パリオセンプー（1985年生、母メジロメラック）

経歴

デビュー前

荒木市雄厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1988年）

1月7日、デビュー戦は児島真二騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーゴンスペインから1馬身半差の2着となった。

2月16日、中5週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフアリスシーザーに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月12日、約10か月の休み明けで迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のワイテイホースに2馬身半の差をつけて久々の実戦を制した。

12月23日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のローベルスプリツトに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

4歳（1989年）

1月18日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートレインボーに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

2月3日、中1週で迎えた6戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（5戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドスワローに1馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

2月15日、中1週で迎えた7戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（6戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエクスワイジーから6馬身差の2着に敗北した。

3月20日、中4週で迎えた8戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で児島真二騎手（7戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったファーストプレイスから6馬身差の2着に敗北した。

3月28日、連闘で迎えた9戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で児島真二騎手（8戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた10戦目は、迫田清美騎手を鞍上に迎えて、クローバー特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコマツソーブレスドからクビ差の2着に甘んじた。

5月8日、中3週で迎えた11戦目は、C2ロ（中京(地)ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は児島真二騎手（9戦5勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒセイカンからクビ差の2着に惜敗した。

9月19日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた12戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（10戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンアラシから3/4馬身差の2着に敗北した。

9月26日、連闘で迎えた13戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（11戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた14戦目は、C2ハ（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（12戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルストンニシキから半馬身差の2着に敗北した。

10月16日、連闘で迎えた15戦目は、C2ロ（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（13戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた16戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（14戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったソウワヒカリから2馬身半差の2着に敗北した。

11月12日、中1週で迎えた17戦目は、もみじ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（15戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた18戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で児島真二騎手（16戦5勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた19戦目は、荒巻透騎手を鞍上に迎えて、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヤツプーシーザーからハナ差の2着に甘んじた。

12月22日、中1週で迎えた20戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（17戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。12着に敗れた。

5歳（1990年）

1月4日、中1週で迎えた21戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（18戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンアラシからハナ差の2着に甘んじた。

1月17日、中1週で迎えた22戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（19戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のボンテンマルスズカに1馬身半の差をつけて制した。

1月30日、中1週で迎えた23戦目は、南天特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（20戦6勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた24戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（21戦6勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月11日、約10か月の休養明けで迎えた25戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、C3ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のビルボードライトに2馬身半の差をつけて久しぶりの一戦をモノにした。

12月24日、中1週で迎えた26戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（22戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサンホオシヨウに2馬身の差をつけて優勝

6歳（1991年）

1月16日、中2週で迎えた27戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（23戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。12着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた28戦目は、雪割草特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（24戦7勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた29戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（25戦7勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のシヨウリサクセスに半馬身の差をつけて9勝目を挙げた。

2月27日、中1週で迎えた30戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（26戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデノスキーに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月24日、中3週で迎えた31戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（27戦9勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた32戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（28戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた33戦目は、C1イ（中京(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で児島真二騎手（29戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月19日、中2週で迎えた34戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で児島真二騎手（30戦9勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月31日、約5か月半の休み明けで迎えた35戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で児島真二騎手（31戦9勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で児島真二騎手（32戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のコクサイバラードに2馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

12月3日、中2週で迎えた37戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で児島真二騎手（33戦10勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた38戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で児島真二騎手（34戦10勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハローバージーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

7歳（1992年）

1月3日、中1週で迎えた39戦目は、南天特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で児島真二騎手（35戦11勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた40戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は原口次夫騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノミノルからクビ差の2着となった。

5月26日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた41戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。