サイコーストーク(1985年生、母サイコーエリス)
Saiko Stark
1985.05.17
サイコーストーク(1985年5月17日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラデイガ(当時16歳)と交配したサイコーエリスが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は三田 理行。戦績は、地方63戦8勝2着8回。主な勝ち鞍は1987年の3歳。
経歴
デビュー前
松浦備厩舎(大井)へ入厩。
2歳(1987年)
12月9日、デビュー戦は澤佳宏騎手を鞍上に据えて、3歳(大井ダート1000m 曇/良)に出走。馬体重は438kg。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスピリツトスバルに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳(1988年)
1月7日、中3週で迎えた2戦目は、4歳(大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手(1戦1勝)。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月1日、中3週で迎えた3戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手(2戦1勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月28日、中3週で迎えた4戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、4歳(大井ダート1500m 内回り 曇/重)に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた5戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳(大井ダート1500m 内回り 雨/重)に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートターゲツトに半馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
7月3日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手(2戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。競走中止となった。
7月15日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 雨/稍重)に出走。鞍上は佐々木竹見騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月8日、中2週で迎えた10戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は的場文男騎手(3戦1勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手(4戦1勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガーオージをクビ差制して3勝目をつかんだ。
9月16日、中2週で迎えた12戦目は、佐宗応和騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のけいとう特別(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のりんどう特別(大井ダート1700m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で佐宗応和騎手(1戦0勝)。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の芙蓉特別(大井ダート1700m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で佐宗応和騎手(2戦0勝)。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた15戦目は、赤嶺本浩騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の野菊特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月28日、中3週で迎えた16戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は佐宗応和騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月14日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のサザンカ特別(大井ダート1700m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐宗応和騎手(4戦0勝)。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の葉牡丹特別(大井ダート1700m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で佐宗応和騎手(5戦0勝)。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳(1989年)
1月14日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4四(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐宗応和騎手(6戦0勝)。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた20戦目は、一般C4四五(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐宗応和騎手(7戦0勝)。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月8日、約3か月の休養明けで迎えた21戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四(大井ダート1600m 内回り 晴/重)に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた22戦目は、メイ特別(川崎ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月13日、約4か月の休み明けで迎えた23戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1(高崎ダート1500m 曇/稍重)に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウエイマツカゼから1馬身差の2着に敗北した。
10月10日、中3週で迎えた24戦目は、一般B3(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノアスナロに2馬身半の差をつけて4勝目をつかんだ。
10月22日、中1週で迎えた25戦目は、B(高崎ダート1900m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手(2戦1勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月15日、中2週で迎えた26戦目は、一般B3(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手(3戦1勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた27戦目は、一般B3(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手(4戦1勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた28戦目は、一般B3(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で斉藤誠騎手(5戦1勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた29戦目は、一般B3(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で斉藤誠騎手(6戦1勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアーテイシヤークに1馬身半の差をつけて制した。
5歳(1990年)
1月11日、中1週で迎えた30戦目は、一般B1 B2(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で斉藤誠騎手(7戦2勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月6日、中3週で迎えた31戦目は、一般B1 B2(高崎ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は9戦連続で斉藤誠騎手(8戦2勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンキョウベルーガから1馬身差の2着となった。
2月22日、中1週で迎えた32戦目は、一般B2(高崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で斉藤誠騎手(9戦2勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったバルタザールからクビ差の2着に惜敗した。
3月7日、中1週で迎えた33戦目は、一般B1 B2(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で斉藤誠騎手(10戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハクバテイムに1馬身半の差をつけて6勝目を手中に収めた。
3月20日、中1週で迎えた34戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般A2 B1(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月14日、中3週で迎えた35戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般A2 B1(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた36戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般A2 B1(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンキョウベルーガから5馬身差の2着となった。
6月1日、中3週で迎えた37戦目は、水無月特別(高崎ダート1900m 曇/良)に出走。鞍上は斉藤誠騎手(11戦3勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた38戦目は、一般B1(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手(12戦3勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月13日、約5か月の休み明けで迎えた39戦目は、一般B2(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手(13戦3勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシロヤマピーチに1馬身半の差をつけて久しぶりの実戦を制した。
11月29日、中1週で迎えた40戦目は、一般A2 B1(高崎ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手(14戦4勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた41戦目は、一般B2(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手(15戦4勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳(1991年)
1月4日、中1週で迎えた42戦目は、やまどり特別(高崎ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で斉藤誠騎手(16戦4勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で斉藤誠騎手(17戦4勝)。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月1日、中1週で迎えた44戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般B2(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミカハヤテに2馬身半の差をつけて8勝目をつかんだ。
2月19日、中2週で迎えた45戦目は、一般B1(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手(1戦1勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月6日、中1週で迎えた46戦目は、一般B1(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は斉藤誠騎手(18戦4勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月10日、中4週で迎えた47戦目は、一般B1(高崎ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手(19戦4勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月1日、中2週で迎えた48戦目は、一般B1(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手(20戦4勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンシングヤマトから8馬身差の2着となった。
5月22日、中2週で迎えた49戦目は、一般B1 B2(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手(21戦4勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた50戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、一般B1(高崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月7日、中2週で迎えた51戦目は、一般B1(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は斉藤誠騎手(22戦4勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月17日、中9週で迎えた52戦目は、一般B1 B2(高崎ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手(23戦4勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月14日、中3週で迎えた53戦目は、一般B1 B2(高崎ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手(24戦4勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったテネシーモーリーから半馬身差の2着となった。
10月28日、中1週で迎えた54戦目は、一般B1 B2(高崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手(25戦4勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月16日、中2週で迎えた55戦目は、一般B2(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手(26戦4勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7歳(1992年)
1月18日、中8週で迎えた56戦目は、一般B1 B2(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で斉藤誠騎手(27戦4勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月5日、中2週で迎えた57戦目は、一般B2(高崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で斉藤誠騎手(28戦4勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンクーバシチーから3馬身差の2着となった。
2月19日、中1週で迎えた58戦目は、一般B1 B2(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で斉藤誠騎手(29戦4勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月23日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた59戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2(高知ダート1400m 雨/不良)に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウスパートからクビ差の2着となった。
7月5日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2-3(高知ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月3日、中3週で迎えた61戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3(高知ダート1300m 曇/稍重)に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月7日、中4週で迎えた62戦目は、野分特別(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は田中守騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月3日、中3週で迎えた63戦目は、一般C3-1(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。