ナスノブルボン（1995年生、母グリーンリーブス）

経歴

デビュー前

2歳（1997年）

7月22日、デビュー戦は一ノ瀬亨騎手を鞍上に据えて、2歳戦の4組イ（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月26日、約4か月の休養明けで迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったモンスターから3/4馬身差の2着となった。

12月31日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキオーイチョウに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1998年）

1月26日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月17日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で一ノ瀬亨騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で一ノ瀬亨騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

8月16日、約5か月の休み明けで迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で一ノ瀬亨騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月8日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のサフラン特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で一ノ瀬亨騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のオータムフラワー賞（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で一ノ瀬亨騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のマルチメイト特別（浦和ダート1400m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で一ノ瀬亨騎手（10戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の菊水特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で一ノ瀬亨騎手（11戦1勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月18日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で一ノ瀬亨騎手（12戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で一ノ瀬亨騎手（13戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノコマンドから3/4馬身差の2着となった。

12月14日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は15戦連続で一ノ瀬亨騎手（14戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は16戦連続で一ノ瀬亨騎手（15戦1勝）。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1999年）

1月11日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2六七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で一ノ瀬亨騎手（16戦1勝）。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月4日、中2週で迎えた18戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったオートカップからアタマ差の2着となった。

3月29日、中7週で迎えた19戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったレインボーオペラからハナ差の2着となった。

4月20日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビバアメリカンから4馬身差の2着に敗北した。

4月30日、中0週で迎えた21戦目は、カッコウ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（3戦0勝）。13頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。3着に入った。

6月12日、中5週で迎えた22戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、梧葉特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた23戦目は、夏雲特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は張田京騎手（4戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月21日、約4か月の休養明けで迎えた24戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（2000年）

2月11日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた25戦目は、ハンデ戦の一般C2 C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月17日、中4週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた26戦目は、一般C2（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイガノラピスから1馬身半差の2着となった。

4月27日、中5週で迎えた27戦目は、一般C2十（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（8戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。12着に敗れた。