ヤブサメシンジ（1995年生、母オオシマプンジヤブ）

経歴

デビュー前

松橋寛厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1997年）

10月10日、デビュー戦は丸野勝虎騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタイセノーブルから3馬身差の2着に敗北した。

10月31日、中2週で迎えた2戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月2日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月25日、中2週で迎えた4戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハッショーパワーに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1998年）

1月7日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦の若竹賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた7戦目は、田中浩晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンアーチから半馬身差の2着となった。

2月17日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターレビンオーから2馬身差の2着に敗北した。

3月5日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月23日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は田中浩晃騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月30日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の若鷲特別（P）（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた13戦目は、安藤貴英騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月19日、中2週で迎えた14戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアラブカップ（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月26日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は安藤貴英騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイクアップからクビ差の2着となった。

6月17日、中2週で迎えた16戦目は、3歳オープンのアラブ王冠（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤貴英騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で安藤貴英騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月3日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で安藤貴英騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月22日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月18日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は安藤貴英騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で安藤貴英騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で安藤貴英騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月13日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた23戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で安藤貴英騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦の4才プリンス（名古屋ダート1400m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で安藤貴英騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1600m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で安藤貴英騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた26戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月1日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福重正吾騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったライジングサンサンからクビ差の2着に甘んじた。

4歳（1999年）

1月3日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般A6（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で福重正吾騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったネプチューンアスラからアタマ差の2着に甘んじた。

1月19日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で福重正吾騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で福重正吾騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた33戦目は、倉知三千紀騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は福重正吾騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は田中浩晃騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中浩晃騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中浩晃騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中浩晃騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月27日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田中浩晃騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月15日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中浩晃騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月8日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中浩晃騎手（11戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中浩晃騎手（12戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月3日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた46戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手（13戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月10日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた47戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中浩晃騎手（14戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中浩晃騎手（15戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中浩晃騎手（16戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中浩晃騎手（17戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で田中浩晃騎手（18戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で田中浩晃騎手（19戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で田中浩晃騎手（20戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた54戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のケイウンタイコーに2馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

12月24日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中浩晃騎手（21戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（2000年）

1月4日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般A4（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月2日、中7週で迎えた57戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中浩晃騎手（22戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた58戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（1戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月30日、連闘で迎えた59戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中浩晃騎手（23戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた61戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2イ（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

5月18日、中2週で迎えた62戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた63戦目は、木曽川特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田一騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田一騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

7月14日、中2週で迎えた65戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた66戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた67戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8月30日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

9月14日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

9月26日、中1週で迎えた70戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高木健騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた71戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高木健騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月5日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた72戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高木健騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったニッコウローゼンに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

11月22日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた73戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で高木健騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

12月13日、中2週で迎えた74戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高木健騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力満点の伸びを見せたが、伸びてきたチョコレッツ決め手に屈してアタマ差の2着となった。

12月29日、中1週で迎えた75戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

6歳（2001年）

1月11日、中1週で迎えた76戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉田一騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

1月24日、中1週で迎えた77戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は高木健騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったピンクジュビアに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

2月14日、中2週で迎えた78戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（10戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、抜け出したアレッポクインに半馬身届かず2着に敗北した。

3月1日、中1週で迎えた79戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（11戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた80戦目は、白鷺特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた81戦目は、アラ系一般Aイ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高木健騎手（13戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

4月26日、中2週で迎えた82戦目は、アラ系一般A（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高木健騎手（14戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた83戦目は、アラ系一般A（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高木健騎手（15戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた84戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で高木健騎手（16戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

6月19日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた85戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で高木健騎手（17戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

7月9日、中2週で迎えた86戦目は、アラ系一般A3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田一騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月24日、中1週で迎えた87戦目は、アラ系一般A3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた88戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田一騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

9月24日、中5週で迎えた89戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A4-7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた90戦目は、アラ系一般A3（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で下田雅晴騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた91戦目は、アラ系一般A3（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で下田雅晴騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

12月12日、中4週で迎えた92戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月18日、連闘で迎えた93戦目は、アラ系一般A4-7（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は下田雅晴騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた94戦目は、葉牡丹特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で下田雅晴騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。