ダイリンテンユウ（1994年生、母スズノアイリス）

1994.06.10

ダイリンテンユウ（1994年6月10日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のダイリンザン（当時9歳）と交配したスズノアイリスが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は上居 豊伸。戦績は、地方8戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

国光徹厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1997年）

3月14日、デビュー戦は倉地学騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月9日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月16日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサウンドマスターから4馬身差の2着となった。

5月1日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月14日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた5戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月17日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミリオンホーマーから1馬身半差の2着となった。

12月26日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。