クリスタルジュエル（1991年生、母スタージユエル）

クリスタルジュエル（1991年5月19日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のクリスタルグリツターズ（当時11歳）と交配したスタージユエルが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（有）荒谷牧場。戦績は、地方34戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年のファイナルナイト賞(C1一)。

経歴

デビュー前

阪本泰之厩舎（小林）へ入厩。

2歳（1993年）

9月28日、デビュー戦は郷間隆騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は476kg。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシカツマモルから2馬身差の2着となった。

10月9日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月28日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で郷間隆騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月30日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦のピラカンサス特別（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で郷間隆騎手（4戦0勝）。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサーストンシンオーから2馬身差の2着となった。

3歳（1994年）

2月1日、中8週で迎えた6戦目は、3歳戦の雪割草特別（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で郷間隆騎手（5戦0勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月23日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の桃花賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で郷間隆騎手（6戦0勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。13着に終わった。

3月22日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦のすみれ特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で郷間隆騎手（7戦0勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月10日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の菜の花特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で郷間隆騎手（8戦0勝）。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったピッツスターから半馬身差の2着となった。

4月25日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の山吹特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で郷間隆騎手（9戦0勝）。13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオープンウォールからクビ差の2着となった。

5月14日、中2週で迎えた11戦目は、藤江昭徳騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の紅バラ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月9日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は郷間隆騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月12日、中4週で迎えた13戦目は、3歳戦の東京プリンセス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（11戦0勝）。16頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月28日、中6週で迎えた14戦目は、3歳戦のはまゆう特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手（12戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月29日、中4週で迎えた15戦目は、ハーベストムーン特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で郷間隆騎手（13戦0勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた16戦目は、プロキオン特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で郷間隆騎手（14戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた17戦目は、ファイナルナイト賞（大井ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で郷間隆騎手（15戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のピアルピナスに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

11月24日、中3週で迎えた18戦目は、オーチャード賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で郷間隆騎手（16戦1勝）。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月31日、中4週で迎えた19戦目は、3歳戦のロジータ記念（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で郷間隆騎手（17戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1995年）

1月29日、中3週で迎えた20戦目は、冬山特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で郷間隆騎手（18戦1勝）。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月8日、中0週で迎えた21戦目は、銀嶺特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で郷間隆騎手（19戦1勝）。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

3月2日、中2週で迎えた22戦目は、マーチ賞（大井ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で郷間隆騎手（20戦1勝）。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。13着に終わった。

6月23日、約4か月の休養明けで迎えた23戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、ゲンマ賞（大井ダート1700m 曇/重）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた24戦目は、ミネルバ賞（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は郷間隆騎手（21戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月27日、中6週で迎えた25戦目は、サンセット賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（22戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた26戦目は、B3一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は藤江昭徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた27戦目は、ブルーライト賞（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江昭徳騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた28戦目は、ブルーサファイア賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤江昭徳騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた29戦目は、ハッピーナイト賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は郷間隆騎手（23戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた30戦目は、秋嶺賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（24戦1勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月29日、中2週で迎えた31戦目は、キャッツアイ特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は藤江昭徳騎手（4戦0勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた32戦目は、立花伸騎手を鞍上に迎えて、ターコイズ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。

5歳（1996年）

1月18日、中3週で迎えた33戦目は、春駒賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は藤江昭徳騎手（5戦0勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた34戦目は、節分賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は郷間隆騎手（25戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。