ミルフォードエデン（1984年生、母ビユーチーランナ）

ミルフォードエデン（1984年5月10日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のコインドシルバー（当時10歳）と交配したビユーチーランナが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）笹地牧場。戦績は、中央平地47戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1989年の5歳以上400万下。

経歴

デビュー前

田所秀雄厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1986年）

12月6日、デビュー戦は田所秀孝騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では最後まで息が続かず8着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（阪神芝1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田所秀孝騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

3歳（1987年）

2月28日、中9週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で田所秀孝騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

3月14日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（阪神ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田所秀孝騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

3月29日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で田所秀孝騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のメイショウフレームに5馬身の差をつけて未勝利戦を制した。

4月29日、中3週で迎えた6戦目は、牝馬限定の4歳400万下（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田所秀孝騎手（5戦1勝）。15頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では伸びが鈍く14着に終わった。

5月9日、中0週で迎えた7戦目は、牝馬限定の4歳400万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田所秀孝騎手（6戦1勝）。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

11月21日、約6か月半の休み明けで迎えた8戦目は、4歳以上400万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田所秀孝騎手（7戦1勝）。16頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた9戦目は、牝馬限定の4歳以上400万下（阪神ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で田所秀孝騎手（8戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上400万下（阪神ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田所秀孝騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したダイナスノーキングを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着となった。

4歳（1988年）

1月5日、中1週で迎えた11戦目は、牝馬限定の5歳以上400万下（京都ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で田所秀孝騎手（10戦1勝）。16頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛進したが、勝ったモガミローレンにねじ伏せられて3/4馬身差の2着となった。

1月17日、中1週で迎えた12戦目は、5歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で田所秀孝騎手（11戦1勝）。16頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では切れる脚を使えず14着に敗れた。

2月7日、中2週で迎えた13戦目は、牝馬限定の5歳以上400万下（京都ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で田所秀孝騎手（12戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた14戦目は、牝馬限定の5歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で田所秀孝騎手（13戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

2月27日、連闘で迎えた15戦目は、5歳以上400万下（阪神ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で田所秀孝騎手（14戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上400万下（阪神ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で田所秀孝騎手（15戦1勝）。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るアグネスハヤテを上がり2位の末脚でハナ差だけ差し切って優勝

3月27日、中1週で迎えた17戦目は、牝馬限定の5歳以上900万下（阪神ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で田所秀孝騎手（16戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、最後はワンダーエステートと並んで3着同着となった。

4月17日、中2週で迎えた18戦目は、牝馬限定の5歳以上900万下の播磨特別（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で田所秀孝騎手（17戦2勝）。13頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は勢いを失って8着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で田所秀孝騎手（18戦2勝）。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、5着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上900万下（京都芝2000m 雨/良）に出走。鞍上は20戦連続で田所秀孝騎手（19戦2勝）。13頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた21戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の三田特別（阪神芝1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は21戦連続で田所秀孝騎手（20戦2勝）。16頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

6月18日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上400万下の恵庭岳特別（札幌ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で田所秀孝騎手（21戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したダーティーヒーローを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

7月2日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上400万下の苫小牧特別（札幌ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で田所秀孝騎手（22戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上400万下の室蘭特別（札幌ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で田所秀孝騎手（23戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

11月26日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた25戦目は、4歳以上400万下（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で田所秀孝騎手（24戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく9着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上400万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で田所秀孝騎手（25戦2勝）。13頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上400万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で田所秀孝騎手（26戦2勝）。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず10着に敗れた。

5歳（1989年）

1月16日、中2週で迎えた28戦目は、5歳以上400万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で田所秀孝騎手（27戦2勝）。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上400万下（京都ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は29戦連続で田所秀孝騎手（28戦2勝）。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸びで猛進したが、伸びてきたダイナスノーキング決め手に屈して半馬身差の2着となった。

2月12日、中1週で迎えた30戦目は、牝馬限定の5歳以上400万下（京都ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は30戦連続で田所秀孝騎手（29戦2勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた31戦目は、5歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は31戦連続で田所秀孝騎手（30戦2勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るダイスキーを上がり2位の末脚で3/4馬身差し切って3勝目をゲットした。

3月11日、中1週で迎えた32戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は32戦連続で田所秀孝騎手（31戦3勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に敗れた。

3月26日、中1週で迎えた33戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は33戦連続で田所秀孝騎手（32戦3勝）。13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた34戦目は、5歳以上900万下の姫路特別（阪神ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は34戦連続で田所秀孝騎手（33戦3勝）。15頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた35戦目は、5歳以上900万下の高瀬川特別（京都芝2200m 外回り曇/良）に出走。鞍上は35戦連続で田所秀孝騎手（34戦3勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた36戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は36戦連続で田所秀孝騎手（35戦3勝）。16頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚にキレが無く13着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた37戦目は、5歳以上900万下の舞子特別（阪神芝2000m 曇/重）に出走。鞍上は37戦連続で田所秀孝騎手（36戦3勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり8着に終わった。

6月11日、中2週で迎えた38戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の5歳以上900万下（阪神芝2000m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた39戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上900万下の三河特別（中京ダート1700m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では決め手が足りず13着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた40戦目は、牝馬限定の5歳以上900万下の浜名湖特別（中京芝2000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で芹沢純一騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

9月23日、約3か月の間隔を開けて迎えた41戦目は、牝馬限定の4歳以上900万下の秋分特別（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で芹沢純一騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は田所秀孝騎手（37戦3勝）。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚を失くしてしまい12着に終わった。

10月28日、中2週で迎えた43戦目は、牝馬限定の4歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田所秀孝騎手（38戦3勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は失速してしまい13着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた44戦目は、内田浩一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

12月9日、中3週で迎えた45戦目は、佐藤哲三騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（阪神ダート1200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

6歳（1990年）

1月7日、中3週で迎えた46戦目は、牝馬限定の5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田所秀孝騎手（39戦3勝）。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた47戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田所秀孝騎手（40戦3勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。