サンマリーナ(1980年生、母マークリパワー)
Sun Marina
1980.05.08
サンマリーナ(1980年5月8日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のドン(当時14歳)と交配したマークリパワーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は矢野牧場。戦績は、中央平地36戦4勝2着4回。
経歴
2歳(1983年)
3月6日、16頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月19日、13頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。3着に入った。
4月16日、16頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、2着のダークスポートに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月7日、14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月4日、14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月26日、15頭立ての8番人気で14番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月9日、8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月23日、11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月11日、16頭立ての10番人気で大外16番ゲートからスタート。12着に終わった。
3歳(1984年)
1月5日、16頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
1月22日、11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に沈んだ。
2月18日、18頭立ての8番人気で17番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイリンポーラから半馬身差の2着となった。
3月17日、11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月7日、16頭立ての4番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアゼリアシローから1馬身3/4差の2着に敗北した。
4月22日、8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月13日、11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月24日、15頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月9日、15頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月15日、16頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。13着に終わった。
4歳(1985年)
1月6日、15頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月20日、12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカネショウプリンスをハナ差制して勝利を収めた。
2月16日、14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナサミットに3馬身半の差をつけて勝利を物にした。
3月10日、14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月24日、11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月8日、16頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月21日、16頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードレオネから5馬身差の2着となった。
10月12日、12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月3日、9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月16日、9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワサンリバからアタマ差の2着に甘んじた。
12月7日、16頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーベロナに1馬身3/4の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
6歳(1986年)
1月15日、5歳以上900万下(中山ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は鹿戸雄一騎手。13頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。
2月1日、5歳以上900万下の節分賞(東京ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は大崎昭一騎手。16頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚にキレが無く13着に敗れた。
3月1日、ハンデ戦で5歳以上900万下の潮来特別(中山芝1200m 外回り 晴/良)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大崎昭一騎手。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。
3月29日、5歳以上900万下(中山ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で大崎昭一騎手。16頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、5着に終わった。
4月13日、ハンデ戦で5歳以上900万下の香取特別(中山芝1200m 外回り 晴/良)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で大崎昭一騎手。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。
4月29日、5歳以上900万下(東京ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で大崎昭一騎手。16頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。