ジャパンペガサス（2003年生、母クイーンオブタイム）

経歴

デビュー前

中塚猛厩舎（園田）へ入厩。

2歳（2005年）

10月20日、デビュー戦は高馬元紘騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストトライ（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は476kg。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた2戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のキャリーアップ（園田ダート820m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月22日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のキャリーアップ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高馬元紘騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のキャリーアップ 820（園田ダート820m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

12月15日、連闘で迎えた5戦目は、2歳戦のセカンドトライ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず11着に終わった。

3歳（2006年）

1月1日、中1週で迎えた6戦目は、3歳F4一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高馬元紘騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバテてしまい7着に終わった。

1月12日、中1週で迎えた7戦目は、3歳F4一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

2月23日、中5週で迎えた8戦目は、伊藤晋一騎手を鞍上に迎えて、3歳F5一（姫路ダート1400m 晴/不良）に52kgの軽斤量で出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に沈んだ。

3月8日、中1週で迎えた9戦目は、3歳F5一（姫路ダート1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で伊藤晋一騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のプレミアコスモスに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

3月29日、中2週で迎えた10戦目は、3歳F2一（園田ダート1230m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で伊藤晋一騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヒラカツポリシーに半馬身交わされて2着に敗北した。

4月12日、中1週で迎えた11戦目は、3歳F2一（園田ダート1230m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で伊藤晋一騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は勢いを失って8着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた12戦目は、3歳F2一（園田ダート1230m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で伊藤晋一騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後はバタバタになってしまい8着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた13戦目は、3歳F2二（園田ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で伊藤晋一騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた14戦目は、3歳F3三（園田ダート1400m 雨/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で伊藤晋一騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた15戦目は、3歳F3二（園田ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で伊藤晋一騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた16戦目は、3歳F3三（園田ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で伊藤晋一騎手（8戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が鈍り7着に終わった。

6月22日、連闘で迎えた17戦目は、3歳F4一（園田ダート1400m 雨/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で伊藤晋一騎手（9戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた18戦目は、3歳F4一（園田ダート1400m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で伊藤晋一騎手（10戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた19戦目は、3歳F4一（園田ダート1400m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で伊藤晋一騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が鈍り10着に終わった。

8月1日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、3歳F3一（園田ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で伊藤晋一騎手（12戦1勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では見所を作れず12着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた21戦目は、3歳F4二（園田ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で伊藤晋一騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた22戦目は、松本幸祐騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D6四（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシティガールを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着となった。

9月20日、中1週で迎えた23戦目は、3歳以上D6二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤晋一騎手（14戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい9着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上D6一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤晋一騎手（15戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた25戦目は、3歳以上D6二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤晋一騎手（16戦1勝）。10頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。