シヨウリサクセス（1987年生、母フジベローチェ）
Shori Success
1987.04.11
シヨウリサクセス（1987年4月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のカルストンセダン（当時9歳）と交配したフジベローチェが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）向別福田ファーム。戦績は、地方35戦5勝2着6回。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 35戦5勝 [5-6-8-16/35]
- 総賞金国内
- 857万円
- 生年月日
- 1987年4月11日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 光岡静馬名古屋
- 馬主
- 奥村幸男
- 生産者
- （有）向別福田ファーム
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
概要
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 6×6*6*6*7 | 7.03% |
| 牡 | Gay Crusader | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Havresac | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Buchan | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Ksar | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Bayardo | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | The Tetrarch | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Dark Ronald | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Phalaris | 7×7*7*7*7 | 3.9% |
| 牡S | Teddy | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Blandford | 6*6*6*7*7 | 6.25% |
| 牡M | Tourbillon | 6*7 | 2.34% |
| 牝S | Hollebeck | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
| 父の父セダン1955（FR） | Prince Bio1941（FR） | Prince Rose | Rose Prince | |
| Indolence | ||||
| Biologie | Bacteriophage | |||
| Eponge | ||||
| Staffa1948（ITY） | Orsenigo | Oleander | ||
| Ostana | ||||
| 父カルストンセダン1978（JPN） | Signa | Ortello | ||
| Superga | ||||
| Seven Corners1956（USA） | Roman | Sir Gallahad | ||
| Buckup | ||||
| 父の母シーベンスウ1966（USA） | Miss Traffic | Boxthorn | ||
| Traffic Court | ||||
| Sue's Pet1956（USA） | Requested | Questionnaire | ||
| Fair Perdita | ||||
| Flying Fortress | Fair Copy | |||
| Barberybush | ||||
| 母の父バーバー1965（GB） | Princely Gift1951（GB） | Nasrullah | Nearco | |
| Mumtaz Begum | ||||
| Blue Gem | Blue Peter | |||
| Sparkle | ||||
| Desert Girl1950（GB） | Straight Deal | Solario | ||
| Good Deal | ||||
| 母フジベローチェ1974（JPN） | Yashmak | Easton | ||
| Zelina | ||||
| バウンドレス1960（NZ） | Targui | Djebel | ||
| Palencia | ||||
| 母の母カントウヒメ1968（JPN） | Infinity | Airway | ||
| Pay Roll | ||||
| キヨカツ1952（JPN） | シマタカ | プリメロ | ||
| 第参マンナ | ||||
| デイプレイク | ダイオライト | |||
| 第四パシフイツク | ||||
血統分類
- サイアーライン
- プリンスビオ系
- ファミリーナンバー
- 4-d
レース成績
経歴
デビュー前
光岡静馬厩舎（名古屋）へ入厩。
3歳（1990年）
1月8日、デビュー戦は小瀬良昌騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウヨウカピタンから1馬身半差の2着に敗北した。
2月1日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小瀬良昌騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヤインカオリから3/4馬身差の2着となった。
3月1日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小瀬良昌騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月12日、中5週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小瀬良昌騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小瀬良昌騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小瀬良昌騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小瀬良昌騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月22日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小瀬良昌騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったメガロポリスからクビ差の2着に惜敗した。
6月5日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小瀬良昌騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤインカオリに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
6月19日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小瀬良昌騎手（9戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月13日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で小瀬良昌騎手（10戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイワアピールに3馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
7月29日、中1週で迎えた12戦目は、鞍上は12戦連続で小瀬良昌騎手（11戦2勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月20日、中2週で迎えた13戦目は、鞍上は13戦連続で小瀬良昌騎手（12戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミカワジヨオーに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月5日、中1週で迎えた14戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で小瀬良昌騎手（13戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラインシルバーから7馬身差の2着に敗北した。
9月19日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の秋の鞍（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で小瀬良昌騎手（14戦3勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦のターフチャンピオンシップ（中京(地)芝2000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は16戦連続で小瀬良昌騎手（15戦3勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月30日、中2週で迎えた17戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で小瀬良昌騎手（16戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカツタイムに半馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
12月20日、中6週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた18戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で小瀬良昌騎手（17戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4歳（1991年）
1月17日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた19戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で小瀬良昌騎手（18戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月13日、中3週で迎えた20戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で小瀬良昌騎手（19戦4勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったパリオセンプーから半馬身差の2着となった。
2月28日、中1週で迎えた21戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は21戦連続で小瀬良昌騎手（20戦4勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月23日、約3か月の間隔を開けて迎えた22戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で小瀬良昌騎手（21戦4勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた23戦目は、黒宮高徳騎手を鞍上に迎えて、C1ホ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったパールジヨイナから2馬身差の2着に敗北した。
5歳（1992年）
5月5日、約11か月の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた24戦目は、一般C3ハ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手（22戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイスワローをクビ差制して休み明け初戦をモノにした。
5月27日、中2週で迎えた25戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小瀬良昌騎手（23戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた26戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小瀬良昌騎手（24戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた27戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小瀬良昌騎手（25戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月6日、中0週で迎えた28戦目は、米山哲郎騎手を鞍上に迎えて、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月24日、中2週で迎えた29戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月7日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、半杭議騎手を鞍上に迎えて、C3ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月10日、中8週で迎えた31戦目は、C3ロ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で半杭議騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月18日、連闘で馬体重を前走から18kg減らして迎えた32戦目は、C3ロ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は半杭議騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月1日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。