イガノラピス（1996年生、母グンザンジユニアス）
Igano Lapis
1996.05.06
イガノラピス（1996年5月6日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のタイトスポット（当時9歳）と交配したグンザンジユニアスが10歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はモリナガファーム。戦績は、地方22戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は2000年の一般C2。
経歴
デビュー前
中島正治厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1999年）
10月23日、デビュー戦は一ノ瀬亨騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は468kg。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月24日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェネステイオーから1馬身半差の2着となった。
12月24日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったティーエスアテナから1馬身差の2着に敗北した。
4歳（2000年）
1月13日、中2週で迎えた4戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のティーエスアテナをクビ差制して初白星を挙げた。
2月11日、中3週で迎えた5戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤヘイキングに2馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
3月17日、中4週で迎えた6戦目は、一般C2（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で一ノ瀬亨騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノブルボンに1馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。
4月25日、中5週で迎えた7戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で一ノ瀬亨騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月14日、中2週で迎えた8戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で一ノ瀬亨騎手（7戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月22日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた9戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月14日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた10戦目は、徳江涼騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた11戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた12戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は福元弘二騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた13戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた14戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で福元弘二騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で福元弘二騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（2001年）
1月14日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で福元弘二騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で福元弘二騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月12日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で福元弘二騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月10日、中3週で迎えた19戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（9戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた22戦目は、一般B3 C（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で福元弘二騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。