | Morland | ||
Isolda | ||||
Petite Marmite1963(GB) | Babur | My Babu | ||
Reseda | ||||
Madrilene | Court Martial | |||
Marmite | ||||
母の父ダイアトム1962(GB) | Sicambre1948(FR) | Prince Bio | Prince Rose | |
Biologie | ||||
Sif | Rialto | |||
Suavita | ||||
Dictaway1952(FR) | Honeyway | Fairway | ||
Honey Buzzard | ||||
母ミサノパシフィック1978(JPN) | Nymphe Dicte | ダイオライト | ||
Nanaia | ||||
レベルコ1964(GB) | Tanerko | Tantieme | ||
La Divine | ||||
母の母カツラアサヒ1972(JPN) | Relance | Relic | ||
Polaire | ||||
ペルメル1961(IRE) | Pall Mall | Palestine | ||
Malapert | ||||
Novice | ニンバス | |||
Angelus |
血統分類
- サイアーライン
- リファール系
- ファミリーナンバー
- 21-a
レース成績
経歴
デビュー前
鹿沼良作厩舎(浦和)へ入厩。
2歳(1986年)
9月23日、デビュー戦は秋田実騎手を鞍上に据えて、3歳(浦和ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は404kg。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月27日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、3歳(浦和ダート800m 曇/良)に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月29日、中4週で迎えた3戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、3歳(新潟(地)ダート800m 雨/重)に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた4戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳(1987年)
4月4日、約3か月半の休み明けで迎えた5戦目は、高田富男騎手を鞍上に迎えて、4歳C2ロ(三条ダート1200m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月16日、中1週で迎えた6戦目は、飯泉之男騎手を鞍上に迎えて、4歳C2イ(三条ダート1200m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた7戦目は、4歳C2ロ(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で飯泉之男騎手(1戦0勝)。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミノワエソールに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
5月15日、中1週で迎えた8戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、4歳C1(三条ダート1200m 晴/稍重)に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月23日、連闘で迎えた9戦目は、4歳C1ロ(新潟(地)ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は飯泉之男騎手(2戦1勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C2イ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は榎伸彦騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C2イ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は飯泉之男騎手(3戦1勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月4日、連闘で迎えた12戦目は、4歳C2(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で飯泉之男騎手(4戦1勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月22日、中2週で迎えた13戦目は、4歳C2イ(三条ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で飯泉之男騎手(5戦1勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のハラシービーに1馬身半の差をつけて優勝
8月14日、中2週で迎えた14戦目は、4歳C1(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で飯泉之男騎手(6戦2勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C1ロ(三条ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で飯泉之男騎手(7戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月14日、中2週で迎えた16戦目は、4歳C1(新潟(地)ダート1520m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で飯泉之男騎手(8戦2勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた17戦目は、4歳C1ロ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で飯泉之男騎手(9戦2勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた18戦目は、4歳C1ロ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で飯泉之男騎手(10戦2勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったファイターから半馬身差の2着となった。
10月31日、中2週で迎えた19戦目は、4歳C1(新潟(地)ダート1520m 晴/重)に出走。鞍上は9戦連続で飯泉之男騎手(11戦2勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、4歳C1イ(新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で飯泉之男騎手(12戦2勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月21日、連闘で迎えた21戦目は、4歳C1ロ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で飯泉之男騎手(13戦2勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた22戦目は、4歳C1ロ(新潟(地)ダート1200m 雪/重)に出走。鞍上は12戦連続で飯泉之男騎手(14戦2勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。