バトルキャプテン（1997年生、母エレノワール）
Battle Captain
1997.05.06
バトルキャプテン（1997年5月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスキーキャプテン（当時5歳）と交配したエレノワールが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）平取橋本牧場。戦績は、地方42戦5勝2着6回。主な勝ち鞍は2000年の4歳。
経歴
デビュー前
1歳のとき、平型計本牧場から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。
渋谷武久厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1999年）
9月26日、デビュー戦は加藤和宏騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月23日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和宏騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイイオカラブリイから1馬身差の2着となった。
12月16日、中2週で迎えた5戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキールナから2馬身差の2着に敗北した。
12月31日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーディオールから1馬身半差の2着に敗北した。
3歳（2000年）
1月11日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマンダリンウォーズに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
1月31日、中2週で迎えた8戦目は、3歳オープンの睦月特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月20日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（6戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノシナリオからアタマ差の2着に甘んじた。
3月6日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（7戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイリボンに2馬身の差をつけて制した。
3月19日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和宏騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月6日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた14戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月20日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は栗林宏騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月7日、約3か月半の休養明けで迎えた16戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月13日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で栗林宏騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月17日、中4週で迎えた19戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で栗林宏騎手（8戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で栗林宏騎手（9戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で栗林宏騎手（10戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（2001年）
1月3日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカミンホームフリーに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
1月11日、連闘で迎えた23戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
1月25日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月12日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
2月25日、中1週で迎えた26戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のユーコーファインをハナ差制して勝利をモノにする
3月11日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のブリリアントヒメに2馬身の差をつけて5勝目を獲得した。
3月22日、中1週で迎えた28戦目は、一般B3 C（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月6日、中1週で迎えた29戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（6戦2勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月3日、中3週で迎えた30戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月13日、中0週で迎えた31戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、第3戦シルバーステッキ賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月16日、中4週で迎えた32戦目は、ガーベラ特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（7戦2勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月23日、連闘で迎えた33戦目は、チャレンジカップ（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月21日、中3週で迎えた34戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月20日、約3か月の休養明けで迎えた35戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月18日、中3週で迎えた36戦目は、一般C1 C2（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月31日、中3週で迎えた38戦目は、一般C1 C2（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
5歳（2002年）
1月11日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートビクターからアタマ差の2着に惜敗した。
1月26日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったツカサケーオーからクビ差の2着に甘んじた。
2月9日、中1週で迎えた41戦目は、フェブラリー特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（11戦2勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月10日、中3週で迎えた42戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、けやき特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。