カネコメスワロー(1982年生、母バンベリードーター)
Kanekome Swallow
1982.03.29
カネコメスワロー(1982年3月29日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイアトム(当時20歳)と交配したバンベリードーターが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)新冠キタノ牧場。
経歴
4歳(1986年)
4月22日、一般D1(岩見沢ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は米川昇騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のピンクコウルドに1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
5月3日、野花南特別(岩見沢ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月22日、暑寒別特別(岩見沢ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のオランテヒーロに半馬身の差をつけて勝利を物にした。
6月12日、エース特別(岩見沢ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトツプクモゼキをクビ差制して勝利を収めた。
7月9日、層雲特別(旭川ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で米川昇騎手。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったジンバラードから3馬身差の2着となった。
8月4日、美瑛特別(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で米川昇騎手。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月26日、葉月特別(札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で米川昇騎手。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月2日、ニセコ特別(札幌(地)ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で米川昇騎手。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月16日、オールスタージョッキー(札幌(地)ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は小島太騎手。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月6日、神無月特別(札幌(地)ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は米川昇騎手。16頭立ての2番人気に推されて14番ゲートからスタート。最後は、2着のネブアーグロリーに2馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
10月15日、樽前特別(札幌(地)ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデダンサーに半馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
10月27日、茨戸特別(札幌(地)ダート1800m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月3日、道営記念(札幌(地)ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は松本隆宏騎手。15頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳(1987年)
4月23日、桧山特別(函館(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は米川昇騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月5日、瑞穂賞(函館(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月2日、阿寒特別(帯広ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月25日、然別特別(帯広ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月9日、上川特別(旭川ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で米川昇騎手。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったレインボーハードから4馬身差の2着となった。
7月23日、クイーンカップ(旭川ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で米川昇騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月31日、ニセコ特別(札幌(地)ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で米川昇騎手。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月6日、七稜星特別(札幌(地)ダート2000m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で米川昇騎手。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったレインボーハードから1馬身半差の2着に敗れた。
9月15日、JRA理事長賞(札幌(地)ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で米川昇騎手。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロノスターから3/4馬身差の2着となった。
9月30日、農林水産大臣賞典(札幌(地)ダート2640m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で米川昇騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。競走中止となった。
6歳(1988年)
6月30日、阿寒賞(帯広ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は沼沢英知騎手。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月13日、クィーンカップ(帯広ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は柳沢好美騎手。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月24日、グンゼ産業特別(岩見沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は沼沢英知騎手。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。